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メモリだったみたい?

昨夜起動しなくなってしまった自宅のPCの内の1台は、どうもメモリのせいだったらしい。
CPUの交換は面倒なので、まずは2枚挿してあるメモリ(DDR2-800、2GB)の内の1枚を取り外してみたところ無事にBIOSが起動し、そのままOSも問題無く起動した。
これだけだと(あまり考えられないが)メモリスロットの不良の可能性が捨てきれないので、手元に余っていた1GBのメモリを挿してみたが、これでもきちんと起動し、幾つかのアプリを起動しても問題無く動作する。
ということは、メモリの不良だったということになるが、まだ確認していないことがある(例えば不良と思われるメモリだけを挿して起動するか等)ので、今晩にでも再度チェックしてみることにしよう。

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イー・モバイルでも計ってみた

WiMAX端末で速度測定をしてみたので、今度はライバル?のイー・モバイルの回線でも速度を測定してみた。
使用したのは昨年買ったポケットWi-Fi(D25HW)で、その他PC等の機器はWiMAXの時と同じものを使用し、接続したUSBポートも同じポート。

WiMAXと同様にBNRスピードテストで測定したところ、下りは0.7~0.76Mbps程度で安定していたが、上りが0.35~0.9Mbps程度とバラつきが多い結果となった。
この結果を見る限り今回試した場所では下りは大差無し、上りはWiMAXにアドバンテージがあるという結果になった。
それでも下りで最高40Mbpsを売りにしているWiMAXと公表値下り7.2MbpsのポケットWi-Fiがいい勝負というのはどうかと思う。
もちろん条件の良いところではWiMAXの圧勝となるのだろうけど、今回のような場所が多いのであれば、現時点ではサービスエリアの広さでイー・モバイルのほうに分があるような気がする。
なにせWiMAXは地方都市ではまだまたエリア外の部分が広くて使えないところが多い。
少なくともRSRの会場がエリアに入ってくれないと使えないんだよね(笑)<WiMAX

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意外と遅いなぁ、、、、、、

先日届いたWiMAXの端末をPCに接続してサインアップを済ませたので、実効でどれくらいの速度が出るのかを計ってみた。
場所は札幌市中央区の平地で、コンクリート造りのビルの中(窓からの距離は2m強程)。
BNRスピードテストを利用しての測定では下りで0.6~0.8Mbps程度、上りで0.7~1.2Mbps程度となった。
面白いことに何故か上りのほうが速いという結果が出たが、上りが速いというよりは下りが遅いと言えると思う。
サービスエリア内とはいえ少し外れのほうで、さらにコンクリートのビルの中という条件なので仕方ないのかも?でもそれなら上りも遅くなるはずだなぁ?
東京の鶯谷駅のホームでは下りで30Mbpsという速度が出たという記事を読んだことがあるが、それとは比べ物にならないくらい遅い。
ユーティリティの電波強度(と思われる)表示も弱かったが、せめて数Mbps程度は出てくれないかなぁ?
今回はノートPCでは無いので窓の近くに移動させての試験が出来ないのが少々残念。
今度はノートPCを使って室内のいろんな場所で試してみようかな?

とりあえず繋がることは判ったが、何故か説明書通りにはいかなかったんだよなぁ(笑)。
それでもWEBの閲覧だけならサインアップ後すぐに使用が可能になった。
ちなみにサインアップ後にユーティリティでプログラム(ファームウェア、ユーティリティ、ドライバ)の更新を行わないと、メール(pop3)サーバーに繋がらない症状が出ることがあるみたいで、ほぼ同時に申し込んだ人間がメールの受信が出来ないと言っていたが、プログラムの更新をしたら問題が解決したとのこと。
プログラムの更新はデフォルトで「自動アップデート」「毎週」「木曜日」に設定されているが、最初は「手動アップデート」にチェックを入れて「プログラムアップデート」ボタンを押してアップデートする必要がある。

接続用ユーティリティ画面

WiMAX接続用ユーティリティソフトの画面。メニューからステータスを選択する。


上の画面では端末を取り付けていないのでその旨の警告が出ているが、実際の作業時は端末をPCに取り付けておく必要がある。
アップデート設定の画面

アップデート設定の画面。これは初期の状態なので、「手動アップデート」を選択して「プログラムアップデート」のボタンを押す。

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PCが1台死亡・・・・

つい先ほどメインで使っているPCがいきなりブルースクリーンで止まってしまい、セーフモードで再起動後に電源を切ったら二度と起動しなくなってしまった。
ブルースクリーンが出る直前にスピーカーからノイズが出てきたのと、画面にもノイズが走ったので、どこかしらハードウェアに障害が発生したものと思われる。
ビデオカードがかなり熱を持っていたので、試しに交換してみたが改善しないので、マザーボードもしくはCPUではないかと思われるが、メモリの可能性も考えられる。
思えば2~3日前にシャットダウンの途中で止まっていたので、その頃から不調だったのかも知れない(その時は時間が無かったので電源ボタン長押しで強制的に電源を切った)。
とりあえずメモリも交換してみてどうなるか試して、その後で出来ればCPUも交換してみようかなぁ?
駄目になったのがCPUなら痛いなぁ、、、、、、(PhenomIIx4の905eなので、MSIのマザーよりも高かった)

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明日も5,499円で売られるらしい・・・・・・

ここのところ毎週メモリの特売をしているショップで明日もDDR3-1066の4GB×2枚セットが5セット限定で5,499円で売られるとなっている。
数量が少ないので瞬殺で無くなるだろうから朝から買いに行かないとならないけど、明日も仕事の都合で買いに行けない。
1/15から毎週土曜日になると特売をしているが、買いにいけたのは初回の1/15のみで、その時はHDDを買ってきただけ。
うーん、来週もあったとしても行けそうに無いしどうしようかなぁ、、、、、

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R31にWiMAX端末を挿そうとしたら

届いたWiMAX端末をThinkPad R31に挿そうとした。
OSはWindowsXPのSP3だし、PCのスペックも不足は無いと思って久々に電源を入れ、Windowsのアップデートを始めたところで気がついたのが、USB2.0ポートが無いということ。
R31にはUSBポートはあるのだが、USB1.1対応のポートだけで2.0ポートは無い。
USB2.0規格自体は2000年に発表されているのだが、翌2001年に発売になったR31にはまだ搭載されていない。
これはチップセット(Intel 830MP、ICH3)がUSB2.0をサポートしていないためで、エントリークラスのノートであるR3xシリーズにIBMがUSBコントローラチップを載せるようなことをしなかったためである。
#RシリーズでUSB2.0ポートが搭載されたのは2003年1月発売のR40が最初(チップセットは845MP、ICH3-M)で、ICH3-MはUSB2.0をサポートしていない筈なので、別にコントローラが搭載されているのかな?それともICH-3MではなくICH4が載っているとか?ちょっと自信無し。
まぁ1.1でもFull Speedモードで最大12Mbpsの速度は出る筈なのだが、接続する機器(今回の場合はWiMAX端末)がHigh Speed(最大480Mbps)対応の場合は警告が出るのが目障りなので、R31に挿すのはやめにした。

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WiMAXの端末が届いた

今日(2/3)帰宅したら先日申し込んだWiMAXの端末が届いていた。
まだ開封して中身をチェックしただけで試してはいないが、これからノートのどれかに挿して接続可能かどうかを試してみるつもり。
対応OSがWindowsXP SP2以降とのことだが、家にあって普通に使えるノートPCは全てXPのSP3だし、スペックも最低限のラインはクリアしている。
さて、どのノートに挿してみようかな?

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このノートPCは面白そうだなー

ASUS EeePCT91MT 8,9インチタッチパネル搭載ワンセグ付UMPC ブラック EEEPCT91MT-BKM
B00361FGQI
上のノートPCがちょっと面白そうで気になった。
以前IBMが出していたThinkPad X41 Tabletのように液晶部分が回転して、タブレットのように使うことも出来る。
OSはWindows7 Home PremiumでネットブックでよくあるStarterではないのが良い。
メモリは2GB(増設不可)と最低限は搭載されているが、CPUがATOM Z520(動作クロック1.33GHz)ということであまり高いパフォーマンスは期待できない。
それでもシングルコアながらHT対応なので、マルチスレッドには一応対応しているし、VT対応(まぁVTが活きることは無いと思うけど)でもある。
液晶画面はタッチパネルとなっていて、さらにマルチタッチ対応なのでWindows7で使うにはタッチパネルは使いやすいかな?と。
無線LANも802.11b/g/n対応ということなので、煩わしい配線を気にする必要も無いし、アクセスポイントさえ対応していれば高速の通信も可能(Bluetooth Version 2.1+EDRにも対応)。
バッテリーの持続時間もメーカー公表値で5.1時間ということなので、持ち歩いて使う分には十分かと。
ストレージは32GBのSSDで容量は少ないが(なのでメインのPCには向かない)、衝撃に強く電力消費も少ないのでこれも持ち歩き用のPCに向いている(SDHC対応のSDカードスロットが2基あるので、そこにSDHCカードを挿して補助ストレージとする手もある)。
タブレットとの大きな違いはやはりハードウェアキーボードの有無だろう。
やはり文章の入力はハードウェアキーボードでないとやり難いので、これはありがたい。
そのせいか重量はタブレットよりは重い960gとなっているが、常に手で抱えるような持ち方をしない限り持ち歩きには支障は無いと思う。
ACアダプタも小型のものだそうなので、一緒に持ち歩くにもそれほど邪魔では無いらしい。

全体的に見ると持ち歩き専用のサブPCとして使うのであれば十分な機能を持っていると思う(ワンセグチューナーは要らないかもしれないが)。
もしかするとiPadよりも使いやすいかも?(Windows7の起動時間が気になるけど、Flashに対応しているから動画とかも再生出来るし)

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カードリーダーもUSB3.0対応の製品が出てきた

最近のチップセットではUSB3.0がサポートされるようになり、オンボードでUSB3.0ポートが搭載されるようになってきている。
USB2.0が最大480Mbpsの転送速度だったが、その10倍以上の5Gbpsという転送速度で外付けHDD等の接続に使われるようになってきた。
そんな中で今度発売になったのがメモリカードのリーダー/ライター。
現在販売されているメモリカードはUSB2.0の転送速度(最大60MByte/sec)で間に合うものが殆どなので不要にも思えるが、今後もメディアが高速化していくことを考えると、将来的にはUSB3.0でなければ転送(天装にあらず)が間に合わなくなるかもしれない(というか、それくらい高速なメディアに出て来て欲しい)。
現在でも(高価ではあるが)600倍速(90MByte/sec)を謳うメディアはあるし、SDXCカードは規格上の最大速度は300MByte/secにもなるので、理論上はUSB3.0でなければ速度を活かせないと言うことになる。
今回発売の製品は価格が三千円台半ばから後半とUSB2.0対応のものよりも割高だが、高速なメディアを使っている人には朗報かも。

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Intel 6シリーズチップセットに不具合がありリコールへ

1/31付けのIntelの発表によると発売したばかりのチップセットであるP67・H67等の6シリーズのチップセット(Cougar Point)に不具合があり、リコールを行うとのこと。
この発表を受けて今日2/1からPCショップでは同チップセットを採用したマザーボード及び、それらを組み込んだショップブランドPCの販売を見合わせている。
不具合の内容は、SATAインターフェス部分で発生し、使用している内にSATAのパフォーマンスが低下するというものらしい。
対策品の出荷は2月下旬になり、通常ペースでの出荷は4月になるということらしい。
大きな期待をされて発売された新Core iシリーズ(Sandy Bridge)だが、CPU自体に問題は無くてもそのCPUを活かす為に必要なチップセットに不具合があるとは、思わぬところで躓いた感じだ。
しかも他社からはLGA1155対応のチップセットが出ていないので、事実上Sandy BridgeのCPUが使えないということになる。

PC各メーカーの春モデルに影響は出ないのだろうか?と少々いらぬ心配をしてしまう(笑)。

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