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カウンターが20万を超えていた

さっき気付いたが、アクセスカウンタの数字が20万を超えていた。
数字からすると今日(2/17)超えたと思われる。
去年の一月に新ATOMのマザー(IntelのD510MO)を買って、それに関してのことを書いてからアクセスが増え始めたので、実質一年少々で20万アクセスを超えたことになる。
その時のマザーで組んだPCは今でも元気に(ほぼ)24時間稼動してくれている。
電源もACアダプタなので、完全ファンレス構成だが、これでも一年以上熱暴走無しないということは、やはり発熱が少ないと長時間(長期間)でも安定して稼動できるということだ。
パフォーマンス的には不満な点もあるけど、しばらくはこのままで稼動させることになりそうだ。
後継のD525はあまりパフォーマンスが上がっていないようだし、メモリも買い替えとなるので、少々敷居が高いかな?
最近の省電力CPUではAMDのFusionとかVIAのNANOが気になるなぁ。

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地上では流石につながるな

京急羽田駅ではWiMaxは繋がらなかったけど、流石に地上に出たら問題なく繋がった(というか、自宅よりも電波が強い)。
電車が移動しているので電波状況はコロコロ変わるけど、とりあえず切れることは無さそうだ。
やはり都会で無いと使えないなぁ<WiMax
車内でBNRスピードテストに繋いで試したけど、やっぱり0.6~0.7M程度だなぁ・・・・

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羽田到着

ほぼ定刻どおりに羽田空港に到着し、現在京急の成田空港行き特別快速の発車待ち中。
頑張れば一本前の電車に乗れたのだろうが、トイレに寄ったり券売機が混んでいたりで乗れなかった。
それでも目的地の渋谷には昼前には着けそうだ。

羽田空港の京急地下ホームではWiMaxは圏外だったけど、イー・モバイルはしっかり圏内だったので、こうして繋ぐことが出来ている。
やはりエリアの広さがまだ足りないなぁ<WiMax

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プレステ3に初めて触った

普段ゲーム等はあまりしないので、PlayStation3に触る機会は殆ど(いや全く)無かった。
そもそもここ何年も自宅でゲームをすることなど皆無で、昨年たまたまPlayStation2を頂いた(しかも2台別々に)のでFF10やDQ8をやり始めたくらい。
なので、プレステ3なんぞしばらくは触ることもないだろうなぁ、と思っていたが、なんと仕事で使うことになってしまった(しかも来週の出張絡み)。
他部署でとある目的で使えるかどうかを検証するために購入したので、検証実験に協力して欲しいとのこと。
もちろんゲームをするために購入したわけではないが、就業時間内にコントローラを握るというのは何か妙な感じがする。
しかもソフトが同梱されているパッケージだったので、思わずインストールしてやろうかと思ったのは内緒(笑)。

しっかし初期設定するのにUSBキーボードが無いとちょっと辛いなぁ、これは。
つか、最早ゲーム機ではないね。

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新型iPadの噂がちらほらと

いくつかのニュースサイト等で先月末頃からappleの新型iPad(iPad2?)の噂が流れている。
それらによると新型iPadには現行モデルには無いカメラが付き(現行モデルにも付けようとしたらしい跡はあるが)、iPhone4とiPod touchで可能なFaceTime機能が加わるようだ。
中には背面にもカメラが付けられるという記事もあるが、これならなおさら便利になると思う。
一部には既に生産が開始されたという報道もあるが、いつものことながらappleは直前まで情報を流さないので、噂だけが先行することになるんだよなぁ。
実際に発売になるのは去年と同じ4月?今回は世界同時発売になるのかな?
去年は同時発売の予定だったけど生産が間に合わずアメリカだけで先行発売になったせいで、わざわざアメリカから取り寄せたり、アメリカから来る人に買ってきて貰う人がいるくらいだったから、今年は同時発売をして欲しいところだ。

appleと言えばアメリカでは間もなく(?)ベライゾン向けのiPhone4が出てくるのではないのかな?
ベライゾンは通信方式にCDMA方式を採用しているので、このiPhone4が日本向けにも出荷されればauでも使えるようになるかも?しれないが、ソフトバンクとの絡みでこれは無理かな?
アメリカでSIMフリーで発売されることはあまり期待出来ないしなぁ、、、、、
そもそもアメリカと日本のCDMAって同じなのか?
それよりもiPhone4のホワイトモデルはどうなったんだぁ?(笑)

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Fusion採用マザー

先日(2/5)の記事「AMDの「Fusion」搭載マザーがお目見え」で書いたAsusのFusion採用マザー「E35M1-M PRO」はあの記事を書いた時点で既にamzonでは品切れになっているくらい人気があるようだ。
他のメーカーからも製品が発売になっていて、例えば
SAPPHIRE マザーボード PURE Fusion MINI E350 E350A50M SO-DIMM U3 S3 BT MINI-ITX MB 52036-00-40G
B004JKHRNA
のような製品もある。
これはAsusの「E35M1-M PRO」とは違い、MSIから発売予定のものと同様にMini-ITXフォームファクタで、冷却はヒートシンク+ファンで行うようになっている。
ここのところ続々とFusion採用マザーが発表&発売されていて、小型で静かなPCを組むには選択肢が増えて嬉しい。
自宅のD510MOベースのPCも稼動開始から1年を経過したが、特に大きな問題も無く、24時間稼動を続けてくれている。
これもその内Fusion搭載マザーに交換してみたいな(できればファンレスのマザーに)。

それにしてもSAPPHIREってマザーボードも作ってたのね、てっきりビデオカード専門かと思ってた。

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DDR3メモリが値上がりに転じるか?

一部の報道によると先だってのDDR3メモリチップのスポット価格の高騰を受けて、PC用メモリモジュールの価格も値上がりに転じるのではないかとのこと。
確かに秋葉原のショップでの販売価格は上昇傾向にあるようだが、これが台湾のメーカーの正月休みの影響で、休みが明けたら元の値下がり傾向に戻るのか、それともそのまま値上がりするのかは現時点では不明。
それでも昨年までの価格動向よりは値上がり率が大きいらしいので、このまま値上がりが続く可能性も無くは無いと思う。
昨日DDR3-1333の4GBモジュールの2本セットを5,980円で買ってきたのだが、値上がりするならもう少し買っておこうかな?
2008年の年末から一昨年の頭にかけてDDR2-800のモジュールを安く(GB単価1,000円程度で)買った直後から値上がりが始まってしまったから、今年もそうならない内に確保したほうが良いかなぁ?

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マザーボードを交換した(同時にメモリも)

先日来不調になっているPCだが、原因がメモリでは無いことが判明した。
試しに外したメモリだけを挿して電源を入れたところ無事に起動し、memtest86でチェックしてもエラーが出なかったのである。
さらにメモリスロットを変えて試してもメモリからはエラーが出ない。
ところがmemtest86でチェックしている際に妙なことに気がついた。
念のため他のメモリもチェックしてみたのだが、どのメモリでもメモリクロックの表示がおかしく、スロット3ではクロックが415MHzと表示され、スロット2と4では277MHzと表示される(BIOS上の表示はどれも400MHz)。
少なくとも3本のメモリの全てで同じ表示になるので、メモリが原因とは思えない。
試しにスロット3と4に同容量のメモリを挿してmemtest86を実行したところ、最初のテストでリセットがかかってしまいテストが実行できない。
ところが同じスロットでも異なる容量のメモリの組み合わせでは問題無くテストが出来た。
つまりデュアルチャネル動作をさせると問題が発生するらしいということだ。
表示されるクロックが正しいとすると、同時に2つのメモリモジュールへのアクセスをしようとしてもタイミングが合わないのでは無いだろうか?
とすると、今回の不調の原因はマザーボードでは無いか?と思えてきた。

というわけで急遽マザーボードを交換することになり、この際なのでメモリもDDR3にすることにして今日の昼間に買ってきた。
買って来たのは2軒のショップをみた中で最安だったMSIの「785GM-P45」というマザーボードでお値段4,980円也。
メモリはDDR3-1333の4GBの2枚セットで、こちらの値段は5,980円だった。
チラシではメモリの値段は6,380円となっていたが、店頭では値段が変更されていてさらに安く買うことが出来た。
買って来て早速組み替えたが初期不良も無く無事に起動し、Windows7が自分でドライバを組み込んでくれてとりあえずは使える状態になった。
前のマザーボードも同じMSIの「K9A2GM-FIH」で、チップセットがAMD780G+SB700の組み合わせだったのに対し、今回のマザーボードのチップセットはAMD785G+SB710とそれほど違いが無いのとSATAポートがIDE互換モード(初期値)になっていたので無事に起動したものと思われる。
起動後に付属のDVD-ROMからドライバをインストールし直し、Windows7の再アクティベーションを済ませてようやく元の通りに使えるようになった。

前のマザーボードでもメモリを2G+1Gという組み合わせで使えてはいたので、無理に交換しなくても良かったのだが、いつ壊れるか判らないという不安を抱えたままで使いたくなかったのと、そろそろ(安くなっている)DDR3環境に移行したかったので、今回思い切って両方とも買い換えた。
特にメモリはこの先値上がりの可能性があるので、安くなっている今の内に買っておきたかったので、ちょうど良かったのかも?(笑)

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画素数をdpi(Dot per inch)と勘違いしているんでは無いかい?

某オークションサイトに出品されているノートPCの説明に、
「画素数:画面に表示するドット数。1インチ(2.54センチメートル)を何個の点(ドット)の集まりとして表現するかを意味する値。(後略)」
という部分があった。
最初の部分は間違ってはいないが、その後の説明が変。
1インチ云々以降の説明はプリンタ等の解像度で出てくるdpi(Dot per inch)の説明だ。
この値が大きいほど描写が細かくなり高精細の画像の表示や印刷ができるのだが、ディスプレイの場合はあまり使わない。
特にこの説明の後半には「SXGA(1280×1024) XGA(1024×768) 」という記述があり、これはdpiとは関係が無い。
この数字の意味は横方向の画素数×縦方向の画素数であって、インチあたりの画素数にはならない。
縦横共に1インチのサイズのディスプレイならdpi値に等しくなるけど、そんな細かいドット(ドット一つの幅が20ミクロン以下で髪の毛の太さの半分以下)のディスプレイは見たこと無い。
IBMが以前販売していた22インチのディスプレイにQUXGA+(3840×2400)というのが有ったけど、それでもdpi値にすると220程度にしかならない。

確かに同じディスプレイサイズであれば画素数の多いほうがdpi値も上がり、より高精細な表示が可能となるが(同時に表示出来る情報量も増える)、ディスプレイの画素数の説明としてdpiは不適当だろう。
これが「画素数」ではなく「解像度」の説明であれば問題は無いんだけどね。
PCのプロである(ことが求められる)ショップの担当者がこれではちょっとねぇ、、、、、

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AMDの「Fusion」搭載マザーがお目見え

AMD初のGPU統合CPUである「Fusion」を搭載したマザーがASUSから発売された。
「Fusion」自体はIntelのATOMとnVidiaのIONに対抗する位置付けの製品と言える。
今回発売となったのはASUSteKの「E35M1-M PRO」で、製品自体は1月に発表されていたが、ようやく店頭に並んだようだ。
詳しいスペックはメーカーサイト”http://www.asus.com/product.aspx?P_ID=qSoDxhM5mAk1F607”を見ていただくとして、主な仕様は、
CPU:E-350(Dual-Core 1.6GHz動作 TDP18W)
メモリ:DDR3-800/1066対応スロット2本 最大8GB(ただしシングルチャネル)
拡張スロット:PCI-e x16(4レーン動作)x1、PCI-e x1 x1、PCIx2
インターフェース:SATAx5,eSATAx1(共に6.0Gb/sサポート)、USB3.0ポートx2(リアパネル)、USB1.1/2.0ポートx12(リアパネルに4、ピンヘッダで2×4)、VGA、DVI-D、HDMI、LAN(Gbit)他
意外と大きい特徴はBIOSがEFI BIOSということで、これはIntel純正以外のマザーではまだ少なく、2TB超のHDDからのブートに対応していることになる。

GPUコアがCPUに内蔵されたにも関わらずTDPが18Wと低いため冷却はファンレスとなっていて、CPUとチップセットを覆う大きなヒートシンクが付けられている(オーバークロック時はファンが必要との事)。
マザー上にファンが無いので電源をACアダプタとしてストレージをSSDとすれば回転部分の無い静かなPCを組むことが出来る。
グラフィックコアはAMDなのでRADEON6000シリーズのコアで、DirectX11対応となっている。
実際のパフォーマンスはまだ不明だが、少なくともGMA3100よりは上の筈。
うーん、書いていて欲しくなってきたなぁ、、、、、、(爆)

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