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誤送信かよ・・・

ユーザーが「メールアドレスを間違って送信してしまったが、エラーが返ってきていない」と言って来た。
メールサーバーのログを確認するとステータスは”Sent”になっていた。
つまり無事に送信出来たということで一見問題無いように思えるが、実は大問題orz。
タイプミスしたメールアドレスが実在して本来の受信者とは別の人のアドレス宛にメールが送られたということだ。
送信してから20時間以上も経っているし、そもそも送信の取り消しは出来ないから”無かったこと”には出来ない。
さて、どうするか・・・(汗)

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今更”iPad mini4”を勧められても・・・

中古スマートフォンショップから”iPad mini4”を勧めるメールが来た。
そのメールには「IOS15(正しくはiPad OS 15)に対応」と書かれている。
確かにiPad OS 15には対応しているが、今秋リリースが発表されている次のバージョンのiPad OS 16には非対応となっている。
ショップとしては対応OSが最新の状態である今のうちに売ってしまいたいのだろうけど、買う方からするとすぐに最新OSが非対応となってしまう製品をわざわざ今になって買うのは躊躇われる。

もちろんiPad OS 16が必要ないというのなら価格も下がってきている”iPad mini4”はパフォーマンス的にも余裕があって魅力的なタブレットに見えるだろう。
子供の学習用とか簡単なゲーム用、はたまた電子書籍リーダーとしてならまだまだ使えるだろうから、そういう用途ならお買い得だと思うな。

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また1台PCが死んだか・・・

ユーザーから「PCがエラーを出してうんともすんとも言わなくなったので助けて欲しい。」と連絡が来た。
PCを診て見るとディスプレイに何も表示されておらずマウスをクリックしても反応は無いが、キーボードのNumLockキーは反応がある。
ということは本体自体は動作しているがOS(Windows10)が起動していない状態。
試しにCTL+ALT+DELETEを押すとリセットが掛かり起動しようとするがHDDのアクセスランプが点灯しっぱなしになり、しばらく経ってからWindows10が自動修復を試み始めた。
ここで無事に修復されれば良かったのだけど、自動修復はあえなく失敗。
さらに再起動後にはOSがHDDのエラーチェックを行ったが、エラーの修復が出来ず”工場出荷時へ戻す”オプションが表示されてしまい、OSを元のように起動することは不可能になってしまった。
これではPCが使えないので、ユーザーには空いているPCを使って貰うことにしてPCを手元に引き上げて来た。
手元に持って来たPCの内部を掃除してから再度電源を入れてみたがメーカーロゴが出るだけで一向にOSの起動に行かない。
仕方が無いのでHDDを他の同型機に載せ替えてみたが同じなので、HDDの障害であることがほぼ確定。
せめて中のデータを救えないかと思いUSB-SATA変換ケーブルを使って他のPCに接続してみたが、ドライブとして認識されない(デバイスマネージャで見ると接続して少しの間はHDDとして認識されるが、その後ディスクドライブから消えてしまう)。
というわけで、このHDDは残念ながらお亡くなりになってしまったので、ユーザーには別のPCを割り当てるしか無さそうだ(汗)。

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画像表示を”Light Box”にしてみた

このブログに掲載している画像の表示をこれまでの画像直接リンクから”Light Box”に替えてみた。
これまではブラウザの同じウィンドウに表示されていたのが、浮き上がるような表示になった。
取り敢えず試したところ、PCのブラウザではウィンドウの中央に出るんだけど、スマートフォンのブラウザ(Chrome/FireFox)では画面の上端に出てしまい、ぱっと見では表示されていないように見える場合もあるので、改良が必要かも?

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EdgeのIEモードでもいけた

少し前から業務で引き継いだNECの交換機「AspireX」の設定。
今日も人員の異動に伴って電話機の表示を変更が必要になった。
前回初めて行なった時はブラウザとしてInternetExploler(IE)を使わなくてはならなかったが、今回はEdgeのIEモードを試してみた。
Edgeの設定画面でIEモードで開くサイトURLに「AspireX」を追加して開いたところ無事に電話機の個別設定の画面で変更を保存することが出来た。
これで今後IEが本当に使えなくなっても大丈夫かな?(その時にはIEモードも無くなっていたりして)

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白紙しか出ない?

ユーザーの一人から「プリンタ(CanonのMAXIFY MB2730)が調子悪くて印刷が欠ける」との連絡が来た。
話を伺うと「インク交換をしてヘッドクリーニングをしてテスト印字をすると正常なんだけど、エクセルから印刷すると文字が欠ける」とのこと。
この話を聞いて印字ヘッドの調子が悪くて文字が欠ける?と思ったのだけど、テスト印字では問題無いというのでそうでは無さそう。
どうにも症状が判らないので現場に行ってみると、テスト印字は綺麗でているにもかかわらず、エクセルからの印刷で一部のセルしか印刷されていない状態だった。
つまりヘッドの詰りとかでは無いことがはっきりしたが、原因が判らない。
Windowsの設定画面からのテスト印刷ではもっと酷く、白紙が3-4枚出るだけでヘッドの走行音すら聞こえないので、印字動作を全くしていないらしい。
ドライバーを最新のものに入れ替えても同じで、手に負えなくなったのでネットで同様の現象を探したところ、”プリンタの再起動””スプールファイルの削除”というのが出て来た。
その他にもいくつか原因とされる項目もあったが、今回のトラブルで既に実施済みかもしくは無関係で関係するのは前記の2項目。
そこでプリンタの再起動とスプールファイルの削除をしたところ無事に印刷可能になった。
2つの項目を両方同時に試したので、本当の原因ははっきりしないが、印刷されない時はスプールディレクトリに複数のtmpファイルがあって、復旧後はファイルが残っていないのでそっちが原因だったのかな?

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30年・・・

天体シミュレーションソフトの草分け的な存在である「ステラナビゲーター」が最初に発売になったのは今から30年前の1992年7月28日のこと。
公式サイトである「アストロアーツ」では特集ページを用意しており、その中で1992年発売の初代を当時の対応機種である「PC-9821 Np」で実際に動作させている様子を動画で公開している。
自社のソフトを保存しているのは当然とも思えるが、当時の98ノートまで動作可能な状態で保管しているってのも凄いなー(汗)。
動画の最初にこの98Npが出てきて思わず「懐かしい!」と思ってしまったよ(汗)。
当時は欲しい機種ではあったけど、高くてとても手を出せなかったんだよなぁ・・・
Nif仲間が持っていて羨ましかったけど、その人は後継機種で初のPentium搭載98ノート「PC-9821 Nf」を無理して買っていたんだよなぁ(笑)。
話が逸れたけど、「ステラナビゲーター」の初代の価格は19,800円だったそうだけど、最新版の「ステラナビゲータ11」(2019年3月22日発売)は16,500円と価格は下がっている。
現時点ではキャンペーンで公式のオンラインストアや楽天市場で特別価格で販売中。

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届いた

先日amazonで見つけて注文したCanonのレーザープリンタ「LBP-441e」がようやく届いた。
amazonでの注文とは言えマーケットプレイスの利用したことの無いショップだったので一抹の不安があり、なかなか届かなかったので不安だったが無事に届いてほっとした。
早速開梱して電源を入れたところ動作したのでネットワーク等の設定を済ませた。
これでしばらくは安心して印刷できそうだな。
今日7/25時点でもまだ在庫はありそうだから予備にもう1台あってもよいかも?

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AspireXの設定画面って・・・

仕事でNECの主装置「AspireX」を扱う必要が出て来た。
簡易マニュアルは渡されたものの、各種の設定を行うためには主装置そのものにネットワーク経由でPCから接続して操作することが必要になるが、そのマニュアルは渡されていない。
かと言って細かい変更の度にサービス会社に頼むとなるとお金がかかってしまうのでそれも出来ない。
そんな中で多機能電話機に表示される端末名を変更することになったので、早速WEBブラウザで主装置に接続して管理者アカウントでログインした。
変更箇所は事前に詳しい人に訊いておいたのでそこの内容を変更してセーブしようとしたら文字コード制限に引っ掛かったようで「英数カナ等半角文字のみ」の表示が出て保存できない。
既に半角カナで設定されている内容を別の半角カナ文字で書き換えただけなのに保存できない。
半角もしくは全角が許される項目も同様で保存しようとすると「全角6/半角12文字まで設定できます。」と表示されやはり保存できない。
もしかして使っているブラウザ(Google Chrome)のせいか?と思ってブラウザをFirefoxに代えてみたけど同様に保存できない。
その時は時間が無かったので一旦作業を諦め、一晩経ってから再度試すことにした。
その間に考えたのがやはりブラウザを他の物にすることで、あらためてInternet Explorer(IE11)で試したところあっさりと変更したい内容を保存することが出来た。
つまり、AspireXに内蔵されているWEBサーバーはChromeやFirefoxから送られてくる文字コードには非対応のようだ。
またMicrosoftのEdgeでは試していないが、現在のChromiumベースのEdgeは対応していないかも(汗)。
既にサポートの切れたIEでしか作業できないとなるとこれはちょっと困ったことになるなぁ・・・
ってことはメーカーは新しい機種への入れ替えを勧めてくるってことかな?

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amazonで「LBP-441e」を見つけた

四カ月前に注文しても全く納品の目処の立たないCanonのレーザープリンタ「LBP-441e」をamazonで見つけた。

いつも注文しているところに比べるとかなり高いけど、急いでいるので早速先週末にオーダーした。
まだ出荷の連絡が来ていないが、在庫数を確認するとが先週末は18台だったのが13台まで減っているので、他にもオーダーした人がいるようだ。
早いところ届いてくれないかなぁ?(汗)。

でも、このご時世によく在庫を確保していたものだなぁ・・・

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