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掃除機搭載ねぇ、便利かも・・・

北米ホンダは「オデッセイ」に車載掃除機標準装備のグレード「SE」を2016年モデルに追加すると発表した。
「オデッセイ」というと経営難に陥っていたホンダを救ったとも言われるほどヒットした初代モデルから北米向けに輸出されているが、1999年発売の二代目以降は日本仕様とは異なる車となり、日本には「ラグレイト」として輸入されていた。
その北米版「オデッセイ」の2016年モデルには新グレードとして「SE(スペシャルエディションの意)」が追加され、標準装備として車載掃除機(HondaVAC)が搭載される(最上位の「Touring Elite」に装備されているのと同じ)。
※「Touring Elite」ではさらに車内での散髪に便利な「HondaHAIR」がオプションのアタッチメントとして用意される。
それでいて価格は「EX」と「EX-L」の中間に抑え、「Touring Elite」よりも1万ドル程度安く抑えている。

アウトドアレジャーに行くと車内に砂等が入ることが多いが、そのような際にはこの掃除機が役に立ちそう。
とはいえ普段はあまり使わないような気もするが、北米では意外と需要があるのかも?
なので比較的安価なグレードにも追加することにしたのだろうか?

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BMW「118i」に三気筒1.5Lエンジンを搭載

ドイツの自動車メーカーBMWは1シリーズの「118i」に三気筒の1.5Lターボエンジンを搭載し、日本国内で9/5に発売する。
「118i」は昔だったら1.8Lエンジン搭載モデルを意味していたが、現在のモデル名の付け方は排気量では無く、モデル内でのパフォーマンスによって相対的に付けられている。
現行の「118i」にしても直列四気筒の1.6Lターボエンジン(N13B16A)を搭載しており、以前だったら「116i」と名付けられていた筈(実際2015年春以前は「116i」が存在した)。
同じN13B16Aを搭載していてもチューニングが異なり出力トルク共に大きくなっている「120iスポーツ」他のグレードも存在する。

ちょっと寄り道したが、9/5に発売になる新たな「118i」は三気筒の1.5Lターボエンジンを搭載しており、最高出力最大トルク共に現行の1.6Lエンジン搭載モデルと同じながら、最大トルク発生回転数を1350-4300rpmから1250-4300rpmに引き下げている。
また燃費も16.6Km/Lから18.1Km/Lと10%近く向上させている点も見逃せない。
BMWは一気筒辺りの排気量を効率が良いとされるおよそ500ccとしてエンジンラインナップを揃えてきており、新型にはそれらのエンジン(三気筒1.5L、四気筒2L、六気筒3L)を搭載してきている。
今回の「118i」もその流れに沿ったモデルということなのだろう。
価格は現行モデルから据え置かれ「118i」が298万円、「118i Sport/Style」が338万円、「118i M Sport」は358万円となっている。
排気量が1.5Lとなるため自動車税が1,501cc~2,000ccのクラスから一つ下の1,001cc~1,500ccのクラスになり、年額で5,000円(エコカー減税前の税額で)下がるのもメリットと言えばメリットかな?
日本では小型車に多い三気筒エンジン(特に軽自動車は殆ど)だが、1Lクラスの車種(「ミラージュ」「マーチ」「パッソ」等)は売れ行きが芳しく無いのが実情。
「118i」は購入者層が先に挙げた車種とは全く異なるので参考にはならないが、日本人の三気筒エンジンに対する(悪い)イメージがどう作用するかちょっと興味深いな。

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「ソリオハイブリッド」はステレオカメラ搭載か

スズキの小型ワゴン車「ソリオ」にハイブリッドモデルが追加されるのは明後日の8/26の予定。
その「ソリオハイブリッド」には衝突安全装置としてステレオカメラを使用したシステムが搭載される予定だとか。
ステレオカメラを使用するシステムと言えばスバル(富士重工)の「アイサイト」があるが、こちらはVer.3まで進化して性能及び信頼性が高まっている。
原理的にはカメラを左右二つ搭載することで人間の目と同じように視差を利用して距離を把握できるようになるため、レーダー方式よりも信頼性が高くなるうえ動作速度の制限も緩くなる。
このシステムをスズキも採用するということでちょっと興味が湧いてきた。

ちなみに「ソリオハイブリッド」は同社の軽自動車で採用が進んでいる「S-エネチャージ」と基本的に同じ仕組みで、モーターはあくまでも発進時等に補佐するだけの所謂”マイルドハイブリッド”。
それでも燃費は27.8Km/Lとこの手の背の高いワゴン車の中では良い方で、トヨタの「シエンタハイブリッド」の27.2Km/Lをも上回る。
乗車定員の違いはあるが、なかなか凄い燃費を達成してきたなー。

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ホンダの「グレイス」にMT車が設定されている?

ホンダの「グレイス」は同社の「フィット」をベースにした4ドアセダンだ。
パワートレインは当初1.5Lのハイブリッド(i-DCD)のみだったが、後に1.5Lのガソリン仕様も追加されている。
その「グレイス」に今度はマニュアルミッション(MT)を搭載したグレードが追加された。
新車販売の98%程度がオートマチック(AT)限定免許で運転できるAT/CVT/DCT等の時代にも関わらず、何故MTなのか?
AT車全盛の現在、AT限定免許(普通免許)の取得率は2014年で56%に達しているが、反対に言うと残りの44%はMT車で免許を取っているということ。
つまり教習車に乗る人の半数近くはMT車に乗っているということになるわけで、そこにMT車の需要があるというわけだ。
今回ホンダが「グレイス」にMT車を設定したのも教習所に販売するためで、このMT搭載車は自動車教習所向けのモデルと言うことなのだ。
現在教習車として見かけることが多いのは、この札幌ではマツダの「アクセラ」やトヨタの「コンフォート」で、ホンダはこれらの入れ替え需要を狙っているのだろう。
なにせ元々「グレイス」は燃費が良いので、一日中教習コースや市街地を走る教習車としては少しでも燃費が良いほうが維持コストが掛からなくて良いと言うことを武器に売り込んでいく気らしい。
車体価格も179万円からで「アクセラ」の195万円強からと比較すると安価(「コンフォート」の173万円強からよりは僅かに高い)のも経営者にとっては魅力的に映るかも。
車好きの人の中にはMT車が大好きと言う人が多いが、この「グレイス」のMT車はあくまでも教習所向けと言うことで一般販売は行われないらしいのが残念かも。
今後の一般向け市販があるのかというと、MT車はそれほど多くの台数が見込めないためかコストの掛かる型式認定を受けておらず、CVT車(DBA-GM6)の改造車という形で”DBA-GM6改”として改造申請しての登録となるので、今後も難しいかも?

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ホンダ、新型クロスオーバー「BR-V」をワールドプレミア!

ホンダが新型クロスオーバー「BR-V」を世界初公開した。
と言っても公開したのは本日20日から始まった「インドネシア国際オートショー」でのことで、日本国内では無い。

「BR-V」は1.5L i-VTECエンジンに新型6速MTもしくはCVTを組み合わせ、スポーティーな走りと共に燃費も良いと発表されている。
広報発表によると「BR-Vは、インドネシアのお客様ニーズを満たすため、開発しました。」とのことで、生産は2016年1月からインドネシアで開始される予定で、販売もインドネシア向けとされている。
細かい仕様は調べていないが3列シートを備えるクロスオーバータイプのモデルと言うことなので、車内の広さもかなりのものになりそう。
日本国内の各種基準を満たすことが出来るなら国内でも販売してくれないかな?

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ステップワゴンにHV追加か?

ホンダがこの春フルモデルチェンジして発売したミニバン「ステップワゴン」のパワートレインは新開発の1.5LのVTECターボエンジンで、これまで2LのNAエンジンだったのを1.5Lターボとダウンサイジングした。
エンジンのスペックは最高出力が2LのNAエンジンと同程度、最大トルクは2.4LのNAエンジン並みなので、元々2Lのエンジンを搭載していた「ステップワゴン」を走らせるには充分。

そこに今度はハイブリッドモデルの追加の話が聞こえてきた。
搭載されるハイブリッドシステムは「フィット」や「ヴェゼル」のハイブリッドに搭載されている1.5Lのi-DCDになる可能性が高いとのこと。
「フィット」に比べると大幅に重たい「ステップワゴン」にi-DCDでは力不足かとも思われるが、1.5tを超す「JADE」にも搭載しているので対応できると言うことなのだろうか?
そうだとしても「JADE」よりもさらに200Kgも重たいので少々心配ではあるな。
「アコード」に採用しているi-MMDを搭載した方がパワーや燃費の面で有利だろうけど、コストが掛かるので販売価格がかなり上昇することは避けられない。
車格的に上の「オデッセイ」にはこのi-MMDを搭載するハイブリッドモデルを追加することが決まっているらしいが、こちらは元々の価格が高いので数十万円の価格アップでも売れるだろうと言う読みなのだろう。
それに対してファミリー向けの車種である「ステップワゴン」は価格も重要な価値なので、それほど価格のアップは許容できないだろうから、比較的低コストで搭載可能なi-DCDになるのだろうけど、それでも20-30万円の価格アップになるだろうか。
また「オデッセイ」との差別化の意味合いもあるのかも?
どちらにしても来年のモデル追加が近付くとさらに詳しい情報が入ってくるだろうから、今の時点での判断は避けておこう・・・

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ホンダの「S660」の今年生産分が完売・・

カービューのサイトによるとホンダが4月に発売した軽自動車「S660」の年内生産分が完売したとのこと。
記事によるとホンダの公式発表では今年の6-7月にかけてオーダーした分の納車が2016年4-7月頃になるとのことで、最大で約1年ほど待つことになるらしい。
「S660」は八千代工業で生産されるミッドシップスポーツカーで、月間の生産台数はおよそ1,000台の予定。
一般の軽自動車とは異なる専用の生産工程を採ることもあり、増産は難しいと言われている。
またこの手の車の需要は最初のオーダー分が納車された後は落ち着くのが普通なので、多額の投資が必要なラインの増設をしてまで増産するのにはかなりのリスクがあり、ホンダがそこまでやるとも思えない。

ホンダによると「S660」の次回オーダー受け付けは10月下旬を予定しているとのことだ。

ちなみに年内分の完売に関しては6月の時点で判明していたのに、今頃になって記事にしているのはどういうわけなんだろうな?

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「カローラ」の販売が好調

先だって日本自動車販売協会連合会(自販連)から発表された7月の車名別販売台数ランキングを見ると、トヨタの「カローラ」が5月から3カ月連続で2位に入っている。
これはフロントマスクを中心としたデザインの変更や安全装備の充実を図った3月のマイナーチェンジの影響と思われる。
マイナーチェンジ直後の4月は前年同月比9割弱とそれほど効果は出ていなかったように見えるが、5月以降は前年同月比が100%を超えており、特に6月は前年に比べて35%も販売台数が増えている。

昔は国内販売台数で常にトップの座にあり、2002年にホンダの「フィット」のその座を奪われるまで実に33年間に渡って車名別年間販売台数1位だった。
それでも翌2003年から2007年までは「フィット」や同社の「ヴィッツ」を抑えて1位に返り咲き、相変わらずの人気の強さを示した。
現在では同じトヨタの「アクア」「プリウス」にその座を明け渡した感が強いが、それでも常に10位以内に顔を出す(最低は2012年の8位)等売れ筋であることは間違いない。

今年の11月で発売から49年になるが(小型乗用車としては最も長く続いている車名になる)、この調子だと上半期5位だった販売台数の順位もまだ上がる可能性があるな(4位の日産「ノート」との差は267台だったので、7月の時点で既に逆転している)。

それにしても販売台数トップの「アクア」はトヨタの販売チャネル全て(トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店)で売っているのに対し、カローラ店でしか売っていない「カローラ」が2位と言うのは凄いな・・・

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カーナビの地図データ

今やカーナビゲーション(カーナビ)は車の標準装備に近くなっている。
昔パイオニアが発売した当初はCD-ROM方式の機種が五十万円、メモリーカード方式の廉価版でも二十万円ほどもした。
しかもメモリーカード方式のほうは北海道全体を網羅するのに4枚のメモリーカードが必要だったが、ナビ本体には2枚分のスロットしか無く、場合によってはカードの差し替えが必要だった。
私は幸い”道央”版と”道北”版があれば用は足りたのだけど、それでも1枚9,800円もするメモリーカードを別途購入しなくてはならなかったのは財布に痛かった。

今はポータブルナビだと特売で一万円チョットから買えるので、前の車の時は安売りで買ったポータブルナビを付けていた。
今の車には中古で購入した時からHDDナビ(Panasonicの「CN-HDS620D」)が付いていてそれをそのまま使っている。
ところが地図データが結構古くなって来ている(今では開通している道東道の夕張-十勝清水間も載っていない)。
この区間で最も早く開通した占冠-十勝清水間の開通が2007年の10月なので、どれだけ古いデータなんだか(苦笑)。
なので2年くらい前から更新データを買おうと思っているのだけど、これが意外と高くてそれこそ安いポータブルナビが買えてしまうほどだ。
もうちょっと安ければポチるんだけど、今の価格だと躊躇ってしまうなぁ・・・、あー、でもデータが古いと不便だしなぁ・・・うーん、うーん・・・

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トヨタの次期「ヴィッツ」は「iQ」ベース???

トヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」は「スターレット」の後継車種として1999年に発売され、国内外での好評に支えられ好調なセールスを記録した。
現行のモデルは2010年の暮れに発売された三代目で、今年の暮れには丸五年となるので来年辺りにフルモデルチェンジすることが予想される。
初代/二代目が曲線ベースのどちらかというと”女性向け”のデザインだったのに比べ、現行モデルはフロントマスク等を男性好みのデザインに変更したためか当初の目論見よりも販売面で苦戦していたが、発売から4年以上経過した現在でも月間販売台数は5,000-7,000台程度と「マーチ」や「ミラージュ」を遥かに凌駕している。
この「ヴィッツ」の次期モデルに関してちょっと驚きの情報が某自動車雑誌に掲載されていた。
件の記事によると次期「ヴィッツ」は同社の車種の中では異色の小型車「iQ」のプラットホームをベースに開発されているとのことだ。
「iQ」はトヨタが小型車のパッケージングを極限まで追い求めるようにして開発され、全長が僅か2,985mmと軽自動車より40cm以上も短い中に大人3人と子供一人が乗車出来るスペースを確保したモデル。
流石に運転席後ろの座席には大人が座るのはほぼ無理で子供専用となるようだが、それでもこの短い車体の中に4人分のシートを収めたのは凄い。
私の自宅の近くにも所有している家があって時折目にするが、とてもあの中にリアシートがあるようには思えない。
このパッケージングを実現するために専用の機器(例えば超小型のエアコン用電動コンプレッサー等)を開発する等しているが、現状では他のモデルへの技術転用は進んでいないようだ。
トヨタとしても折角開発した小型化技術を他のモデルに活かさないのは勿体ないのだろう。
先の記事を書いたライターによると「iQ」の発表時に小型化技術の「ヴィッツ」への流用をしないのか問うたところ、「(現行の三代目に当たる)次期モデルでは難しいが、次の次のモデルでは」というような言葉が返って来たとのことだ。
もしそれが本当だとしても発売から7年近く経つ(「iQ」の発売は現行「ヴィッツ」よりも前の2008年)もののプラットホームをそのまま流用するとは思えず、当然改良を施してくるとは思う。
現在トヨタでは”TNGA(Toyota New Global Architecture)”と呼ばれる新しい技術基準を開発しており、その一部に「iQ」で培った小型化技術を盛り込んで来るのではないだろうか?
この”TNGA”が適用される第一弾は今年秋にも発表される予定の次期「プリウス」だが、トヨタは2020年までには全車種の半分程度で適用する心積もりのようなので、次期「ヴィッツ」にも適用されるのは間違いないだろう。
「iQ」の小型化技術を流用すれば現行モデルではライバルより劣っていると言われる車内の広さ&使いやすさで優位に立つのはそれほど難しくは無いだろう。

さらに次期「ヴィッツ」には国内では販売されていないハイブリッドモデルもあるという予想もあり、その場合の燃費は次期「プリウス」の予想値である40Km/Lを大きく上回る46Km/Lとする予想もあるが、そうなると現在国内で最も売れている同社の「アクア」の存在意義が無くなってしまうのではないだろうか?
事実、ヨーロッパでは現行の「ヴィッツ(現地名:ヤリス)」に「アクア」と同じハイブリッドシステムを搭載して販売しているが、「アクア」はヨーロッパでは販売しておらず、日本国内では反対に「ヴィッツ」のハイブリッドの販売は行っていない。
もしも次期「ヴィッツ」にハイブリッドを設定し国内で販売するとなると、「アクア」のモデル廃止もしくは「アクア」自体が発売から3年以上経過しているので次のモデルチェンジ時に上級車種への移行がされるのではないだろうか?

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