カーナビの地図データ

今やカーナビゲーション(カーナビ)は車の標準装備に近くなっている。
昔パイオニアが発売した当初はCD-ROM方式の機種が五十万円、メモリーカード方式の廉価版でも二十万円ほどもした。
しかもメモリーカード方式のほうは北海道全体を網羅するのに4枚のメモリーカードが必要だったが、ナビ本体には2枚分のスロットしか無く、場合によってはカードの差し替えが必要だった。
私は幸い”道央”版と”道北”版があれば用は足りたのだけど、それでも1枚9,800円もするメモリーカードを別途購入しなくてはならなかったのは財布に痛かった。

今はポータブルナビだと特売で一万円チョットから買えるので、前の車の時は安売りで買ったポータブルナビを付けていた。
今の車には中古で購入した時からHDDナビ(Panasonicの「CN-HDS620D」)が付いていてそれをそのまま使っている。
ところが地図データが結構古くなって来ている(今では開通している道東道の夕張-十勝清水間も載っていない)。
この区間で最も早く開通した占冠-十勝清水間の開通が2007年の10月なので、どれだけ古いデータなんだか(苦笑)。
なので2年くらい前から更新データを買おうと思っているのだけど、これが意外と高くてそれこそ安いポータブルナビが買えてしまうほどだ。
もうちょっと安ければポチるんだけど、今の価格だと躊躇ってしまうなぁ・・・、あー、でもデータが古いと不便だしなぁ・・・うーん、うーん・・・

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