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「Nikon Z9」に予約殺到の模様

Nikonが先だって発表したミラーレス一眼のフラッグシップ機「Z9」は予約が殺到していて早くも入手困難になるみたいだ。
海外の情報サイトには”まだ寄アyくしていなければ12ヶ月待ち”などとも書かれているほどで、これは同社の「D850」発売時よりも長くなっている。
まぁ予想を上回る物凄いスペックながらCanonの「R3」を下回る70万円を切る価格で販売なのだからそりゃぁ予約が殺到するのも無理が無いかぁ。

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Nikon「Z9」は今夜発表

Nikonのミラーレス一眼のフラッグシップ機「Z9」が今夜正式に発表される予定。
発表は日本時間21時からオンラインで行われる予定で、昨日公開された「Z9」のティザー動画中で予告がされている。
また、その動画には噂されているレンズ「Z 100-400mm f/4.5-5.6S」もまるで見せつけるかのように移っているので同時に発表される可能性が高い。
Nikonのフラッグシップ機ということで注目度が高く、正式リリースでスペックがどうなっているかも興味深いな。
#残るはCanonの「R1」かな?

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SONYが「α7IV」を正式発表

SONYが日本時間昨夜Youtubeの公式チャンネルで新型ミラーレス一眼「α7IV」を正式に発表した。
気になるスペック等はほぼリーク情報通りで33MPの新センサーや最新のBIONZ XRプロセッサーを搭載する。
AF性能は向上し、鳥の瞳も認識する瞳AFも追加された。
反面で連写性能は10コマ/秒と他社の20コマ前後に対して低いと言わざるを得ないもので、ネット上では期待外れとの声も散見される。
発売は十二月下旬ということだが、これはアメリカでの話であり日本国内での発売に関しては「検討する」にとどまっている様だ。
価格は推奨価格が2499ドルとなっているので、それほど高くはなっていない。

日本で売らないということは無いと思うけど、部品供給等の問題で十分な数を揃えられる見込みが立たないのでこういう表現にとどめているのかな?

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Nikonの「Z7II」「Z6II」の最新ファームでマウントアダプタが使用できなくなる

Nikonの「Z7II」「Z6II」のファームウェアをVer.1.30にアップするとマウントアダプターが使えなくなると焦点工房がtwitterで情報公開している。
使用できなくなるのは同社が販売しているMegadap社のETZ11とMTZ11、TECHARTのTZE-02/TZE-01/TZM-01/TZC-01の4種全てとのことで、既に両社に対して対策を依頼済みとのこと。
対策が完了するまではボディ側のファームをVer.1.21に戻して使用するようにアナウンスしている。

この件に関して利用者と思われる一部の人からはNikonを非難するような意見がSNS等に書き込まれている様だが、これは全くのお門違いだ。
元々NikonはZマウントに関して仕様を公開しておらず、また公開予定も無いクローズドの仕様で、マウントアダプターの動作は純正のFTZしか保証していない。
それに対してサードパーティが”勝手に”通信仕様を解析して開発販売したマウントアダプターが動作しなくなったとしてもNikonには全く責任は無い。
マウントアダプターの販売側も発売時点での動作は保証するものの、その後どうなるかは保証していない筈(というか出来るわけが無い)。
私から言わせれば文句を言っているのは”自分勝手も甚だしい”人たちだよ!

今回の件はNikonがサードパーティ製品の排除を目的としているとは思えないが、「Z9」と一緒に発表されると見られる新型のマウントアダプターに絡んだものか、不具合対策というところでは無いだろうか。

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「DSC-T20」の暴走は落ち着いた模様

10/5の記事「手ぶれ補正機構の暴走?」で書いた画面のブレや本体の振動の対処をしてみた。
先の記事に書いたリンク先のページでは手振れ補正ユニット周りまで分解していたが、私はそこまではやらずに外装を外す程度まで分解。
それでも手振れ補正ユニットは見えてくるので、エアダスターで周辺をブロワーして再組立てした。
その後は何度かカメラを使っても症状が出無いので直ったと思って良さそうだな。

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さすがamazonと言うか・・・

オークションでマイクロフォーサーズのパンケーキレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」を探すと故障品が多数ジャンク品として見つかる。
このレンズは内部のフレキシブルケーブルが弱点の様で、通常使用していても経年劣化等で破断し動作しなくなるケースが多々あるようだ。
なので不動品としてオークションに出品されるのが多くなっているのだろう。
直せないのかな?と思って探して見ると、amazonでこのレンズ用のフレキシブルケーブルが売られていた。

修理業者さんや自分で直す人達の需要があるのだろうけど、専用パーツの筈なのに出回ってしまうんだねぇ、、、

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ ブラック
価格:33590円(税込、送料別) (2021/10/20時点)

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SONYが10/21の新型カメラ発表を予告

SONYが公式Youtubeチャンネルで10/21の新型カメラ発表を予告した。
”New product announcement on October 21st 2021 | Sony | α”と銘打たれた動画は10/21の23時公開予定となっている。
長らく噂されてる「α7IV」が発表される可能性が高く、カメラ関係の情報サイトでは期待する声が多い。
私は正常進化モデルと予想しているけど、SONYのことだからなんらかの”サプライズ”があってもおかしくはないな(笑)。

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「K-01」が売れていた・・・

札幌市内の中古カメラショップにリコーのミラーレス一眼「PENTAX K-01」が入荷したことは以前記事に書いた。
その時は2台入っていて1台は売れていたが、今日チェックしたらもう1台も売れていた。
うーん、中古機の相場からするとかなり安かったからなぁ、、、(汗)。

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Nikonの「Z9」は3軸チルト液晶

Nikonがミラーレス一眼のフラッグシップ機「Z9」の動画を公開した。
それを見ると背面液晶モニターは縦位置でも使いやすい3軸チルト液晶を採用していることが強調されている。
Nikonは動画をシリーズ化して公表していくようなので、今日以降も新たな動画が公開される見込み。

そっかー、「10/5に発表」って、このことだったのか・・・
となると、正式発表が「10/13」ってことだったのかな。

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手ぶれ補正機構の暴走?

子供に持たせているコンパクトデジカメ「DSC-T1」がかなり古くなって(子供より年上)不調になったので、少しは新しい「DSC-T20」を渡した。
先日それをもって恵庭のえこりん村に行った際に不思議な現象が発生した。
見ると液晶モニターの表示がブレブレでまともに見えず、シャッターを切るとぶれて写ってしまうし、カメラ自体もスマフォのバイブレーターが動作しているかの如く振動している。
これは手ぶれ補正機構が暴走しているのでは無いかと考え。補正動作の設定を変更して見たりしても改善しなかったが、手で振ったり何度か電源の再投入をすると治まるのでだましだまし使っていた。
ググってみるとこのシリーズでは有名なトラブルらしく、
「デジカメ Cyber-shot DSC-T20の振動トラブルと分解修理」 http://take103.blog.fc2.com/blog-entry-152.html
では分解しての対処方法を写真入りで紹介して下さっている。
今度、時間を取って試してみることにしよう。

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