Canonが「EOS R8」「EOS R50」を正式に発表

Canonが予告通り今日2/8にミラーレス一眼の新製品「EOS R8」及び「EOS R50」を正式に発表した。
フルサイズセンサー搭載の「EOS R8」のスペックは事前にリークされた通り。
発売は四月下旬予定。
また同時に小型軽量な標準ズームレンズ「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」も発表された。
このレンズは単体で最大4.5段分、IBIS搭載ボディとの組み合わせでは最大7.0段分の手ブレ補正効果があるという触れ込みだ。
価格はCanon直販でボディのみ264,000円と予想をかなり上回る価格で、これならMarkIIが出て価格が下がっている中古の「EOS R6」の方が安くなってしまい迷うことになりそう(笑)。
現行機種である「EOS RP」の実売価格を10万円以上も上回っているので、モデル末期と思われる「RP」の売れ行きが良くなるかも?

また、国内ではモデル名が「EOS Kiss R」となるだろうと言われていた「EOS R50」は海外と同じモデル名での発表となった。
こちらの価格は直販サイトでクーポン適用でようやく10万円を僅かに切る程度でエントリーモデルとしてはやはり少し高いかも。
発売予定は三月下旬で、入進学・就職祝いにもギリギリ間に合う日程かと。
それにしても何故kissの名前を使わなかったのだろう?もしかしてもう一段下位のモデルを出す気なのだろうか?

バッテリーがどちらも小型のLP-E17なのはちょっと残念・・・

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