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「O-GPS2」は6/24発売!

昨年開発が発表されたリコーのGPSユニット「O-GPS2」が近日中(六月中?)に発表されるかもしれない。
という噂が昨日掲載されたが、なんと今日になって正式に6/24発売と発表された。
旧型の「GPS(米国)」及び「みちびき」に加え、新たに「GLONASS」と「Galileo」に対応したことで測位精度が上がっていることが期待される。
希望小売価格は25,300円(税込)だが、メーカー直営の楽天のショップではもっと安く2万円を切っている。
旧型の「O-GPS1」の生産終了に伴い中古市場での価格が高騰していたので、この価格で出てくれたことは喜ばしい。
うーん、これは”買い”だな!

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SD-CFアダプター

最近使っているデジタル一眼レフがこれまでの「EOS 50D/60D」から「EOS 5D/7D」になり、メモリーカードがSD(HC/XC)カードからコンパクトフラッシュ(CF)に替わった。
手元には昔使っていたり、カメラと一緒に送られてきたCFがあるのでそれらを使っていたりするが、予備にも欲しいので買おうとすると同容量のSDHC/XCに比べるとかなり高価。
SDHC/XCカードなら手元に何枚もあるので、それらをCFに変換するアダプタ経由で使おうかと考え始めた。
見つけた中で多いのが下の製品で、価格も2GBのCF1枚よりも安いから買っておいても良いな。

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「EOS R10」の下位モデル?

先だって発表されたCanonのAPS-Cミラーレス一眼「EOS R7」「EOS R10」はどちらもスペックの割には安価で魅力的なモデル。
その中で廉価版の「EOS R10」のさらに下位のモデルが出る可能性が高いとの噂が出て来た。
確かに「EOS R10」はエントリー機と言うには高スペックで、もっと低スペックでさらに安価なエントリーモデルがあってもおかしくは無いと思うから、この噂は意外と真実になるかも?。
位置付け的には「kiss M」に当たるRFマウントのモデルとなるのかな?(「EOS kiss R」なんてね)

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注文してみた

昨日の記事でCanonの「EOS 5D Mark II 」のフォーカシングスクリーンを方眼マットに交換したいと書いた。
そこで早速昨夜の内に注文してみた。
今週中には届くので、届いたら早速交換してみたいと思う。

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「15-85mm」が入っている

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C用ズームレンズ「EF-S15-85/3.5-5.6IS USM」が入荷した。
同社の「EF-S17-85/4.5-5.6IS USM」よりもワイド端が2mm短くなり開放F値も2/3段明るくなっている。
何年か前は中古価格の点で17-85mmの方が欲しかったが、フレキ切れによる動作不良が多いらしいので二の足を踏んでいた。
それが今となっては当時の17-85mmと同じくらいの価格で新型の15-85mmが買えてしまうんだなぁ、、、

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「EOS 5D MarkII」に保護フィルムを貼ってみた

先だって手に入れたカメラ「EOS 5D MarkII」は背面液晶のコーティングが剥げていて見難いという難点があった。
実際に使ってみるとあまり気にならないが、それでも電源オフの状態では剥げているのが目立ってあまりよろしくない。
そこで保護フィルムを貼ると目立たなくなるかと思って探してみると、流石に古い機種だけになかなか専用品が見つからないが、液晶サイズは「EOS kiss X9i」と同じで、フィルムによっては両対応となっているのもあったので流用可能かと思って買ってみた。
昨夜になって貼ってみたところ、横幅はほぼピッタリで上下が足りず下の”Canon”のロゴ部分は覆えないが、表示部分はカバーできるのでしばらくはこのまま使ってみようと思う。
何と言っても当初の目的であるコーティング剥げを目立たなくすることが出来て良かったよ。

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フォーカシングスクリーンを方眼にしたい

フルサイズ入門用として手に入れた「EOS 5D」には方眼スクリーンが入っていて構図の確認に便利だった。
その後に手に入れた「EOS 5D Mark II 」には標準のスクリーン(Eg-A)が入っていたのでちょっと物足りない。
そこで方眼スクリーンの「Eg-D」に入れ替えたいと思っている。
楽天で探して見ると純正でもそんなに高くないのね。

以前、Nikonの「D7000」とか「D40」「D60」のを探した時はeBayで互換品のマイクロスプリットを買ったけど、今回は純正にしておこうかな。

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m4/3で4000万画素?!

OM SYSTEMの「OM-5」には4000万画素のセンサーが搭載されるという信憑性の低い噂が出て来た。
フラッグシップの「OM-1」ですら2,000万画素なのに、一気に2倍以上(総画素数は4,700万画素?)となるセンサーを搭載するというのはにわかには信じ難い。
連写も20コマ/秒というがセンサーサイズが小さいとはいえちょっとどうかと・・・
でも、本当に出たら凄いな。

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Canonの「RF24-70mm F2.8 L IS USM」は素晴らしいレンズらしい

CanonのRFマウント機の標準ズームレンズ「RF24-70mm F2.8 L IS USM」のレビューを読むとワイド側の解像力は素晴らしいもので、絞り開放から綺麗に解像してくれるらしい。
一方でテレ端では四隅の解像力がかなり低いという計測結果が出ているが、ボケが非常にきれいということで、隅に被写体を入れなければ効果として活かせると思われる。
レビュワーもほぼ手放しで褒めていて、このレンズの欠点は”重い・高価”の2点だけとしている。
まぁ価格に関しては仕方が無いところではあるよなぁ(苦笑)。

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意外と否定的な見方が多いか?

富士フィルムが昨日5/31にAPS-C機のフラッグシップ「X-H2S」を正式に発表した。
連写は40コマ/秒と高速で凄いなと思ったが、ネット上の意見を見ていると否定的な意見の方が多いように見受けられる。
直線的なデザインに異を唱える人もいれば、露出補正用のダイヤルが無いことに不満を覚える人、液晶がバリアングルだと展開に手間がかかる(これは私も同意する)と言う人もいる。
価格が35万前後とAPS-C機としては高いのも敬遠されるようだが、スペックだけを見ると価格は特別高いとも言えないのではないかな?
もちろん肯定的な意見もあるんだけど、どちらかというと少数派だ。
スペックを見る限り動画メインの機体のようで、静止画メインの人は「X-H2」待ちかな?

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