Canonが「EOS R100」を正式に発表

先だって写真とスペックがリークされたCanonの廉価版ミラーレス機「EOS R100」がいきなり正式発表となった。
スペックはほぼリーク通りで、発売予定は六月下旬(予約受付は5/26の10時から)、気になる価格はキヤノンオンラインショップでボディのみ82,500円(税込:以下同じ)、RF-S18-45 IS STM レンズキットが97,900円等となっている。
リーク情報ではボディ単体で479ドル(およそ66,340円)となっていたので、国内価格はちょっとお高くなったようだが、実際の店舗での価格はここから10%ほど安くなりそう(ボディ単体で75,000円前後?)。
EVF付きのボディがこの価格で売られるというのは、キヤノンが国内でもエントリーユーザーを本気でターゲティングしたということ。
あとはRF-Sレンズ(特に広角と大口径レンズ)のラインアップを充実させてくれることだろうな。
同時に「RF28mm F2.8 STM」も正式に発表され、小型軽量(R100との組み合わせで495g)なうえAPS-Cで換算45mmとなることから、18-45mmではなくこちらを付けっぱなしにするというのも良さそうだ。

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