大谷は好機で4度凡退でもチームはサヨナラ勝ちで三連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのパイレーツ戦に1番DHで先発出場。
第4打席で今季5本目の三塁打を放つも得点にはつながらなかった。
反対に第2・3・5・6打席と四度の得点機に全て凡退、三塁に走者がいて犠飛でも得点出来た場面も凡退し打線の足を引っ張ってしまった。
延長十回の一死一二塁でも遊撃への飛球とまるで良いところなしに終わり、打率も四か月ぶりに三割を切った。

試合は延長に入って1点を勝ち越された十回に同点に追いつき、なおも一死一二塁で大谷が凡退するもテオスカー・ヘルナンデスの適時打でドジャースがサヨナラ勝ちをおさめた。
地区2位のパドレスが敗れて連勝が7で止まり、ゲーム差は3.5に広がった。

試合後にロバーツ監督は大谷の打撃について注文を付けていて、次の試合までに修正して結果を出せるかな?

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