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大谷が同点適時打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのブレーブス戦に2番DHで先発出場中。
4打席目までは1ゴロ-四球-空振り三振-四球と安打が出なかったが、2-3で迎えた延長十回の一死二塁の場面でボールカウント1-2からの外へのボールにバットを合わせて中堅前に弾き返した。
これで二塁走者が生還して同点の適時打となった。
試合は大谷の同点打で追いついたドジャースが十一回に一死一三塁からパヘスのこの試合4本目となる中堅前へポトリと落ちる安打で三塁走者のスミスが生還しドジャースがサヨナラ勝ちした。

今季は得点圏打率が低いと話題になっている大谷だが、特に悪いのが走者が二塁のみにいるケースで、なんとこの試合の前まで12打数無安打3三振で打率.000だった。
この試合でようやく走者二塁の場面での今季初安打が生まれたことになる。

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大谷は今日も2番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのブルージェイズ戦に今日も2番DHで先発出場.
第2打席で自己最速となる119.2Mil/h(約192Kmh)の爆速適時打を放った。
ドジャースが2-0とリードしてなおも二死一三塁の好機で打席に立った大谷は花巻東高の先輩である菊池雄星とこの試合2度目の対戦。
2球目に大きな当たりを左翼線に放ったもののファウルで0-2と追い込まれた。
そこから2球は菊池のスライダーが低めに外れて2-2となり、次の5球目を強く叩くと打球はあっという間に一二塁間を抜け右翼前への安打となり三塁からクリス・テーラーが還りドジャースに3点目をもたらした。
その後の打席は三振・二失・左飛に終わりこの試合は5打数1安打1打点という成績で打率は.347となった。

試合は終盤に反撃を受けたが4-2でドジャースが逃げ切り今季最長の6連勝、2カード連続の勝ち越しも決めた。

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大谷が開幕戦以来の適時打を放った

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は昨日の地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
二死一二塁で迎えた五回の第3打席で開幕戦以来で21打席となる適時打を放って1打点を稼いだ。
その他の打席は二ゴロ-四球-空振り三振-二ゴロで4打数1安打1四球1三振1打点の成績だった。

試合は先発の山本が自身MLB最長の六回を投げ9個の三振を奪うも4失点(自責3)と打ち込まれたが自身初のQS、六回に味方が同点に追いついたため負けは消えた。
ところが2番手以降の投手が打たれてドジャースは4-9で敗れて2連敗となった。

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大谷が2試合連続で先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はホワイトソックスとのオープン戦に2番DHで先発出場、今季オープン戦では初めての2試合連続出場となった。
大谷はこの試合の第1打席で試合ぶりの安打となる二塁右への遊撃内野安打を放ち一三塁とすると、続くフリーマンの左翼への犠飛で二塁へ進んだ・・・って、普通は左翼への飛球で一塁走者はスタートしないよ(汗)、左翼手だって本塁では無く二塁へ送球しているし・・・。
二回の二死一二塁の場面で迎えた第2打席でも遊撃右を抜く中堅前への適時打を放ちマルチ安打とし、直後に初の盗塁を決めた。
この盗塁時に相手捕手の送球を遊撃手がはじき三塁走者が生還している。
さらに第3打席では四球を選び、つづくフリーマンのグランドスラムに繋げている。
第4打席で代打を送られお役御免となったが、この試合は3打席2打数2安打1打点1死球1盗塁を記録。
オープン戦通算では12打数7安打の打率.583、OPSは1.667と相変わらずの高水準を保っている。

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ファイターズが先制!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地での福岡ソフトバンク戦。
ファイターズが二回に4年目の田宮の適時二塁打で1点を先制した。
田宮は四回にも一死一三塁からこの日2本目となる適時打を放って2点目を追加した。
このまま勝って連勝と行って欲しいね!

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大谷が2試合連続の打点で勝利に貢献

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に3番DHで先発出場。
点の取り合いとなった試合で第2打席までは快音が聞かれなかったが、エンゼルスが1点を勝ち越した五回の第3打席で痛烈な右前安打を放ち、二塁からVelazquezが激走で生還し大谷に1打点が記録された。
大谷の打点はこれで95となり、今日は打点が無かったリーグトップのKyle Tuckerに2点差に迫っている。
また、1点ビハインドの八回にも四球で出塁しレンフローの適時打で同点のホームを踏み得点も記録、今季101得点として同じく今日1得点のセミエンとの差を2に保っている。
試合は八回裏に逆転されたエンゼルスが九回に3点を奪って再逆転しその裏の相手の攻撃をエステベスが三人で抑えて逃げ切り連敗を3で止めた。
なお、大谷の適時打は自身今季150本目の安打で昨年に続いて150安打を記録した。
ただなぁ、これで7試合連続で本塁打が出ていないのは寂しいし、右肘の故障もあってちょっと心配だな(汗)。

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大谷が先制適時打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席は無死二塁の場面で中堅に前に安打を放ち二塁走者を迎え入れる適時打となった。
大谷はこれで3試合連続の安打となり、打率を.310に上げた。
エンゼルスは大谷の適時打の後もムスタカスの適時打とレンフローの適時二塁打と相手の失策で4点を入れて4-0としている。

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