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ロッテがファイナルステージ進出

プロ野球パシフィック・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第3戦が幕張で行われ、レギュラーシーズン2位の千葉ロッテが延長戦の末サヨナラで勝ってファイナルステージ進出となった。

勝たなくてはならない福岡ソフトバンク、引き分け以上で良い千葉ロッテの対戦となったこの試合、九回まで両チームとも得点機を作るものの決定打が出なかったり相手の好守備に阻まれたりで無得点のまま延長戦に突入。
延長十回表にソフトバンクが二死二塁からの三連続適時打で3点を取り試合を決めたかに見えた。
その裏のロッテは先頭から二者連続の安打で無死一二塁とすると藤岡の起死回生の本塁打が出て同点。
さらに二死から元ファイターズの岡大海が安打で出ると続く安田の打席中に牽制プレーでソフトバンクのリクエストするも判定は覆らず。
安田が右翼に二塁打を放って岡が生還しロッテが大逆転でサヨナラ勝ちした。

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ファイターズ万波がパ・リーグ初の記録!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元でのソフトバンク戦。
ファイターズが投手戦を3x-1で制し連勝とした。

この試合のファイターズの3得点は全て万波の本塁打によるもので、一番に入った万波が初回に先頭打者本塁打で先制。
その後同点に追いつかれるが、先発の加藤をはじめ池田・河野の3投手が踏ん張り勝ち越しを許さず同点のままで迎えた最終回に再び万波が本塁打を放ってファイターズがサヨナラ勝ち。
同一試合で先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打を打ったのは30年ぶりプロ野球史上2人目(2回目)で、パ・リーグ及び日本人選手では初めてとのこと。
15試合本塁打が無く本塁打王争いで2番手に落ちていた万波だが、ここからまたトップ目指して打ち続けてほしいね!

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エンゼルスがサヨナラで連敗ストップ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは地元でのガーディアンズ戦に勝って今月初勝利、連敗を6で止めた。
大谷翔平選手は今日も欠場し4戦連続での欠場となった。

試合は六回まで両チーム無得点で進み、七回にガーディアンズが2点を先行。
エンゼルスもその裏につい先日ウェーバーでガーディアンズに移籍した二番手のムーアを攻めて1点を返すものの追加点は奪えず、八回は両チームとも三者凡退で1-2のまま最終回に。
ガーディアンズは走者を出すも無得点で、残すは裏のエンゼルスの攻撃のみ。
エンゼルスは一死からウォーラクの二塁打からの三連打で1点を返し同点に追いつき、一死二三塁の場面でガーディアンズはルーキーのシャヌエルを敬遠して満塁策をとった。
ドゥルーリーは一塁へのゴロで走者が本塁で封殺されるも併殺にはならず満塁のまま。
ここでグリチェクが中堅前に弾き返し、三塁から同点適時打を打ったパリスが生還してエンゼルスがサヨナラ勝ち。
中堅手のストローは捕球後すぐに二塁に送球して一塁走者を封殺しようとしたが間に合わなかった。

明日はもっと楽な展開で勝って欲しいね。

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楽天がサヨナラの好機!

プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスは地元で埼玉西武と対戦中。
終盤に追いつかれて延長戦に突入したものの、十回裏に無死二三塁の絶好機を作った。
このまま勝てば明日は楽天市場でヴィクトリーセールが待ってるな!

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ファイターズがサヨナラ勝ちで最下位脱出!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで東北楽天と対戦。
昨日は完封負けで連勝がストップしカード勝ち越しもお預けとなったが、今日は3x-2でサヨナラ勝ちしカード勝ち越しを決め、1日で最下位を脱出した。

先発のメネズは味方の失策に足を引っ張られ六回を投げて2失点(自責0)。
打線が五回と七回に1点ずつを入れて同点に追いつき勝ち負けは付かなかった。
六回以降は投手陣が相手打線を無得点に抑えて同点で迎えた九回裏に2点目の適時失策をした万波が安打で塁に出ると、犠打と四球で一死一二塁として登場したのが先制失策をした上川畑。
この上川畑が中堅超えの適時二塁打を放ちファイターズがサヨナラ勝ちで新庄監督初の3カード連続カード勝ち越しとなった。
九回を三者三振に斬って取った田中正義がプロ7年目で初勝利。
サヨナラ打の上川畑は五回にも先頭打者で三塁打を放って1点差とするホームを踏んでおり、ミスを自らのバットで取り返してお釣りも貰った形となったな。

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ファイターズがサヨナラで新球場初勝利!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは本拠地の新球場”エスコンフィールドHOKKAIDO”で東北楽天と対戦。
先発の上沢が先取点を与えるも、すぐに味方打線が追いつきその後に2点を勝ち越した。
ところが八回に救援投手が二死から相手下位打線に四球を与え、次打者に痛恨の同点本塁打を浴び試合は振出しに。
それでも延長十回に先頭の野村が二塁打で出ると、”今年は違う”(と良いなぁ)清宮が右前へサヨナラ打を放ってファイターズがサヨナラ勝ち。
開幕戦は落としたが、2戦目で新球場初勝利を挙げた。
明日も勝って連勝だな!

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サヨナラ!!!

日本が劇的なサヨナラ勝ちでメキシコに勝った!
4-5で迎えた最終回の攻撃は大谷から。
その大谷が代わったばかりの相手投手の初球をいきなり打って右中間への二塁打とした。
続く吉田が粘って四球を選んで無死一二塁。
ここで登場はこの大会ではあまり当たりが出ていなかった村上。
村上も準々決勝では2安打を放っていて復調気味とはいえこの試合では無安打で3三振。
この村上がなんと左中間フェンス直撃の当たりを放ち、二塁から大谷が、一塁からは吉田の代走の周東が生還し日本が劇的なサヨナラ勝ちをおさめ明日の決勝に進出した。
私も村k身が打った瞬間TVの前で「やった!日本が勝った!」と叫んでしまったよ(汗)。
サヨナラ打を放った村上は全身ずぶ濡れになって早く着替えたいとインタビューで言っていたのがほほえましかったな(笑)。

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ファイターズが玉井が今季初勝利!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
先発の伊藤が八回に崩れて逆転されるものの、すぐに追いつき最後はサヨナラで勝って連勝とした。

ファイターズは二回に清宮の2試合連続となる今季第17号のソロ本塁打で先制。
六回には今川が自身初のシーズン二桁となる今季第10号本塁打で1点を追加した。
先発の伊藤は七回まで4安打1四球の無失点と好投していたが、八回に崩れて味方の守備の乱れもあって4失点と逆転を許してしまった。
それでもその裏に二死から清宮がこの日2本目の安打で出塁すると、続くアルカンタラが同点の今季第14号の2点本塁打を放って追いつく粘りを見せた。
九回のマウンドには玉井が登り、相手打線を無得点に抑えると、その裏の攻撃で一死から今川が安打で出ると代打の万波が死球を受けサヨナラの好機を作った。
続く石井は監督の思惑通りに右方向へ打球を転がし自身はアウトになったが走者を進めた。
そこでルーキーの上川畑が左翼前へ弾き返し三塁走者の今川がサヨナラのホームを踏んだ。
上川畑のサヨナラ打はプロ入り初で、自身の野球人生でも初めてとのこと。
九回に登板した玉井は今季46試合目の登板での初勝利でプロ入り6年目での通算10勝目。
普段は中継ぎ登板が多いので勝ち投手になる機会は少ないが、ひとまず節目の10勝達成おめでとう!

シーズン終盤で負けたら最下位が確定となるこの試合で新戦力が結果を出してくれた。
この勢いで今日と明日も勝って意地を見せてくれ!

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ファイターズ、サヨナラ勝ち!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで中日と対戦。
上沢と大野雄大という両チームのエース同士の投げ合いで投手戦となったが、先手を取ったのはファイターズ。
五回に淺間の二塁打等で二死ながら一三塁の好機を作り、一番に入ったルーキー上川畑が”全集中で”打った打球は左中間に落ちる適時打となって淺間が生還、打った上川畑も二塁に達し二塁打とした。
このまま逃げ切れれば良かったのだけど、上沢も七回に1点を奪われて同点とされてしまった。
さらに三塁に走者がいたが後続を断って1点で抑えて同点どまりとした。

その後は両チームとも無得点で試合は進み、延長に入りファイターズは北山、中日は清水が十回を三人で抑えて迎えた延長十一回。
ファイターズは石川直が三人で抑え、その裏の攻撃で一死から清宮が打った当たりは二塁手やや左への平凡なゴロ、これを二塁手が絵に描いたような見事なトンネルで後逸し清宮が出塁。
続く松本剛は三塁ゴロだったがこの間に清宮は二塁へ進塁。
ここで途中出場の谷内がやや内寄り低目の球を右方向へはじき返すと打球は前進守備の相手外野手が懸命に伸ばしたグラブの先を超えて落ち二塁から清宮が生還、ファイターズが4/10以来となる今季3度目のサヨナラ勝ちをおさめた。
勝ち投手は石川直で今季2勝目でキャリアハイまであと1勝とし、二番手で登板した北山に今季3つ目のホールドが付いている。

今日も勝って交流戦2度目のカード勝ち越しを決めて欲しいな。

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