大谷がブーイングの中で挨拶代わりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのブルージェイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席に入る際はブーイングの嵐だったが、昨年7/29以来となるRogers Centreでの一発を挨拶代わりに放った。
これで今季の本塁打は7本となり、日本生まれのドジャース所属選手の中ではこれまでトップだったDave Roberts監督(那覇市生まれ)の7本と並んだ。
三回の第2打席は四球を選び2打席連続出塁となり、その後のドジャース打線の猛攻を呼び込み自らもスミスの適時打で生還、この試合2得点目を挙げた。
同じ三回に回ってきた第3打席は一塁へのゴロに打ち取られ、ここまで2打数1安打1打点2得点となっている。
試合は初回に大谷の本塁打で先制したドジャースが三回に6点、四回にもスミスの本塁打で加点して8-0と大量リードをしている。

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