大谷が松井を超えた!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振りの三振に倒れたが、一死一塁の場面で迎えた三回の第2打席でボールカウント0-1からの2球目、真ん中の82マイルのスライダー捉え右翼スタンドに今季第5号となる2点本塁打を放った。
打った瞬間にそれと判る打球速度110マイル飛距離423feet(約129m)の特大弾で右翼手は一歩も動かず本塁側を向いたまま打球を見送った。
これでMLB通算176本目となり、松井秀喜氏の175本を超えて日本人メジャーリーガー単独トップとなった。

ドジャースの先発投手はタイラー・グラスノーで、大谷がグラスノーの登板時に打った本塁打は2本目となった。

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