大谷の連続試合マルチ安打が途切れた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地ターゲットフィールドでのツインズ戦に2番DHで先発出場。
第2打席で右翼への二塁打を放ったものの、その他の4打席は快音が聞かれず連続試合マルチ安打は5試合で途切れた。
ドジャースはアウトマンとスミスの2本の3点本塁打で6点を奪い、終盤の相手の反撃を3点で抑えて6-3で勝って連勝とした。

大谷の二塁打は今季8本目でMLBトップ、打球速度は114Mil/hで一塁手が飛びつくも届かず、そのままゴロで外野フェンスに達する超速打球だった。
大谷はマルチ安打こそ出なかったがこの二塁打で6試合連続安打となりシーズン20安打目、20本の中で実に12本が長打(二塁打8本、三塁打1本、本塁打3本)で、これは1901年以降で14試合消化時点での球団最多記録とのこと。

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