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大谷が7試合連続安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのツインズ戦に2番DHで先発出場。
五回の第3打席で右前安打を放って連続試合安打を7に伸ばしたが、単打は4試合ぶり。
七回の第4打席は二ゴロに打ち取られ一塁走者が二封されるも大谷は一塁に残り、次打者のフリーマンの右翼線への二塁打で一気にホームを狙うが、相手守備陣の好返球(最後はコレア)の前に本塁で憤死(一度はセーフの判定だったがチャレンジの結果アウトになった)し同点とはならなかった。
試合はドジャースが相手を上回る9安打を放ちながらも決定だが無く2-3で敗れ連勝は2で止まった。

明日は試合が無く休養日で、明後日からは地元のドジャースタジアムでパドレスとの3ゲームシリーズに臨む。
是非地元で松井秀喜氏の日本人メジャーリーガー最多本塁打記録(175本)に並んで追い越して欲しいな。

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大谷の連続試合マルチ安打が途切れた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地ターゲットフィールドでのツインズ戦に2番DHで先発出場。
第2打席で右翼への二塁打を放ったものの、その他の4打席は快音が聞かれず連続試合マルチ安打は5試合で途切れた。
ドジャースはアウトマンとスミスの2本の3点本塁打で6点を奪い、終盤の相手の反撃を3点で抑えて6-3で勝って連勝とした。

大谷の二塁打は今季8本目でMLBトップ、打球速度は114Mil/hで一塁手が飛びつくも届かず、そのままゴロで外野フェンスに達する超速打球だった。
大谷はマルチ安打こそ出なかったがこの二塁打で6試合連続安打となりシーズン20安打目、20本の中で実に12本が長打(二塁打8本、三塁打1本、本塁打3本)で、これは1901年以降で14試合消化時点での球団最多記録とのこと。

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大谷は2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は今日も敵地でのツインズ戦に2番DHで先発出場予定。
昨日は3試合ぶりの今季第3号本塁打を含め今季初めて3安打の固め打ちで勝利に貢献。
今日も本塁打を打てば松井秀喜氏の日本人メジャーリーガーとしての最多本塁打記録である175本に並ぶ。
ドジャースの先発投手はTyler Allen Glasnow、レイズから移籍の際に大谷が「あなたのために本塁打を打ちたい」という内容のビデオメッセージを送った話が有名で、前回登板時には大谷が本塁打を打って”有言実行”と評された。
今日も同様に本塁打を打って、さらにマルチ安打も記録して連続試合マルチ安打の自己記録を伸ばしてくれないかな?
いっそのことマルチ本塁打でもOK!(笑)

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大谷が3試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地ターゲットフィールドでのツインズ戦に2番DHで先発出場。
七回の第4打席で左翼席に3試合ぶりとなる今季第3号の本塁打を放った。
大谷の本塁打はこれで通算174本となり、松井秀喜氏の持つ日本人MLB最多本塁打記録にあと1本と迫った。

大谷は初回の第1打席で中越えの二塁打を放ち、第3打席でも左翼線に二塁打を放ってマルチ安打を記録。
これで5試合連続のマルチ安打となり自己最長を更新。
さらに先にも書いたように第4打席では本塁打を放って”猛打賞”とし、第5打席は三振に倒れたものの5打数3安打で打率を.345、OPSを1.056に上げた。

七回の本塁打は2016年の日本シリーズでも対戦した元広島/ロッテのRandy Jackson, Jr.(ジェイ・ジャクソン)から放ったもので、真ん中の球を左方向に打ったもの。
左翼への飛球かとも見えたが、打球はそのままフェンスを超えてスタンドに入った。
今季これまでの2本は右翼への打球だったが、反対方向にも打つようになってきたということは上り調子の様で明日も期待できそうだ。

試合は4-2でドジャースが勝ち連敗を2で止めている。

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エンゼルスが零封で連敗をストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは敵地Target Fieldでのツインズ戦。
昨日は目の前で優勝を決められて喜ぶシーンを目の当たりにさせられたが、今日は1-0で零封勝ちをおさめ連敗を2で止めた。
エンゼルスの得点は復帰したアデルの今季第2号の本塁打による1点だけだったが、その1点を投手陣が踏ん張って守り逃げ切った。
こういう試合をもっと早くに出来るようになっていれば優勝争いだって出来ていただろうに・・・
それともツインズの選手たちが優勝祝い疲れで元気が無かったからなのかな(笑)。

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