大谷が両足の不安を払拭

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブルージェイズ戦に2番DHで先発出場。
前日の試合の絶好機に両足のけいれんを理由に代打を送られ不安視されていたが、そんなことは関係ないよとばかりに先発メンバーに名前を連ねた。
その大谷は三回の第2打席で右中間への打球を放ち、あわや抜けそうな辺りを相手右翼手がスライディングキャッチ。
すぐに二塁へ返球するも大谷は俊足を飛ばして余裕で二塁打とした。
この走塁で足には何も問題ないことを周囲にしらしめて不安を払拭してくれた。
その後の打席では好機で2打席連続の申告敬遠で出塁、結局第1打席に受けた死球も含め5打席2打数1安打2四球1死球で打率は.302となっている。
試合は投手陣が崩壊したエンゼルスが1-6で敗れワイルドカード争いをしているブルージェイズ戦に対して連敗を喫した。

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