SONYが「α6700」を正式に発表

日本時間の昨夜遅く、SONYがかねてから噂のあったAPS-C機「α6700」を正式に発表した。
事前のリーク情報でいろんな情報が交錯していて、背面液晶が”バリアングルではない”ともされていたが、直前でバリアングルに訂正され、実際の発表でもバリアングルになっていた。
この点は賛否両論で”バリアングルなので買わない”という人から”賛成”と言う人まで様々な意見があるようだ。
どちらだとしても全てのユーザー(候補)を満足させることは出来ないわけで、SONYとしてはより需要の多いと思われる方を(コスト面も含めて)選択したのだろう。
その他のスペック的には前のモデルである「α6600」を正常進化させたと思われるもので、特に”飛び道具”のような目新しい機能は見当たらない(4K120fpsと上位モデルに採用されているAIAFくらい?)。
私から見ると十分以上のスペックなんだけど、いまさらEマウントに移行を考えるほどでは無いかな?

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