SONYがyoutubeの公式チャンネルで新型のVlogカメラを3/29に発表すると予告した。
このところ外観写真がリークされたカメラで、センサー等はα7sIIIと同じという情報もある。
動画メインのカメラなのであまり興味は湧かないなぁ・・・
More from: SONY
”パソリ”のドライバの提供が終了していたorz
先日、確定申告(医療費控除)の手続きをPCでできないかと思ってマイナンバーカードを読み込むために手持ちのNFCリーダーを使おうとした。
まずはドライバーをダウンロードしようとしてメーカーサイトを見に行ったところ、私の持っているリーダー(RC-S310)のドライバの提供が昨年(2022年)の6/30で終了していたorz。
以前他のPCにダウンロードしたファイルが残っていたので、それをインストールすることは出来たけど、買い替えたほうが良いのかな?
海外サイトでXperiaのレビューが悲惨
海外のサイトでソニーのXperiaが散々な評価を受けている。
Xperiaのカメラ機能に関するレヴューなんだけど、とてもミラーレス一眼でトップを争うようなメーカーの製品とは思えないというほどひどい評価だ。
レビューのタイトルを「Why is Sony so bad at making smartphones?」(ソニーはなぜスマートフォン造りが下手なのか?)とされるくらいだ。
私も2台続けてXperia(X Compact、XZ2 Compact)を買ったけど、その理由はキャリアの割引で安かったのと、サイズ感がちょうど良かったからというだけで特に機能的に惹かれたところがあったわけでは無い。
それでも正直スマートフォンのカメラ機能を使うことが殆ど無い(せいぜいQRコードを読むくらい?)ので、カメラ機能に関しては不満を感じることは無かった。
ただ、次に買い替えるとしたらXperiaどころか国産のスマートフォンなんか買わないだろうなぁ。
「α7R V」のAFはSONY史上最高の性能だとか
先日発表されたSONYのミラーレス一眼の新型「α7R V」に関するレビューが海外のサイトに掲載された。
それによるとAFはフラッグシップ機の「α1」をも上回る性能で、動物や鳥や昆虫、電車等の被写体認識はほぼ確実で狙った個所を外さないとのこと。
これは搭載プロセッサの性能向上と新たに搭載した「AIプロセッシングユニット」のおかげということになっている。
反面、ローリングシャッター歪みが大きいのがネックとも評価されている。
「α1」と異なりセンサーは先代モデルと同じ非積層で読み出しが遅いのが原因だろう。
このAFシステムが積層センサー搭載機に載ったらまさに”鬼に金棒”となるのでは?
SONYが「α7R V」を正式に発表
OMDSが「OM-5」を発表したのと前後してSONYがかねてから噂されていた「α7R V」を正式に発表した。
スペックは概ね事前にリークされたのと同様で、画素数も先代モデルと同じ61MPとなっている。
気になる価格は56万円前後ということで、発売は11/25の予定。
量販店では先代モデルの価格を¥430,880(ヨドバシカメラ、税込価格)に下げたところもあったり、キタムラでは39万円ちょっととなっていたりで価格差がおよそ13-17万円と大きくどちらにするか迷う人も出て来そう。
性能だけで言うと新型が(特に動画関係は圧倒的に)上なのに加え、背面液晶が静止画ユーザーには不人気なバリアングルと動画ユーザーには受けの良くないチルトを合わせたような新開発の4軸マルチアングル液晶モニターとなっているのが差別化要素となっている。
|
SONYの「α7R V」はかなり高くなりそう
情報サイトにSONYが間もなく発表すると言われているミラーレス一眼の新モデル「α7R V」の予想価格が載っていた。
それによるとイギリスでの価格が3,999ポンドということで、「α7 IV」のイギリスとアメリカでの価格差から推定するとアメリカでは3,899-3,999ドル程度では無いかとのことだ。
現行モデルの「α7R IV」の実売価格が3,000ドル弱とのことなので、1,000ドル程度の価格アップということになる。
となると日本での実売価格は60万円越えになって、CanonやNikonのフラッグシップ機との差が10-15万円程度しか無いということになるかも?
|
SONYが10/26の新製品発表を予告
SONYが10/26になんらかカメラの新製品を発表すると予告している。
このところいろんな噂が出ているミラーレス一眼の「α7RV」が発表されると期待されているが、他にも新モデルが発表されるかも?
SONYの「α7R V」のIBISは8段分!?
10/26に発表されるというSONYのミラーレス一眼の新モデル「α7R V」の手ブレ補正が最大8段分であると”確認された”という情報が海外のサイトに掲載された。
複数の情報源から裏付けが取れたというのでほぼ確実かと思われる。
8段分ということは他社と比較してもトップクラスということになる。
単純計算で250mmレンズで1秒の露光時間が可能ということになるわけで、超望遠レンズでも手持ちでかなり行けることになるな・・・
ヨドバシカメラの売り上げランキングで「α7 III」がトップ
ヨドバシカメラのレンズ交換式カメラの四月上半期売上ランキングでソニーの「α7 III」がトップとのこと。
最新の「α7 IV」は供給不足でランクを下げる一方で発売から4年も経過したカメラがトップに立つってのは凄い。
2-4位にはCanonのR5/6やRPが入っているので、CanonはR3以外の供給は順調と思われる。
先だって供給不足が公式アナウンスされたOMDSの「OM-1」は5位に後退しているので、こちらは供給不足の影響が出ているようだ。
それにしても「α7 III」が今でも売れているんだなぁ・・・
SONYが「α7IV」を正式発表
SONYが日本時間昨夜Youtubeの公式チャンネルで新型ミラーレス一眼「α7IV」を正式に発表した。
気になるスペック等はほぼリーク情報通りで33MPの新センサーや最新のBIONZ XRプロセッサーを搭載する。
AF性能は向上し、鳥の瞳も認識する瞳AFも追加された。
反面で連写性能は10コマ/秒と他社の20コマ前後に対して低いと言わざるを得ないもので、ネット上では期待外れとの声も散見される。
発売は十二月下旬ということだが、これはアメリカでの話であり日本国内での発売に関しては「検討する」にとどまっている様だ。
価格は推奨価格が2499ドルとなっているので、それほど高くはなっていない。
日本で売らないということは無いと思うけど、部品供給等の問題で十分な数を揃えられる見込みが立たないのでこういう表現にとどめているのかな?