More from: SONY

ソニーがMD/BDの生産終了を発表

ソニーはMD/BD等の記録媒体の生産を二月に終了すると発表した。
生産終了が発表されたのは「録音用ミニディスク」「記録用MDデータ」「ブルーレイディスク(BD)」「ミニDVカセット」の前モデル。
後継モデルは無いとのことで、ソニーはこれらの記録媒体の生産から撤退することになる。
この発表を見て私は「まだMDとミニDVを作っていたのか!」とそっちで驚いた(汗)。
BDはまだまだ現役と思われるが(仕事場では記録媒体として使っている)、これももう終了か・・・
いや、まだ他社製品があるから良いんだけど(汗)。
と思ったらパナソニックは2023年に録画用BDの生産を終了していたので、残るは日立(系)と三菱(系)かぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

ソニーの「α1 II」のセンサーは旧型流用では無かった?

海外のサイトにソニーの新フラッグシップ機「α1 II」のセンサーのテスト結果が掲載されている。
それを見るとダイナミックレンジや高感度性能がアップしている。
発表時はセンサーは旧型と同じと言われていたが、実際には改良されている様だ。
実際に購入して使っている人の感想でも「α1 II」になって画質が向上しているとのことなので、センサーの改良はされていると思われる。
それなのにメーカーは発表時にこのことをアピールしなかったのは何故だろう???

←クリックしてくれると嬉しいです。

SONYの「α1 II」が早くも供給不足

昨日11/26から予約受付が始まったSONYのミラーレス一眼のフラッグシップ機「α1 II」が早くも供給不足とアナウンスされた。
各レビューではセンサーは変更なしでも正常進化モデルでサプライズは無かったものの、初代に対してあった不満を解消するようなモデルと評価されている。
これらのレビューが予約受付前に出たことで、購入を検討していた人が様子見無しで予約に踏み切ったのだろうか。
中にはソニーをストア含む複数の店舗で重複予約した人もいるだろうから、メーカーに入った予約の内かなりの部分がキャンセルとなり、出遅れた人も意外と早くに購入できるかもしれない。
とはいえ、税込み99万円のカメラが初日で供給不足となるなんて、すごい人気だな(汗)。
#初代はソニーストアで88万円に値下げされているので、こちらを選ぶ人も出そうだが、真っ先に飛びついた人たちは「α1 II」しか目に入っていないんだろうなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

SONYが「α1 II」を正式に発表

SONYが予告通り昨夜の配信でフラッグシップモデルの「α1 II」を発表し、その後国内でも正式に発表した。
スペック的にはほぼ噂通りでセンサー画素数は据え置きながら、プリキャプチャー(秒間30枚で1秒分)機能の搭載され、手振れ補正が5.5段分から8.5段分ぬ向上している。
価格は税込み99万円で現行機の発売時からおよそ一割のアップにとどまった。
発売は12/13の予定となっている。

この発表で現行モデルの「α1」の中古価格がどうなるか?
下がるという意見と反対に上がるという意見の両方が見受けられる。
さらに新品が併売になるのであれば現在80万円前後の新品の価格が下がることが考えられるという意見も観られる。
果たしてSONYは「α7III」のような旧製品の併売を行なうのだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

SONYが「α1 II」の発表を予告

SONYが公式サイトでフルサイズミラーレス機のフラッグシップモデル「α1」の後継モデルと思われる「α1 II」の発表を11/19の23時からライブ配信で行うと予告した。

かねてから噂になっていたSONYの新製品は「α1 II」で確定の模様。
直近の噂通りのマイナーチェンジになるのか、それとも予想以上のスペックアップが為されるのか?
11/19にはっきりしそうで待っていた人には朗報かな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

スマートフォンの調子が悪い・・・

手持ちのスマートフォンの中で唯一常用しているandoroid機がこのところ調子が良くない。
画面にタッチしていないのに勝手に画面が変わったりアプリが起動してきたり、反対にいくらタッチしても反応が無かったり・・・
一度ロックしてから指紋認証でロックを解除すると復活するので、ハードウェア的にタッチスクリーン(画面)の異常とも考えにくく、どちらかというとソフトウェア的な問題だと思うんだけどなぁ・・・
前回買い替えてから4年以上は経っている古い機種で2年くらい前から時々買い替えを考えることはあったものの、当時のハイエンドに近いSICを搭載しているだけあって動作に重さも感じられなかったのでそのまま使っていた。
やっぱり買い替えた方が良いのだろうなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「α55」が入ってる

市内の中古カメラショップにソニーの一眼カメラ「α55」と標準ズームレンズのセットが入荷している。
このシリーズは”一眼レフ”ではなく、ミラーが”トランスルーセントミラー”(半透明ミラー)で、常にセンサーに光を導き、撮影時にミラーアップ無しでシャッターのみの動作が行われる。
当然ファインダーも光学式では無くEVFで、センサーで捉えた映像を映すので現在のミラーレス機と同じことになる。
ただ、シャッター(通常は開放状態)の前にミラーは存在するのでフランジバックは長くマウントは一眼レフ機と同じAマウントでレンズもそのまま使える。
以前から気になっていたシリーズで価格もレンズ付きでも安価なのでちょっと食指が動いたが、入荷したその日に買い手が付いたようで手を出せない状況。
うーん、欲を言うならシリーズ最上位の「α99」が良いんだけど、オークション等でも結構な値が付くんだよなぁ(汗)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【8/4~8/11限定!最大4,000円OFF&8/5, 8/10限定で…
価格:38,800円(税込、送料無料) (2024/8/7時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

ソニーが「ZV-E10 II」を正式に発表

ソニーがVlog機「ZV-E10」後継機の「ZV-E10 II」を正式に発表した。
センサーがα6700とFX30と同じ26MPの裏面照射センサーとなるが、IBISは未実装。
定価はオープンで国内での市場推定価格はボディのみが15万3000円前後、E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS IIとのキットが16万4000円前後とのことで、現行モデル(ヨドバシでボディ単体が85,250円、レンズキットで96,250円)に比べ大幅な値上げとなっている。
元々動画ユーザーをターゲットにしているモデルなので、スティルメインの私は買う気は起きないなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

24-70mmのF2?!

ソニーがフルサイズ向け大口径標準ズームレンズ「FE 24-70mm F2.0」を発表するという噂が出て来た。
このズーム域で開放F値2.0はこれまでにないスペックで注目だ。
Canonには「RF28-70mm F2 L USM」があるが、これよりもワイド端で4mm短いのは便利。
価格の予想も出ているが3,000ドル+αということで、単純計算では50万円弱となる。
Canonの「RF28-70mm F2 L USM」が市場価格40万円程度からなので、ソニーのは50万円以上にはなるだろうなぁ・・・

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン RF28-70mm F2 L USM(2965C001) 取り寄せ商品
価格:448,000円(税込、送料別) (2024/3/6時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「α7SR」?

情報系サイトに信頼性の低い情報としてソニーが「α7SR」を出すという噂が載った。
その名が示す通り「α7S」と「α7R」の良いとこどりのようなモデルでセンサーは48MPのクワッドベイヤーセンサーとのことだ。
高感度が必要な時は4画素を1画素として扱って光量を補い、解像度が必要な場合はリモザイク処理で本来の48MPのデータとして扱えるというものらしい。
ボディの画像も公開されているが、マニア(笑)によると同社の「α9」系列のボディの画像から造られたコラージュでは無いかとのことなので、この点からも信憑性には疑問符が付く。
でも、高感度と高画素の両方のニーズを受け止めることが出来るのであれば面白そうなカメラになりそうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。