エンゼルスが逆転勝ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのカージナルス戦に3番投手で先発出場。
投手としては五回を投げて被安打5本(MLB新記録の11試合連続被安打3本以下はならず)で4失点と打たれたが、自己最多タイの13個の三振を奪ってメジャー通算500奪三振を達成した。
試合は3-4の九回にエンゼルスが代打ラムの本塁打で同点としトラウトの本塁打で逆転、さらに大谷の二塁打とレンドンの適時打で6-4とし、最後はエステベスが3人で締めてエンゼルスが見事な逆転勝ち。
大谷に今季初黒星が付くことは無かった。

大谷はこの試合で500奪三振を達成し、昨年達成していた100本塁打と併せてベーブ・ルース以来の100本塁打&500奪三振を達成した。
注目されたヌートバーとの”侍ジャパン”対決は3打席とも空振りの三振で大谷の完勝となった。

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