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大谷が先発登板予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアストロズ戦に3番投手で出場予定。
前の試合では勝ち負けが付かなかったが、間もなく(日本時間10:38)開始のこの試合では今季4度目の二桁奪三振と今季5勝目を期待。
またあと一個に迫っているベーブ・ルースの通算奪三振501個の更新もほぼ確実だろう。
併せて7試合ぶりの今季第8号本塁打にも期待だな。

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エンゼルスが逆転勝ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのカージナルス戦に3番投手で先発出場。
投手としては五回を投げて被安打5本(MLB新記録の11試合連続被安打3本以下はならず)で4失点と打たれたが、自己最多タイの13個の三振を奪ってメジャー通算500奪三振を達成した。
試合は3-4の九回にエンゼルスが代打ラムの本塁打で同点としトラウトの本塁打で逆転、さらに大谷の二塁打とレンドンの適時打で6-4とし、最後はエステベスが3人で締めてエンゼルスが見事な逆転勝ち。
大谷に今季初黒星が付くことは無かった。

大谷はこの試合で500奪三振を達成し、昨年達成していた100本塁打と併せてベーブ・ルース以来の100本塁打&500奪三振を達成した。
注目されたヌートバーとの”侍ジャパン”対決は3打席とも空振りの三振で大谷の完勝となった。

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大谷、5勝目はならず!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのカージナルス戦に3番投手で先発中。
投げては初回に先制の本塁打を打たれたが、味方がすぐに追いつき、自らの適時打で勝ち越し3-1としていた。
ところが四回に二塁打2本で1点を失うと、この試合2本目の本塁打を打たれてこの回計3点を失って逆転を許してしまった。
五回までに打席に立った全ての選手から三振を奪い自己最多タイの合計13個(15のアウトの内三振以外は僅か2つ)。
メジャー通算500個とし、ベーブ・ルース以来MLB2人目となる通算100本塁打&500奪三振を達成した。
大谷は六回のマウンドには登らず交代したので勝ち投手の権利は無く、このままチームが敗れれば今季初黒星が付いてしまう。
なんとか自分のバットで負けを消して欲しいところだな。

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大谷、2打席目は勝ち越しの適時打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのカージナルス戦に3番投手で先発出場中。
初回の第1打席に続いて三回の第2打席でも右前に抜ける安打を放ち勝ち越し点を入れた。
投げては二回までのアウト全てを三振で奪い6奪三振としている。
二回は先頭打者を二塁ゴロに打ち取ったが、二塁手が弾き走者を出してしまい、さらに自らの暴投2球で三塁まで進め無死三塁となったが、その後3人全てから三振を奪う力投を見せてくれている。

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大谷が四回まで無安打投球!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に3番投手兼DHで先発出場中。
試合は四回表まで進んでいて、3-0でエンゼルスがリードしている。
大谷は初回の先頭打者に四球を与えたが、その後は走者を許さず無安打無失点投球を続けている。
三振も初回に1個、二回に2個、四回は三者連続三振でここまで計6個奪っている。
このまま最後まで無安打だったら凄いな!

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大谷の偉業達成は持ち越し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に2番投手兼DHで先発出場。
勝てば104年ぶりとなるシーズン二桁勝利&二桁本塁打という偉業を達成するところだったが、六回無死で勝ち越し点を許した後で降板し、三度目の挑戦でも偉業達成はならなかった。

大谷は昨年までは課題だった立ち上がりで2三振を奪う等好調で三回まで無失点5奪三振と好投。
四回に味方の失策や自らの暴投で1点を奪われるも五回まで被安打4の7奪三振で1失点と粘った。
味方が同点に追いついてくれた直後の六回に先頭打者に安打を打たれ、次打者には2-1からの四球目85マイルのスライダーがど真ん中に入りを2点本塁打を浴びた。
その後は二人を打ち取ったものの、四球と安打で二死一二塁とされたところで投球数が99球となったためか交代を告げられマウンドを降りた。
味方打線も一時は同点に追いついてくれたものの、六回以降は1安打に終わり無得点で大谷の負けを消すことが出来ず大谷は自身初の3連敗で今季7敗目を喫した。
また前の試合まで続けていた連続試合二桁奪三振も”6”で途切れてしまい、球団記録の7試合連続には並べなかった。
とはいえ、この試合の7個で今季の奪三振は152個となり、昨年(156個)に続いて2年連続で150奪三振を記録、投球回数が105回なので、奪三振率は驚異の13.03に達していて他の投手の追随を許していないのは凄い。
打撃の方でもこの試合は4試合ぶりの無安打に終わったものの、塁打数が184とこちらも昨年に続いて150塁打を超えており、この日の150奪三振と合わせて2年連続で150塁打150奪三振(150/150)を達成。
過去に大谷以外の達成者は全て19世紀の選手ばかりで、さらに2度達成したのは大谷が初となる。

返す返すも味方打線が五回までに4点以上を取っていれば、と思うよ・・・

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大谷が今日も奪三振ショー!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのレンジャーズ戦に1番投手兼DHで先発出場。
勝てば自身初の二桁勝利となる10勝目がかかった試合。
初回にいきなり三連打を浴び無死満塁の危機を招くも、そこからいきなりギアを上げて三者連続三振で無失点で切り抜けた。
二回は三振二つを取って三者凡退、三回には安打を打たれるも”天敵”ハイムを今季初めて凡打しかも併殺打に打ち取り無失点。
ここまで5三振を奪い今日も奪三振ショーを見せている。
四回には本塁打を浴びて先制点を与えてしまったが、そこからまたまた三者連続三振を奪ってここまでの奪三振を8個としている。
ここから自身も含めた打線が援護することで逆転勝ちをして欲しい!

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大谷、5試合連続二桁奪三振で日本人記録を更新!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのブレーブス戦に1番投手兼DHで先発出場。
六回までに11個の三振を奪い5試合連続での二桁奪三振を記録、これは日本人メジャーリーガーとしては1995年の野茂英雄氏の4連続を超えて単独最多となった。
エンゼルス球団所属の投手としてもかの”速球王””奪三振王””メジャー初の100万ドルプレーヤー”ノーラン・ライアンの7試合連続(1977年)・6試合連続(1972-73年にかけて)に次いで3番目となった。

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大谷がまたも二桁奪三振!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのホワイトソックス戦に3番投手兼DHで先発出場。
六回二死までに毎回の11個の三振を奪う力投で今季7勝目を挙げた。

大谷は初回こそ不安定で安打2本を打たれ自身の暴投もあって二死二三塁とされたが、アウトは全て三振で奪い無失点。
ただし投球数はこの初回だけで25球を費やした。
二回に2個、三回に1個の三振を奪って三者凡退に抑えここまでの奪三振は6個と量産体制。
四回には再び安打を打たれこの試合初の四球も与えて二死満塁の危機を迎えるが、ここでギアを上げた大谷は100マイル前後のフォーシームを続け、最後は今季の決め球になっているスライダーで空振り三振を奪ってここも無失点で切り抜けた。
今日の大谷は制球が安定せず、ワンバウンドの投球が散見され捕手のスタッシが後ろに逸らすこともしばしば。
それでも走者を出した状態では初回の1球しか逸らさなかったのは流石。
制球が不安定なこともあって四回までの投球数が79球に達していたので、前回登板の時のような八回までは投げられそうにない。
五回は先頭打者を三振に斬って取りこの回は三者凡退で抑え、六回も先頭打者から三振を奪ってこの試合10個目とすると同時に今季100奪三振を達成。
次打者には安打を打たれたが続く打者から三振を奪って二死となったところで投球数が108球となりここで降板。
救援登板したキハダがこの後を抑えたため大谷は3試合連続の無失点で6/10のレッドソックス戦の六回から連続21イニング無失点となった。

大谷の二桁奪三振は今季早くも五度目、この日の勝ちで自身四連勝となり六月は4勝1敗の好成績で締めくくった。

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大谷が八回まで0封!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのロイヤルズ戦に2番投手兼DHで先発登板。
初回に連打を打たれて無死一二塁の危機を迎えたが、三番から五番の主軸を三振-右直-三振に打ち取って無失点スタート。
その後は五回まで一人の走者も出さないパーフェクトピッチングと毎回の10奪三振、六回の一死からこの試合初めての四球で走者を出すも次打者を併殺に打ち取りこの回も無失点。
連続三振こそ六回で途絶えたが、その後も大谷の好投は続き七回には三振2個を奪ってメジャー自己最多タイの12個とし、さらに続く八回にも1個の三振を奪って自己最多を更新。
大谷は自己最長の八回を投げ2安打1四球13奪三振の無失点。
試合は後半に入って追加点をあげたエンゼルスが5-0でリードして最終回を迎えているので、このまま行けば大谷の今季6勝目は固いな。

大谷は昨日の試合で自己最多の8打点をあげ、この日は二桁奪三振を奪っているが、これは打点が公式記録とされた1920年以降では初めてのこと。
シーズン全体や通算記録としてみると過去一人(1966年にトニー・クロニンガー(当時ブレーブス))が記録しているが、連続した試合では初で、また一つメジャーの歴史に名前を刻んだことになる。

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