大谷が今季第7号の”ムーンショット”!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地American Family Fieldでのブルワーズ戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振りの三振に終わったが、1-0で迎えた三回の第2打席でバックスクリーン右に今季第7号のソロ本塁打を放った。
打球角度が39度で、これは2015年に計測システムが稼働を開始して以降最も大きな角度での本塁打だそうで、滞空時間6.98秒も今季メジャー最長で、エンゼルスでは2015年以降最長だとか。
これで四月の本塁打数は7本となりチームトップタイとなった。
第3打席は四球、第4打席は二塁へのゴロでこの試合は3打数1安打1打点で打率は.294。
エンゼルスは七回にもレンヒーフォの適時打で1点を加え、投手陣が無失点リレーで3-0で快勝し連敗を2で止めている。

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