大谷が今季初勝利!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地T-MOBILEパークでのマリナーズ戦に3番投手で先発出場。
投手としては六回まで6四死球を与え、被安打3で1失点で今季初勝利を挙げた。
初回に連続四球から適時打を打たれて今季初失点。
直後のエンゼルスの攻撃で女房役のオホッピーが逆転の2点本塁打を放って試合をひっくり返すと、大谷は二回からは無失点投球。
それでも二回に四球1個、三回には四球1個と死球2個で満塁とするも最後の打者を打ち取って無失点。
四回は安打1本を打たれるものの次打者を併殺打に打ち取り無失点、五回と六回は走者を出さず三振4個を奪った。
結局六回までに今季メジャー最多となる111球を投げ、三振8個を奪って1失点の粘投を見せた。
打っては2-1の七回にトラウトが適時打を放って3-1とした直後に2試合ぶりの安打となる適時打を放って1点を追加し4-1とリードを広げた。
その裏に救援陣が打ち込まれて2点を失うが、相手の反撃をそこまでに抑えてエンゼルスが逃げ切った。
#逆転されていたら”なおエ”と言われたところだった(汗)。

大谷は今季2試合目の登板で今季初勝利となった。

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