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大谷がメジャー初の完封勝利!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地デトロイトでのタイガース戦に2番投手で先発出場。
打撃の方では5惰性5打数無安打で快音は聞かれなかったが、投手の方ではメジャー移籍後初となる九回完投、しかも1安打無失点の完封で今季9勝目を挙げた。
大谷は四回までパーフェクトピッチング、五回先頭の相手四番にこの試合唯一の安打を打たれるも後続を併殺に打ち取り、その後も3四球で走者を出すも後続を打ち取り九回を111球で投げ切り自身メジャー初の完投勝利を完封で飾った。
大谷はこれで2年連続での二桁勝利に王手を掛けた、次回登板で一気に10勝目を挙げて2年連続の二桁勝利&二桁本塁打という史上初の偉業を達成して欲しいな。

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大谷は2番投手で登板予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのパイレーツ戦に2番投手で先発登板の予定。
いわゆる”リアル二刀流”での出場になり、足踏みしている今季8勝目と3試合ぶりとなる今季第36号本塁打に期待。

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大谷の6勝目はお預けに

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのツインズ戦に3番投手で先発出場。
投げては六回を被安打2、四球3、死球1、三振9の1失点(自責点1)と好投し、このところ4試合連続で打たれていた本塁打も無かったが、味方打線が1点に抑えられ勝ち投手の権利は得られないまま降板し6勝目はお預けとなった。
打っては初回の第1打席で安打を放ったものの、その後は快音無しで、五回の二死二塁の勝ち越し機には申告敬遠で歩かされた。
試合はエンゼルスが七回に2点を勝ち越し、1点差とされた八回にも1点を加えて突き放し4-2で勝ち5カードぶりの勝ち越しを決めた。

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大谷が今季初勝利!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地T-MOBILEパークでのマリナーズ戦に3番投手で先発出場。
投手としては六回まで6四死球を与え、被安打3で1失点で今季初勝利を挙げた。
初回に連続四球から適時打を打たれて今季初失点。
直後のエンゼルスの攻撃で女房役のオホッピーが逆転の2点本塁打を放って試合をひっくり返すと、大谷は二回からは無失点投球。
それでも二回に四球1個、三回には四球1個と死球2個で満塁とするも最後の打者を打ち取って無失点。
四回は安打1本を打たれるものの次打者を併殺打に打ち取り無失点、五回と六回は走者を出さず三振4個を奪った。
結局六回までに今季メジャー最多となる111球を投げ、三振8個を奪って1失点の粘投を見せた。
打っては2-1の七回にトラウトが適時打を放って3-1とした直後に2試合ぶりの安打となる適時打を放って1点を追加し4-1とリードを広げた。
その裏に救援陣が打ち込まれて2点を失うが、相手の反撃をそこまでに抑えてエンゼルスが逃げ切った。
#逆転されていたら”なおエ”と言われたところだった(汗)。

大谷は今季2試合目の登板で今季初勝利となった。

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