大谷、初の”ノーヒッター”ならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に3番投手兼DHで先発出場中。
初回の先頭打者に四球を与えた以降は七回まで一人の走者も許さ無い投球を続けていた。
七回を終わった時点での投球数が87球だったので八回もそのまま続投、二死までとったが24人目の打者に遊撃への内野安打を打たれ自身初のノーヒットノーランはならなかった。
さらに連打を許して二死一二塁と始めて得点圏に走者を背負うも、次打者を三塁ゴロに打ち取り無失点を継続。
この回の二死目に三振を奪い、今季10回目の二桁奪三振(ア・リーグトップ)を達成している。
4点差で残る相手の攻撃は一回のみなので、大谷の今季15勝目は固いな。

シーズン規定投球回数まで残り1イニングとなっていて、九回も投げ切ればクリアするが、投球数が108球に達しているので交代だろうなぁ。

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