大谷に待望の一発が出た!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に1番DHで先発出場。
開幕から30打席本塁打無しだったが、この試合では初回の第1打席の初球、高目の96マイルのフォーシームを下から叩き、角度41度で舞い上がる”ムーンショット”を右中間に放り込んだ。
先頭打者本塁打は昨年の最終戦のマリナーズ戦以来で自身5本目。
ここまで4試合連続で安打は放っていたが、やっぱり本塁打が見たかったよね!
ここから量産体制に移行してくれることを期待したいな!

ちなみにこの日の試合の行われたレンジャーズの本拠地”グローブライフ・フィールド”は2020年開場の新しい球場で、大谷がここで本塁打を打ったのは初めて。
これでアメリカン・リーグの球団の本拠地15球場での本塁打を記録した。

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