ThinkPad X31のリカバリエリアのバックアップ

昨年入手したThinkPad X31(2672-58J)はHDDの容量が40GBだったので、入手後即座に60GBのHDDに換装した。
その際HDDの内容はEASEUSのDiscCopyでコピーしたが、DtoDリカバリエリアはコピーが出来なかった。
これはリカバリ用のパーティションが保護されているためで、IBMのリカバリツール(起動時にAccessIBMボタンを押すことで起動できるツール類の中の一つ)を使わないとアクセスどころか認識すら出来ない。
このリカバリ用のエリア(HPA:Hidden Protected Area)の中身を取り出すためにはいくつかの手順が必要。
簡単に書くと
1.リカバリツールがアクセスできるパーティションをHDDに用意する。
2.リカバリツールを起動し、リカバリを行わずに処理を中断させてDOSに落ちる。
3.リカバリエリアにあるバックアップ/レストア用コマンド(fwbackup.exe,fwrestor.exe)を1.で用意したパーティションにコピーする。
4.バックアップ用コマンド(fwbackup.exe)を使用してリカバリ用データを1.で用意したパーティションにバックアップする。
これらの手順でリカバリ用のデータファイルをWindowsで認識できるパーティションに取り出すことが出来る。

取り出したファイルを使って新しいHDDにリカバリ用のエリアを作成するには、次の作業が必要。
5.新しいHDDにリカバリツールがアクセスできるパーティションを作成する。
6.4.で取り出したリカバリ用ファイルとコマンドを作成したパーティションにコピーする。
7.再起動してリカバリツールを起動し、途中でDOSに落ちる。
8.レストア用コマンド(fwrestor.exe)を使用してリカバリ用エリアを作成する。
これだけだと具体的な手順がわからないので、後ほど細かい手順を書くつもり。

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