9/8付けの記事「AT5IONT-I用のメモリモジュール」に、D510のメモリモジュールについて、
”DDR2の場合はRawcard type C,D,Eをサポートするとのことなので、やはり8チップまでらしい(少々自信無し)。”
と書いたので、その後自宅のD510MOで試してみた。
まず自宅で余っていた2GBのモジュールを見ると見事に16チップ品だった。
次にケースを開けて現在挿してある1GBのモジュールを見ると、なんとこれも16チップのモジュール。
ってことは試すまでも無く16チップ品でも動くんじゃない(笑)。
念のため2GBのモジュールに入れ替えてみると、なんの問題も無く動作した。
つまりD510はDDR2のみ対応だけど、16チップモジュールでも動作するってことで、先の記事は間違いだったということ。
仕様書を良く理解できなかったのが間違いの原因だった。
ということは同じ仕様のD410も同じだし、D425やD525もDDR2を使う分にはD510と同じだということだな。