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ThinkPad R51eでは認識しなかったが

先日余って出てきたノート用200pinDDR2の1GBモジュール(1Gbチップ品)をThinkPad R51eに入れてみたが、やはり認識されなかった。
そこで、同じThinkPadのT43に入れてみたら一応BIOSでは認識されていたが、HDDから異音がしてOS(WindowsXP)の起動途中でブルースクリーンで落ちてしまう(汗)。
なのでOS上から認識されているかは不明だけど、BIOSで認識されているのでOS上でも問題無く認識可能だと思う。

やはりメモリの認識はR51eとT43(1871-3AJ)のチップセットの違い(R51e:RC410M、T43:915GM)によるものなのかな?
#915GMのほうはデータシートを見ると1Gbitチップに対応している。

それにしても久々に起ち上げたらHDDが不調とはねぇ、、、、、、予備のHDDでも入れてOSを入れ直すかぁ・・・・・・・・
メモリは勿体無いから抜いておこうかな。

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また4,980円で売っている

札幌の某PCショップが本日移転してのリニューアルオープンということで、いろいろと特価品を用意しているらしい。
その中でデスクトップ用のDDR3メモリ(PC3-10600、4G×2枚セット)が以前と同じ価格(4,980円)で売り出されたらしい。
メモリの価格は最近落ち着いていて秋葉原での最安値は5,499円、平均価格は6,152円(共にPCウォッチによる)ということらしいので、それに比べるとかなり安いことになる。
もちろん数量限定なので早めに行かないと買えないと思うが、残念ながら今日は買いに行けそうに無い。
#手元に同じメモリが余っているので買う必要も無いのだが、特価品となると気になってしまう(爆)。
それよりも、ここんとこDDR2メモリを必要とするノートが増殖しているから、ノート用のDDR2のSODIMM(PC2-6400orPC2-5300)の2Gモジュールが欲しいな。

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メモリだったみたい?

昨夜起動しなくなってしまった自宅のPCの内の1台は、どうもメモリのせいだったらしい。
CPUの交換は面倒なので、まずは2枚挿してあるメモリ(DDR2-800、2GB)の内の1枚を取り外してみたところ無事にBIOSが起動し、そのままOSも問題無く起動した。
これだけだと(あまり考えられないが)メモリスロットの不良の可能性が捨てきれないので、手元に余っていた1GBのメモリを挿してみたが、これでもきちんと起動し、幾つかのアプリを起動しても問題無く動作する。
ということは、メモリの不良だったということになるが、まだ確認していないことがある(例えば不良と思われるメモリだけを挿して起動するか等)ので、今晩にでも再度チェックしてみることにしよう。

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ATOM D525搭載でDDR2メモリ仕様のマザーが出た

FoxconnからIntel ATOM D525/D425を搭載しながらも、DDR2メモリが使えるMini-ITXマザーが出た。
製品は「D52S」「D42S」の2種類で、製品名から推測できるよう「D52S」がD525を、「D42S」がD425をそれぞれ搭載している。
今までに発売されたD525搭載マザーは全てDDR3メモリ仕様となっていて、DDR2が使えるマザーはこの製品が初となる(ついでに書くとD425搭載製品も初)。
#ベアボーン製品では「ZOTAC ZBOX Blu-ray HD-ID33」のようにDDR2仕様の製品がある。

D525はD510の上位CPUでクロックが1.66GHzから1.8GHzに上がり、DDR3メモリに対応した点しか違いが無いので、この製品はD510搭載品に比較してもクロックが上がったことしか違いが無い。
折角DDR3に対応しているCPUを搭載しているのに勿体無いとは思うが、D525では使えるDDR3の2GByteモジュールに制限がある(8チップモジュールしか使えない)ので、その制限が無いDDR2のメモリを使えるのはありがたい。
#Intelでは16チップモジュールも使えるようにする予定らしいが、、、、、

チップセットはNM10でION搭載では無いのでパフォーマンス的には本当にD510のクロックアップ版といった感じか。
冷却はD42Sのみファンレスで、D52Sのほうはファンを搭載しているのが少々残念。
その他、LANは両モデルともGb対応で、サウンドも5.1Ch&S/PDIF搭載、ストレージはSATAIIポートが2つあり、USB(2.0)ポートも合計8個(バックパネルに4つ、ピンヘッダが2つで4ポート分)ある等他のメーカーの製品と変わらない。
価格がシングルコアのD42Sで7千円強、デュアルコアのD52Dで8千円台半ばと安価なので、余っているDDR2メモリを使って手軽に組むにはちょうど良い製品かも。
ファンレスに拘らないならIntelのD510MOを買うよりD52Sのほうが良いかもしれない(性能の違いはCPUクロックのみ)。

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16チップでも動作した

9/8付けの記事「AT5IONT-I用のメモリモジュール」に、D510のメモリモジュールについて、
”DDR2の場合はRawcard type C,D,Eをサポートするとのことなので、やはり8チップまでらしい(少々自信無し)。”
と書いたので、その後自宅のD510MOで試してみた。
まず自宅で余っていた2GBのモジュールを見ると見事に16チップ品だった。
次にケースを開けて現在挿してある1GBのモジュールを見ると、なんとこれも16チップのモジュール。
ってことは試すまでも無く16チップ品でも動くんじゃない(笑)。
念のため2GBのモジュールに入れ替えてみると、なんの問題も無く動作した。
つまりD510はDDR2のみ対応だけど、16チップモジュールでも動作するってことで、先の記事は間違いだったということ。
仕様書を良く理解できなかったのが間違いの原因だった。
ということは同じ仕様のD410も同じだし、D425やD525もDDR2を使う分にはD510と同じだということだな。

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AT5IONT-I用のメモリモジュール

先週発売されたASUSのATOMマザー「AT5IONT-I」はメモリとの相性があるらしい。
今週になって同マザーに対応した仕様の2GBメモリモジュールが発売になった(ショップでは同マザー対応として販売しているらしい)。
仕様上使えるメモリモジュールはDDR3のSO-DIMMなのだが、1モジュール当り8チップのモジュールはOKだが、16チップのモジュールはNGとのこと。
これはIntelのATOM D400及びD500シリーズの仕様で、1チップの構成が64Mx16(1Gb)・128Mx8(1Gb)・128Mx16(2Gb)・256Mx8(2Gb)で、チップ数が8個のモジュール(JEDEC Rawcard type A or B)のみ対応しているとのこと。
代理店(ユニティ)のサイトには2GBのモジュールに多い16個のチップを載せたモジュールでは動作しないことが明記されているので、メモリを購入する際は注意をしなくてはならない(自分の不注意で非対応のメモリを買ってしまった場合は交換してもらえないこともある)。

と、ここまで書いてから思ったが、D500シリーズと言うことはD510にも当て嵌まるのかな?と思ってデータシートを見たら、DDR2の場合はRawcard type C,D,Eをサポートするとのことなので、やはり8チップまでらしい(少々自信無し)。
さて、自宅で余っている2GBのモジュールはどうだったかな?
#その後試したところ、D510は16チップでも動作することが確認できた。

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メモリーが高くなったなぁ

ここのところPC用のメモリモジュールの価格が上がっている。
一昨年の暮れにPCを組み替えた頃は、DDR2-800/1Gのモジュールが特価なら1枚あたり1,000円以下だったし、実際にその値段で2枚づつ買って今でも使っている。
その後DDR2-800/2Gのモジュールを購入した時は1枚3,000円少々だったので、これも4枚買ってPCに組み込んである(合計8G)。
それが昨年の暮れ頃から値段が上がり始め、その頃に1枚3,780円のモジュールを買うかどうか迷って結局買わないでいたら、今では5,000円前後まで上がっているでは無いかー!
あーあ、あの時に買っておけば良かったなぁ、、、、、、、、
でも、時代はDDR3に移りつつあるから買わないで正解だったのかも?実際一時期使っていたDDR-400/512Mのモジュールを余らせている位だから。
DDR3のモジュールも上がっているけど、また下がってくれないかなぁ?<値段

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