「EOS-1D X Mark II」のメディア

CANONのフラッグシップ機「EOS-1D X Mark II」の記録メディアは「CF+CFast」のデュアルスロットになるとか?
NIKONのフラッグシップ機「D5」はCFまたはXQDのデュアル仕様で、後から有償で交換できるようになっているけど、上の噂が本当ならCANONはその路線には進まなかったようだ。
うーん、高速CFとCFastかぁ、現在「1DX」のユーザーはCFを使っているわけで、その資産をそのまま使うにはCFスロットは必須。
連写時の枚数を稼ぐにはさらに高い書き込み速度が必要になるので(「D5」の場合XQD仕様が200枚なのに対しCF仕様は82枚)、そうなると高速なCFastが必要になる。
それは頭では判るんだけど、なにせメディアが高価なうえ入手性が悪いのはかなりのネックになると思う(プロ機だけにコストも重要なファクターになる)。
だからこそどちらでも使えるようにCF+CFastのデュアルスロット仕様なのだろうけど、そうなると同じメディアの2枚挿しが出来なくなってしまう。
これも後から有償ででも交換できるのであれば良いんだろうけど、そこらへんはどうなるんだろうな?

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す