WindowsXPでのFAX送信

休み中で実家にいた時に緊急でFAXを送らなくてはならないことがあって、最初はコンビニエンスストアのコインFAXを使うしかないかと思っていたが、持って行ったノートPC(ThinkPad X40)にはFAXモデムが付いていることを思い出し、それを使うことにした。
実はXPでFAX送信をしたことが無く、インターネットへの接続環境も無かったので手探り状態でFAX送信ウィザードを使ってみた。
設定そのものは簡単で、送信元情報をサクサクと設定してから送信先の電話番号を入れ、送付状に送りたい内容を書いて送信をしてみたところ、内蔵のスピーカから出てきたダイヤル音がトーン信号の音。
実は実家の電話回線は所謂ダイヤル回線(パルス信号)なので、プッシュ回線用のトーン信号ではダイヤル出来ない。
当然ながら相手と繋がるわけは無いので、FAXの設定等をいろいろ探したが回線種別を変更するための設定を見つけることが出来ず、駄目元で送信先の電話番号の頭に「ATDP」というATコマンド(モデム制御用命令)を付加したところ無事に送信が出来た。
昔ダイヤルアップ接続でネットに繋いでいた頃はATコマンドを使うのは当たりまえだったけど、今になって使うとは思わなかった。
ちなみに”AT”はATコマンドだという宣言みたいなもので、実際に付加したのは”DP”というコマンド。
”D”はダイヤル命令、”P”はパルス発信という意味なので、先のコマンド全体でATコマンドでパルス信号で次に続く番号にダイヤルする命令ということになる(例:ATDP03-5489-XXXX等)。
後で気付いたがFAX送信ウィザードが実際にFAXモデムに送出するダイヤル命令はおそらく”ATD”だろうから、単に電話番号の先頭に”P”を付加するだけで良かったのかも知れない。

また、WindowsXPのコントロールパネルにある「電話とモデムのオプション」の「所在地情報」でトーンとパルスのどちらかを選択できるようになっているのを後から知った。
最初から知っていればここで設定しておいたのにね(笑)。
なんにせよ無事に送信できたので良しとしておこう。

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