WindowsXPのサポート終了をにらんでPCメーカーやショップがいろんなセールを行なっていたけど、実際にサポートが終了してしまったので今後のPC需要が減少することが予想される。
在庫していた製品を売り切ったメーカーやショップは良いだろうが、余らせてしまったところがどう出て来るか?
消費税率アップで売れ行きの鈍った製品と同じように処分セールが始まるのを期待しているんだよね(笑)。
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WindowsXPとOffice2003のサポートが終了
今日4/9をもって遂にWindowsXP及びOffice2003のサポートが終了した。
この日までPC関連のメーカーやショップが煩いほど買い替えを勧めて来ていたし、セールもいろいろとやっていた。
ちょうど消費税の税率アップと重なったためにPC特需が発生し、あるメーカーなどは納期が通常の倍以上になっていた。
サポートが終了したからと言ってすぐにXPが使えなくなるわけでは無く(海外ではマイクロソフトもXP使いたければご自由にどうぞ、というスタンスらしいし)、OSとしての動作はするわけだが、セキュリティ面でのリスクが大きくなるのは確か。
なのでVISTA以降のOSに乗り換えるのが安全なのだけど、どうしてもXPが必要なケースがあるので、まだしばらくは残りそうだ。
自宅でも早いところXPを全廃したいところだけど、モバイルノートの手頃なのがなかなか出て来ないなぁ(汗)。
WindowsXPのサポート終了まで残り一週間
マイクロソフトがWindowsXP及びOffice2003のサポートを終了する4/9まで残り一週間となった。
仕事関係のPCは殆ど入れ替えが終っているから良いのだけど、自宅にはまだWindowsXPを入れたPCが沢山ある(中にはWindows98や95、2000も)。
大半は既に引退させていて使うことが殆ど無いけど、持ち歩き用に使っているThinkPad X60sがWindowsXPなので、これを早いところ入れ替えたい。
今年に入ってから探してはいるんだけど、なかなか出物に出会えないねぇ、、、
と迷っているうちに消費税が8%になってしまった(汗)。
なんとかXPのアップデートは出来たけど・・・
預かっているノートPCのWindowsXPのアップデートは一つを除き完了した。
ほぼ一年ぶりのアップデートでオプションを含めて約40個ほどの更新プログラムがあったが、その全てが無事にインストールされた。
ところがそれとは別にインストールされるはずの.NET Framework1.1のセキュリティアップデートがやはりインストール出来ない。
まぁ実使用には問題無さそうだし、実際殆ど用途の無いPCなのでこれ以上の手間は掛けないことにした。
焦ったのはアップデート後に再起動したところユーザープロファイルの一部が読み込めないということで、一時的なプロファイルでログインされたこと。
アップデート時にファイルが破損したのかと思ったが、一度ログアウトしてから問題の起きたユーザーで再度ログインすると問題無くログイン出来た。
何が起こっていたんだろう???
WindowsXPのアップデートが出来ない
以前預かったWindowsXPの入ったノートPCを発掘(笑)したので、久々に起動した。
バッテリが空になっていてBIOSの時計が狂っていた以外は特に問題無く起動したが、「折角だから」と思って始めたWindowsUPDATE(Microsoft UPDATE)が更新プログラムを検索中にエラーを起こしてアップデート出来ない。
自動アップデートの設定もしてあったが、そちらがダウンロードしてきた.NET Framework1.1のセキュリティアップデートもインストールを失敗してしまう。
どうにも埒が明かないので一度PCを再起動したら今度はMicrosoft UPDATEが正しく更新プログラムの検索を終了したので現在インストール中(オプションを含め約40個)。
最近はXPのアップデートで更新プログラムの個数が多すぎるとエラーになる事象が多発しているらしいけど、それではなかったようだ。
ほぼ一年ぶりのアップデートになるけど、無事に終って欲しいな。
ThunderbirdのメールデータをXpから7のPCへ移行する手順
職場に残っているWindowsXPのPCも残り僅かとなってきたが、未だに入れ替えていないPCも残っている。
昨日も2台預かって中のデータの移行作業をしているが、内1台はメーラーとしてThundebirdを使っているので、そのデータも移行する必要がある。
以前XpのPC同士で移行作業を行ったことがあり、その時は特定のフォルダのファイルを全てコピーすれば簡単に移行できたと記憶しているので、今回もそれほど手間取るとは思っていなかった。
念のためネットで情報を探すとそのものずばりの手順が載っているブログを発見。
「Thunderbird:Thunderbirdを別のPCに移行(引越し)する」
ここに載っている通りの手順でなんとか移行作業は終りそう。
ネットって便利だよねぇ、ブログ主さんに感謝です。
今頃WindowsXPの新品が入荷?
秋葉原のショップ「パソコンハウス東映」にWindowsXPのDSP版が入荷したとのことだ。
入荷したのはProffesionalとHomeのSP1適用済みバージョンで、価格はともに9,480円とのこと。
すでにサポート終了まで1年を切ったXPだけど、まだ需要はあるらしく3月に入荷した際には完売しているので、今回も売れんじゃないかな?
だとしてもSP1なのでインストール後のアップデートにかなり時間がかかりそうだ。
せめて3月入荷時と同じSP2ならまだ良かったかもね。
#個人的にはほぼWindows7に移行してしまっているので、今更XPを買おうとは思わないけど、低スペックPCを再生するには必要なのかな?
LiveMailが起動できない・・・・・・・
旧PCにあるメール環境の移行をするに当たって旧PCにWindowsLiveMailをインストールしてアカウント情報とメッセージのエクスポートをした。
残るOutlookExpress6のアドレス帳はOE6からエクスポートできたので、そのエクスポートしたファイル(hoge.wab)を新PCにコピーしてダブルクリックしてWindowsアドレス帳に取り込んだ。
アカウント情報は旧PCのLiveMailでエクスポートして、その際にエクスポート先をネットワーク接続している新PCのフォルダにしたので、新PCですぐにインポート出来る筈だった。
ところが、新PC側でWindowsLiveMailを起動しようとしたところ、下記のメッセージが出て起動できないorz
「Windows Live メールを起動できませんでした。Windows Live メールを閉じています。お使いのカレンダーに破損されているデータが含まれいてるため、Windows Live メールが強制終了しました。(0x8E5E0247)」(多少日本語がおかしいけど原文のまま)。
起動できないので旧PCでエクスポートしたアカウントやメッセージが取り込め無い。
このエラーも調べてみると同じことで悩んでいる人はいるもので、下記のページで解決策が見つかった。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/protect/forum/mse-protect_start/0x8e5e0247/9d889922-8873-e011-8dfc-68b599b31bf5
このページで回答している人によるとIntelのSATAドライバが原因らしく、ドライバを最新版にしたら解決したとのこと。
私の場合もこの回答者が仮定している条件と同じ条件で発生しているので、解決策も同じかと思い
http://downloadcenter.intel.com/confirm.aspx?httpDown=http://downloadmirror.intel.com/20110/eng/RST_11.6.0.1030_RAID_AHCI_driver_GUI_CLI_2012.10.11.zip&lang=jpn&Dwnldid=20110&DownloadType=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90&OSFullname=Windows+7*
からSATAのドライバをダウンロードしてきてインストールしたところWindowsLiveMailがちゃんと起動するようになり、アカウントやメッセージのインポートが出来るようになった。
アカウントに関してはWindows転送ツールであらかじめ転送されていたので、LiveMailの起動時に自動でインポートされたし、メッセージに関しても転送ツールでの転送時に旧PCにあったメッセージはインポートされた。
とはいえメッセージは転送後にも新たなメールを受信しているので、その分は手動で旧PCのLiveMailからエクスポートして新PCにインポートする必要があるので、現在はその作業をしている。
これが無事に終われば作業環境はほぼ移行出来たことになる(筈)。
Live Mailへのインポートは出来ていたけど・・・・・・
新PCへの環境移行で問題となっていたメール環境の移行で、OE6からWindowsLiveMailへのデータのインポートは出来ていた(完全かどうかは量がありすぎて検証できないけど)。
後は旧PCのLiveMailのデータを新PCへ転送して取り込めば良いのだけど、なにせ量が多いので時間がかかりそう・・・・・・
というわけで、メール環境の移行は休み明けだなぁ、、、、、、、
残り時間が増えてゆく~
PCを乗り換えるに当ってWindows転送ツールを使ってPC間でデータの転送を行っている。
転送ツールを起動して転送項目を設定してから実際の転送が始まるまで結構待たされたが、先ほどから実際に転送が始まった。
PC間のネットワークが100BASE-TXということもあって転送そのものにも時間がかかっている。
ま、これはある程度予想できたことだけど、受け側PC(新規PC)の転送ツールで表示される転送時間が転送が進むにつれて増えているのがなんとも・・・・・・
転送の最初の頃は4時間弱だったのが、30分も経たない内に6時間を越えたorz
やっぱり今日はこのままPCに作業をさせたままで帰ったほうが良さそうだな(汗)。