ショートカット(.lnk)を特定のプログラムに関連付けしてしまったらしい

現場のPCで「あるソフトが入っていない」という連絡が来た。
最初はデスクトップにある筈の起動用ショートカットが消されてしまったのかと思い、スタートメニューから実行ファイルを探して「右クリック」→「送る」→「デスクトップ(ショートカットを作成)」でショートカットを再作成して貰った。
ところが出来上がったショートカットには名前に(2)の文字が付いているとのことなので、元のショートカットは無くなっていないことが判明。
ならば何故ソフトが起動できないのかと思ったが、話を聞いていくとショートカット(拡張子.lnk)が特定のソフトに関連付けされてしまっているらしいことが見えてきた。
これ以上は現場の人では対処が無理なので、私の手元に持って来て貰う様にお願いしたので、届いたら状態をチェックして対処することになった。
直し方をググってみたらいくつかのサイトがヒットしたので、先ずは一番簡単な方法(コマンドプロンプトから”assoc .lnk=lnkfile”を実行)から試してみるつもり。
さぁて、どんな状態になっているのかな?不謹慎だがちょっと楽しみでもあるな(汗)

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2 comments to this article

  1. 千歳

    on 2013 年 10 月 8 日 at 1:22 PM -

    えー! lnkファイルって、やろうと思ってもなかなか関連づけ出来ないような気が…

  2. tan

    on 2013 年 10 月 8 日 at 2:30 PM -

    >千歳さん
     そう思いますよね!
     実は意外と簡単に出来ちゃうみたいです(笑)。
     ググったら「pdfへのリンクが送られてきたので、開こうとしたらプログラムを選択する画面になったのでadobe readerを選んだら関連付けられてしまった。」という事例がありました。
     今回の事象とは条件が違いますが、Windows自体の機能でも出来るようです(汗)。

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