DELL Inspiron2500のCPU交換

たまたま手に入れたDELLのInspiron2500はCPUがMobilePentiumIIIの900MHz(SL53T)だったので、同じMobilePentiumIIIの800MHz(SL4GT)を入れてあるThinkPadT22との間でCPUを入れ替えた。
ThinkPadのほうは保守マニュアルが公開されているので、CPU交換は今までに2度ほど経験している。
対するInpironのほうはマニュアルを見つけられず、WEB上でも交換方法が見当たらなかったので、事前調査なしのぶっつけ本番でやってみた。
※画像をクリックすると大きなサイズで表示されます。
まずは電源の供給を止めるためACアダプタ及びバッテリを外す。
次に本体の裏側を見ると丸の中に「K」の字が刻印されているそばにネジがある。おそらくこれがキーボード固定用ネジであろうと見当をつけ、4本全てを外した。

ネジ位置

ネジ位置

ひっくり返して液晶を開け、キーボードを液晶側にずらすと思ったとおりキーボードが外れた。
キーボードとマザーをつなぐフィルムケーブルは抜けなかったが、作業には支障が少ないのでそのままにし、キーボードは左側に向けて裏返した状態にした。

ヒートシンク&固定金具

ヒートシンク&固定金具

ヒートシンク

ヒートシンク

そうすると中央やや右よりにいかにもこの下にCPUがあります!みたいな雰囲気の場所があるので、ツメの部分にマイナスドライバを挿し込み右側に倒すようにしてロックを外すと、CPUが現れた。
固定用スクリューを左に回すとCPUが手前側にずれて(緩んで)くるので、慎重に外した。

CPU本体

CPU本体


取り付けは全く逆の手順を行えば良いので、換わりのCPUを向きを合わせてソケットに載せて固定用スクリューを右に回し固定。
#CPUコアの上に少量のグリスを塗布しておけば良い。
ヒートパイプの付いたシートシンクを被せ、上から押し付けて固定し、あとはキーボードをもとに戻し、裏側からネジを4本締め付ければ完了。
バッテリーを取り付けて電源を入れると無事に起動した。
外したCPUはそのままThinkPadに取り付けたところ、こっちも無事動作して当初の目的であるT22のパワーアップがとりあえず完了となった。
T22に取り付けたCPU

T22に取り付けたCPU

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