自宅のPCが1台減った。
使わなくなっていたPC（ミドルタワーケース）1台を先週の日曜（1/29）にMATECプラザの「じゅんかんコンビニ」に持って行って処分してきた。
というのは先月初めに購入したFM1マザーとFUSION APU（A4-3400）で組んだPCを置く場所を空けるために古くて使っていなかったPCを棚から出したから。
どれくらい古いかと言うと、CPUがスロット1のPentium-IIIだというくらい古い（笑）。
使えるパーツは外して残しておこうと思ったのでHDD（IDEが2本、SCSIが1本）と電源を外したが、HDDは容量が少ない（それぞれ9G,20G,40G）し、電源はATX12Vの4ピンコネクタ（所謂「田コネ」）すらないものだったので、結局のところ残したパーツは皆無だった。
HDDの中身はOS（Linux）やら個人的なデータだったので事前に消して置こうかとも思ったが、再度組みなおしてフォーマットするのも面倒だし、MATECプラザにHDDを破壊する装置があったのを思い出したので、本体から抜いた状態で持って行き、現場で破壊して処分して貰った。
このHDDを破壊する装置は普段は滅多に使われないようで、受付の女性を始めとするスタッフは使い方が判らず、私が装置に貼られていた手順を読んで動作させた（笑）。
どのように破壊するのかなぁ？と思っていたら、HDDのプラッタのある部分にドリルで穴を開けてプラッタそのものを破壊する代物だった。
これならHDDの中身を読まれることは無いだろうと安心して処分することが出来た。
同時に古いインクジェットプリンタ（Canon BJ F600、黒とイエローが出ないもの）も処分してきたので、棚に空きが出来た。
おかげで床に積んであったノートPCを棚に置くことが出来るようになったので、多少は部屋が広く使えるようになった（汗）。