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なんだぁ?今度の営業担当は?

某PCメーカーの営業が先日見積りを頼んだ際にこちらが要望したことを全く反映しない見積りを送って来やがった。
こちらは決済をとるのに時間がかかるから締め切りが早いキャンペーンの価格での見積もりではなく、キャンペーン適用の無い見積りをして欲しいとお願いしたにも関わらず、キャンペーン適用の見積りのみを送ってきた。
同時にプリンタの見積りには前回頼んだ時に入れ忘れていたオプションを追加で頼んだのだが、「プリンタに関しては前回の提示分をご利用下さい。」と言ってきた。
人の話を聞いてるのか?と思ってしまう。
また「翌日には出します」と言っていたのに、実際に出してきたのは翌々日だったり、やる気あんのか?この営業?
約束の日に見積りが来なかったから出す気が無いのかと思ったよ。
それでいて「見積りはどうですか?」と厚かましくも電話をしてきたから、話が違うと言ったけど、謝るわけでもない。
前の担当者の方が話しをしやすかったなぁ、、、、、、、替えてくれないかな?

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TDP9WのFusionを採用したPC

AMDのFusionのGシリーズ(組み込み向けAPU)を採用したPCが出たとのこと。
GシリーズにはT56N(1.65GHz動作、デュアルコア、TDP18W)を筆頭にT24L(1GHz動作、シングルコア、TDP5W、GPU無し)までの10種類があり、今回採用されたのはT40N(1GHz動作、デュアルコア、TDP9W)。
AMDの資料によるとT40Nの性能をATOMと比較すると、INTELのATOM D525+nVidia ION(GEN2)を100とした場合76%の性能で、D525単体の場合の48%よりは上ということらしいので、その中間程度の性能と思われる。
D525のTDPが13Wなので約2/3のTDPで1.5倍強の性能というのはちょっと気になるかも?

発売されたPCはメモリ(低電圧DDR3メモリ:4GB)とHDD(2.5インチ:320GB)を搭載済みで39,800円という価格(OS無し)。
電源はACアダプタ(36W)なので、ファンはケースに内蔵の1基だけでノイズレベルは低いとのこと。

先日発売になったZOTACのキットもそうだが、今回のPCも超小型で置き場所には困らないのは嬉しいかも。

AMD Gシリーズ:http://www.amd.com/us/products/embedded/processors/Pages/g-series.aspx

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結局買い替え

先日定着ユニットの交換が必要との見積りが来たLBP-8610は買い替えということになった。
まぁ修理費用が5万円弱に対して新品の価格が5万円台半ばなので、これなら買い換えたほうが得ということになったらしい(自分でもそのほうが得だとは思う)。
それでも購入してから1年少々で買い替えとはちょっと勿体無い気もする。
印刷枚数もまだ16万枚強なので、本体はまだまだ大丈夫だとは思うけど、消耗部品の中では最も高価な定着ユニットが逝ってしまうとはねぇ、、、、、、、
去年も同様に定着ユニットが駄目になって廃棄したLBP-3930があるが、こちらは2年少々で46万枚強を印刷していたから、それに比べると駄目になるのが早すぎると思う。
たまたまこの個体が外れだったのであれば良いのだけど、昨年から今年にかけて購入した10台前後の同型機が全て同程度の耐久性しか無いとするとちょっと問題だなぁ・・・・・・
と言っても、他の部署では1年で16万枚も印刷することは無いから、しばらくは大丈夫だろうな(と思いたい)。

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手のひらサイズの超小型PCキット発売

9/5の記事「5in.角の超小型PCキットがもうじき発売か」で取り上げた超小型PCのキットが発売になった。
発売になったのはベースとなる「ZBOX nano AD10」と、「ZBOX nano AD10」に320GBのHDDと2GBのメモリ(DDR3 SO-DIMM)を組み込んだ「ZBOX nano AD10 Plus」の両方。
ZOTAC AMD Fusion E350 APU搭載 コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO-AD10
B005LF0VK8
ZOTAC AMD Fusion E350 APU・HDD・メモリ搭載済ベアボーンPC ZBOXNANO-AD10-PLUS
B005LF0UWC
どちらの製品もOSは入っていないので、光学ドライブをUSBで接続してOSをインストールしなければならないのは一緒。
外見は同じだが「ZBOX nano AD10 Plus」のほうは最初からHDDとメモリが組み込まれているので、ケースを開けずにそのまま使い始めることが出来て便利。
反対に「ZBOX nano AD10」は自分の好きなHDDorSSDとメモリを組み込めて自由度が高いので、メモリが2GBでは少ないと感じる人や、HDDではなくSSDで組みたい人(もしくは320GBはいらないor少ないという人)はこちらがお勧め。
両製品の価格差は8千円程度で、この価格差がHDDとメモリの価格ということになるが、HDDとメモリの価格を見ると現時点では別々に買ったほうがお得かも。

メモリ4GB
シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-SODIMM D3N1333Q-4G DDR3 PC10660 CL9 4GB
B00405SBA2
HDD 500GB
Western Digital Scorpio Blue 2.5inch 5400rpm 500GB 8MB SATA WD5000BEVT
B0045OW7H6

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TDP35W版SandyBridgeの新製品

IntelからSandyBridgeベースでTDPが35WのCPUの新製品が出た。
今までにもTDP35W版SandiBridgeは発売されており、CeleronからCore i3までのラインアップがある。
今回発売になったのはブランドとしては中間のPentiumで、モデルNo.はG630T。
モデルNo.が示すようにG620Tの上位にあたる製品で、クロックがG620Tの2.2GHzに対し0.1GHz高い2.3GHz動作となっている他は、デュアルコア(HT非対応)スマートキャッシュ容量3MBという点は変わりない。
秋葉原の実売価格が6千円強ということで、下位のG620Tより少し高く、同じTDP35WのCore i3-2120Tのほぼ半額。
「低TDPのCPUで安く組みたいけどCerelonG440のようなシングルコアでは物足りない、Core i3-2120Tは高過ぎる」
という人には良いかも。

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レーザープリンタと言えば・・・・・・・・・

職場にもう一台不調なのがあって、こちらは購入後1年を過ぎたばかりのLBP-8610で、用紙の端がトナーで汚れてしまうという症状(トナーを交換しても症状は変わらない)。
時には用紙の端が折れ曲がってしまうこともあり、こちらは定着ユニットの交換が必要との見積りが来ている。
定着ユニットの価格が23,480円なので、その他の消耗品代等を合わせると修理費用は4万円台半ばとなり、これだともう少し出せば新品をキャンペーン価格で購入できる。
うーん、迷うところだけど上司に稟議を回すのは私じゃ無いから、担当者がどう話を持っていくかだなぁ。

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ビデコンかぁ、、、、、、、

職場のLBP-3900の印字がおかしい(ぼやける)と言われて見に行った。
ステータスプリントを出してみると印字がブレる感じ。

印字異常

不調のLBP-3900での印字異常

試しにステータスプリントをスキャンしたもの。
本来は「ステータスプリント」の文字の周囲は真っ黒なのだが、一部が線状に白く抜けていて、文字も一部白抜けをしているので掠れて見える。
修理業者にこれをFAXで送ったところ、ビデオコントローラー基盤(ビデコン)の交換が必要との見積りが来た。
部品代が14,300円とのことなので、出張費・技術料と消耗品(ローラー・パッド類)代を合わせた合計で4万円弱の金額となっていた。
新品のLBP-8610のキャンペーン価格よりは安いけど微妙な金額だなぁ・・・・・・・

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1枚8GBのメモリモジュール発売

DDR3のメモリモジュールで1枚あたりの容量が8GBのものが発売になった。
2009年にはRegistered/ECCのモジュールが1枚16万円で販売されたことがあったが、今回発売になったのはUnbuffered/non-ECCのモジュールで、デスクトップ用DIMMと(主に)ノート用のSO-DIMMの両方。
モジュールメーカーはSamusungでチップも同社製の4Gbitチップを採用している(片面8枚の両面で16枚を実装)。
秋葉原での実売価格は25,980円で容量が半分の4GBのモジュールとは文字通り桁違いだ。

気になるマザーボードの対応だが、IntelがSandy Bridgeプラットフォームでの対応を公表している他、マザーボードメーカーも独自に対応状況をWEBページで公開しているところがあるようだ。

Intel Sandy Bridgeプラットフォームのメモリバリデーション(PDFファイル)

上記の資料には今回発売になったSamusung製のモジュール以外にもElpida製(EBJ81UG8BAF0-DJ-F)やHynix製(HMT41GU6MFR8C-H9)のモジュールの名前もあるので、この2社製のモジュールも発売される可能性があるのかも?

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5,980円のタブレットかぁ・・・・・・・・

秋葉原のショップではARMベースのCPUを搭載した安価なタブレット端末が売られているらしい。
以前にもMIPSベースのCPUを採用した安価な製品が紹介されていたが、今回の製品も動作が重いの加え、タッチパネルのセンサーが感圧式で指での操作よりもスタイラスでの操作をするほうが楽だとのこと。
タッチセンサーで操作するものとしてiPod touchを使っている身としては、操作感の良くないのはどうもねぇ、、、、
やはり安物ということか。

先日ヨドバシカメラでREGZAタブレットに触ってきたけど、流石に高い端末だけあって操作感は良かったなぁ。
文字入力でも手書きの認識精度が結構良くて使いやすかった。
あれに6万出せと言われたら躊躇するけど4万円弱というのは魅力的なところだね。
TOSHIBA REGZA Tablet AT300/24C レグザタブレット Android3.1搭載 タッチパネル付10.1型ワイド PA30024CNAS
B005CEEM44

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