More from: Windows10

PCの調子が相変わらず良くないorz

自宅のメインPCが相変わらず不調だ。
今日も原因不明のハングアップでリセットすると起動後にマウスカーソルが出て来ない。
Bluetooth接続のマウス(Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000)を使っているんだけど、いつもならログイン時から出ているはずのマウスカーソルが一向に表示されない。
設定画面のデバイスからみると登録はされているが動作しないので、一度デバイスを削除して再接続を試みた。
ところがマウス裏面の接続ボタンを押してLEDが点滅していても検出したりしなかったり。
検出してもPINコードを要求されたりと動作がおかしい。
PCを再起動したり、Bluetoothのドングルを挿し直したりしたけどやはりPINコードを要求される。
マウスだからPINコードなんか無い筈と思っていたが、念のためにググってみるとPINコード=0000で接続されるらしいということで、駄目元で”0000”を入力したらすんなり接続できた(汗)。
接続できたのは良かったんだけど、いきなりハングしたりするのは良くないから、やはり買い替えかなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

”回復ドライブを作ってみた

先だって手に入れたThinkPad X1 Carbonで回復ドライブを作ってみた。
昨年の風見鶏さんの福袋に入っていた64GBのUSBメモリを使ったんだけど、USB2.0のモデルだったせいか作成に2時間以上かかったような気がする(汗)。
それにFAT32でフォーマットされるため31.9GBのドライブになってしまうのがもったいないかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Windows10のアップデート(22H2)が配布され始めたようだ

マイクロソフトのOS「Windows10」の大型アップデート”22H2”の配布が始まっていると情報サイトに掲載されるようになった。
今年から大型アップデートは年1回になり、春のアップデートは無くなっていた。
特定条件下では自動アップデートされない場合もあるようだが、たいていは放っておけばアップデートのダウンロードを行なってくれるのでそのままでも良いが、どうしてもアップデートしたい場合は手動でWindowsUpdateを行うか、マイクロソフトのサイトからアップデート用プログラムをダウンロードして実行すれば良い。
今回のアップデートではコアは変わらないのでそれほど時間もかからないようだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

smtp接続が速くなった

仕事場で使っているメールソフトはEdMaxがメイン。
Windows7の頃から使っていて、その頃は何も問題無く快適に使えていた。
ところがOSがWindows10になってからは受信(POP3)は問題無いが、送信(SMTP:25番ポート)での接続が異常に遅くなったサーバーがある。
自分で構築したLinuxサーバーなんだけど、なぜかWindows10上のEdMaxからのSMTP接続が異常に遅く送信開始まで30秒くらい待たされてしまうようになった。
サーバー側のログを見ると、接続完了から送信完了までのタイムラグは無いので、接続確立までに時間がかかっているようだった。
他のメーラー(例えばOutlook)ではこのようなことは無いので、EdMax固有の問題だと思っていたが何年もの間解決策を見つけることが出来なかった。
ところが今年に入って何月頃かは忘れたが、急に接続完了までの時間が短かくなり、待ち時間なしで送信が終わるようになった。
メーラー側は一切対策していないし、サーバー側も変更していないので、考えられるのはWindows10のsmtp接続用モジュール辺りがWindows updateで更新されて接続が速くなったということくらい。
いったい何が変わったのだろう?とは思うが、なんにせよ数年越しの懸案事項が解決したので助かった(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

インストール出来た!と思ったら・・・

PCにPowerPointをインストールしようとしていて悪戦苦闘している。
それでもconfigファイルをいろいろ書き換えながら試しているとソフトウェアのダウンロードが始まった。
待っているとインストールが終わりPowerPointの起動が出来た。
ところが何故かプロダクトキーによる認証を要求された。
キーはconfig内に書いてあるので自動で認証される筈・・・と思ったが、config内を書き換えている間にそのオプション(”Property Name=”AUTOACTIVATE” Value=”1″”)も削除したことを思い出し、素直に認証をすることしてキーを入力した。
ところが入力しただけで「このキーはLTSC用のキー」というメッセージが出て認証ボタンが押せないorz。
これは恐らくconfig内に書いた”Product ID=”を”PowerPoint2019Retail”にしたためかと・・・
ここを”PowerPoint2019Volume”すると以前のバージョン(2016)のアンインストールを要求されてインストールが出来ないということで現在手詰まり状態(汗)。
さて、どうしたものか・・・
以前のVLセンターにサインインしても2016以前のPowerPointのダウンロードは出来ないようだしなぁ、、、
ダウングレード権はあるのだからなにか方法はある筈なんだけどな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

”DropBox”の調子が良くない・・・

複数のWindowsPCを運用していてファイルを共有するためには、Windowsの”ファイル共有”を使えばよいが、場所が離れているとその手は使えない。
そこで使われるのがオンラインストレージで、私は”DropBox”を利用してファイルの受け渡しを行っている。
とにかく専用のフォルダにファイルを放り込むだけで共有できるのが手軽で使いやすいので、もう何年も利用している。

ところがここしばらくは自宅のPCの1台でうまくファイルの同期が出来なくなってきていた。
現象としてはPCを起動してファイルの同期が始まっても同期履歴を見ても”同期を待機中”となるだけで一向にダウンロードもアップロードもされず同期がとれない状態。
それでも同期を一時的に止めて再開するとダウンロードやアップロードが始まり同期されることが多かったが、昨夜はステータスが”同期中”の表示にはなるが、同期対象のファイルの表示すら出ずに一向に同期されない状態。
同期を中断して再開しても、DropBoxを一度終了させてから再度起動しても、PC自体を再起動しても改善されなかった。
仕方が無いのでブラウザからDropBoxのサイトにアクセスしてファイルのダウンロード等を行なおうとしたが、サイトに接続することも出来なくなってしまってお手上げ状態。

結局、DropBox自体を一度アンインストールした後に再インストールしてアカウントの設定を行ったところ無事に同期が始まったのでなんとかなった。
別のPCでは問題無く動作しているので、DropBoxのアプリのファイルの一部が破損でもしていたのかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

IEが遅い?

ユーザーが業務で使っているブラウザは未だにInternet Explorer(IE)11がメイン。
来年(2022年)の6/15をもってマイクロソフトのサポートが終了するソフトなので早いとこ切り替えて欲しいのだけど、業務システムがIE依存なのでどうしても使わざるを得ない状況だ。
そんな中で最近はIEの起動が遅いというPCが出てくるようになった。
WEBで調べると対策としては
・キャッシュのクリア
・保護モードを切る
・IE設定のリセット
・メモリの追加
等が出てくるが、今回のPCではメモリの追加以外のどれをやってもダメで、果てはアドオンを組み込まずに起動もしてみたが改善せず、起動まで30秒ほどもかかってしまううえ、特定サイトではWindow内が白くなるだけで表示が出ない。
担当者がほとほと困って最終手段として試したのが
・IEのアンインストールからの再インストール
という手段。
アンインストールもインストールも”Windowsの機能の有効化と無効化”で行なうことが出来るがPCの再起動が必要。
これでなんとか復旧したので、これまでに他のPCで出ていた同様の症状もこれで直るかもしれないな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Windows11に非対応だと診断された

今この記事を書いているノートPCのOSはWindows10。
タスクトレイにアップデートのアイコンが表示されているのでクリックすると自動アップデートで再起動が必要とのこと。
さらにWindows11への対応もチェックされたらしく、残念ながらこのPCは”要件を満たしていません”とのことらしい。
そりゃまぁそうだろうなぁ、、、、
なにせPCのモデルはThinkPad X201sでCPUは初代のCore i7だから仕方ない。
メモリ容量とかストレージの空き容量とかは最低の基準を満たしているので、手動でのアップグレードなら可能かと思われるが、如何せん古いPCなのでパフォーマンスが低下する恐れがあるので、しばらくは様子見だな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

エクセルの起動が遅い

ユーザーからエクセルの起動が遅いという連絡があった。
他のPCと違って遠隔で操作できないようにしてあるので現場まで行って見てみると、たしかにエクセルの起動に20秒ほどもかかっていることが確認できた。
外部のネットワークに接続できないようにしているので自動でWindowsやofficeの更新がされず、そのせいかと思って先ずはWindowsUpdateを試してみた。
そのためには一時的に外部ネットワークに接続する必要があるので設定を変更し・・・たところ、エクセルが瞬時に起動するようになった。
外部ネットワークに接続できないとダメなのか?と思って設定を元に戻しても起動時間は長くならない。
これで安心とその場は引き揚げたが、翌日になるとまた遅くなったというので再度チェックしに行き、再度外部ネットワークに接続可能にすると改善した。
どうも一度外部に接続できるとしばらくは大丈夫のようだが、時間が経つと元に戻ってしまうようだ。
件のPCでは外部に接続出来ないようにプロキシ設定に存在しないプロキシサーバー(とポート)を設定しているので、プロキシ自体の設定を無しにしてみたところ翌日になっても減少は発生していない。
どうも存在しないプロキシサーバーの応答を待ってしまって遅くなっているように思える。
何故存在しないプロキシサーバーを設定したのかは他部署の人間がやったことなので理由は不明だけど、最初から設定しないでおけば発生しなかったトラブルだったかな?(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

フロンティアのノートにIntelの無線LANカードを入れてみた

先だって無線LANが不調だというフロンティアのノートPCにIntelの「Centrino Advanced-N 6205」を入れてみた。
一昨日にはほぼ同じと思われる「Endeaver NJ5700」では動作したので大丈夫だろうと思っていたが、やはり問題無く動作して無線LANが動作するようになった。
ドライバーもLenovoからダウンロードしたものがWindows10でも使えた。
#今回のノートはOSが64bit版なので使ったファイルは”nz1w303w_64.exe”
「Endeaver NJ5700」と違ったのはアンテナ線の色が両方とも黒だったこと。
それでも端子の位置が元々入っていたカードと同じなのでそのまま接続して問題無かった。

ドライバーは
Intel ワイヤレス LAN (11abgn, 11bgn, 11ac) (Windows 10 32bit, 64bit/ 8.1 32bit, 64bit/ 7 32bit, 64bit) – ThinkPad
https://pcsupport.lenovo.com/at/ja/products/laptops-and-netbooks/thinkpad-x-series-laptops/thinkpad-x230/downloads/ds104074
からダウンロード可能(2021/05/29時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。