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Windows7のアップデートで必ず失敗する

自宅で使っているPCのOSは未だにWindows7のまま。
それでもWindowsUpdateはやっているんだけど、最近は必ず失敗するパッチがある。
最近だとKB4503292で、項目名は「Windows7向けセキュリティマンスリー品質ロールアップ」。
更新の履歴を見ると四月以降の「Windows7向けセキュリティマンスリー品質ロールアップ」が悉く失敗している。
調べてみるとこの三月以前と四月以降で含まれる内容に差異があり(PciClearStaleCache.exeが含まれなくなったとのこと)、
”2018 年 4 月 11 日 (KB4093118) から 2019 年 3 月 13 日 (KB4489878) の間にリリースされた任意のマンスリー ロールアップを 1 つ以上インストールしたことを確認してから、2019 年 4 月以降の更新プログラムをインストールしてください。 ”
という注意事項がある。
いやぁ、いくらなんでも1年間も更新していないわけは無いが、今度は三月以前の「Windows7向けセキュリティマンスリー品質ロールアップ」を入れてみてから試してみるか・・・

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Windows10でパワーポイントビュアーが動作した

昨日、Windows10Proでパワーポイントのファイルが開けないと書いたが、なんとか解決した。
昨夜一晩かけてWindows10を最新版の1903に更新し、今朝になってからパワーポイントビュアーの動作を試したところ、更新前と全く同じ現象(PPINTL.DLLが破損している旨のエラーが発生)で改善していない。
そこでストアアプリのPowerPoint Mobileに切り替えようとストアで検索したが(ストアは開くようになっていた)何故か見つけられないので、Googleで検索して出て来たマイクロソフトのページから”入手する”のリンクをたどってストアに行くとちゃんとあったのでダウンロードしてインストール。
その際にマイクロソフトアカウントでサインインするように促されるが、”後でサインイン”を選んでスルーしても問題無くインストールは完了。
さすがにこれでファイルは開けるだろうと試したところ、問題無くファイルは読めて最後まで閲覧することが出来た。
これで目的は達成したんだけど、試しにパワーポイントビュワーでも試したところ、こっちでも問題無く閲覧することが出来るようになっていた。
うーん、PowerPoint Mobileを入れたことでDLLが修復される等で問題が解決したのかな???

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Windows10でパワーポイントのファイルが開けない

ユーザーのPCでパワーポイントのファイルが開けないと連絡が来た。
OSはWindows10Proで、パワーポイントのファイルを開くためにパワーポイントビュワーをインストールしてある。
ところが拡張子が.pptのファイルをダブルクリックしても何も起こらない(エラーにもならない)。
それならばとパワーポイントビュワー自体の実行ファイルをダブルクリックしてもなにも起こらない。
これはおかしいということで部下が調べてみていろいろと試した(dllの格納ディレクトリを1041から1033にしてみる等)が、やはり動作しない。
既に供給が終わっているアプリケーションなので、この際ストアアプリに切り替えようとしたが、なんとマイクロソフトストアでアプリを探そうとしてもストアが開かないorz。
ビルドがかなり古い状態なのでまずはWindowsUpdateでOSを最新の状態にするのが先決だな(汗)。

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「Windows10 May 2019 Update」がダウンロード可能になった

数日前のこと、ユーザーのPCが不調なので予備機と入れ替えることにした。
予備機と言っても中古なのでOS(Windows10Pro)をアップデートする必要があった。
そこで設定画面から手動で「更新の確認」を行ったところ、”Windows10、バージョン 1903 の機能更新プログラム”が見つかり、ほどなくしてダウンロードが始まった。
この更新は先月のリリース直後に複数の不具合がみつかり、すぐにリリースが中止されたもので手動での更新でもダウンロード出来なくなっていた。
その後の発表で不具合が発生する環境以外では問題ないということで、実際に仕事場のPCで適用された個体には問題が発生しなかった。
今回、ようやく対策が終わったのか、それとも不具合の発生する環境が特定できたのか、手動更新でダウンロード出来るようになった。
ユーザーのPCは時間の関係で適用できなかったが、自宅のPC(今まさにこの記事を書いているThinkPad Edge E530)に適用しようとダウンロード中。
ダウンロード開始までは時間はかからなかったが、ダウンロードが始まると進行が遅く、この記事を書いていてもまだ終わらない(汗)。
ダウンロード元のサーバーが混んでいるのかな?

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アップデートは終わっていた

不調ということで昨日預かったPCは今朝になってみるとアップデートが終わっていた。
また失敗しているのかと思ってログインしてみると、なんと無事に最新版の1809になっていた!
ログイン後に再度自動でアップデートされ”最新の状態”になったので、ユーザーから指摘されていた現象を確認すると無事に解消していたので返却出来ることになった。
昨日は2回も失敗していたのに何故3回目に成功したのかは不明だけど、なんとか使えるようになって助かったよ。

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意外とあっさりだった

昨日からやっているWindows10のアップデートは”Windwos更新アシスタント”を使うと意外とあっさり終わった。
普段は部下が丸一日(もしくはそれ以上)かけてやっていたのでそれなりに時間がかかると思っていたが、やってみると2-3時間で終了。
何度か再起動はかかったものの、殆ど手がかからず終わり、終わってから残りのアップデートもそれほどなかったので予想よりもかなり早く終わった。
これならもう一台くらいは出来たかも?

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1511からのアップデートが進まない

昨日預かったWindwos10のPCのアップデートがうまくいかなかった。
昨夜からダウンロードしていた1511の更新プログラムやインストールされているOfficeのアップデートの大半はインストール出来たが、何故かVisioのアップデートの一つがエラーで引っ掛かってしまい、何度繰り返しても更新に失敗する。
その更新をスキップ出来ないかと思い更新対象をWindowsのみしてみたら、今度は1511の状態なのに手動で更新の確認をすると”最新の状態”と言い張るようになった。
3年以上前にリリースされたバージョンで既にサポート期間(2018/04まで)が終了しているからなのかな?
仕方が無いので”1511から1709”をキーワードにググったら”Windwos更新アシスタント”がヒット。
マイクロソフトのページにアクセスして”今すぐアップデート”ボタンをクリックすると更新処理が始まった。
この処理には結構な時間がかかるので、気長に待つしかないな(汗)。

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Windows10のアップデート

ユーザーさんの一人からブラウザ(IE)で特定のページを開くと固まるとのSOSが来た。
見るとSilverlightのセキュリティ警告が出ていてそこから進まなくなっている。
しかもIEが操作に全く反応しなくなっている。
警告を見るとWindows10のバージョンが古いのが原因のようなのでバージョンをチェックするとビルドが1511(汗)。
まだWindowskey+Pでコントロールパネルを呼び出せる頃のだったので早速アップデート・・・と思ったけど仕事で使っているのでその場では出来ない。
今日から休みに入ると言うのでその人が帰宅してから引き取ってきてアップデートを始めた。
電源を入れて少し経つと早くもアップデートのダウンロードが始まったので昨日はそのままにして帰宅。
今朝見るとダウンロードの進行度合いが44%で止まっていたorz。
そのままでは進みそうも無いので一度再起動するとアップデートが始まりしばらくするとデスクトップが表示されたがビルドは変わらず1511のまま、、、
再度アップデートを始めているが、1809になるのは一体何時になることやら、、、

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またまたWindows7のアップデートでエラー

先日とは別のWindows7のPCをアップデートしようとしたらこちらもエラーが出てしまった。
今度もサービスが起動していないというエラーだったので(必要なサービスは動作しているのに)、先の経験からMicrosoftUpdateをWindowsUpdateに戻して試してみた。
ところが今度は8007000Eのエラーとなってしまった。
再度MicrosoftUpdateをインストールしてみたがやはり同じエラーでUpdateが進まない。
ググってみると、このエラーは”KB3138612”というアップデートを単体でインストールすることで解決したとの情報を発見。
早速マイクロソフトのサポートページから”Windows6.1-KB3138612-x86.msu”(32bit版)というファイルをダウンロード。
ダウンロード後にこのファイルをダブルクリックして起動すると更新が適用され再起動を要求してくるので素直に再起動。
再起動後にWindowsの更新を確認すると(しばらくぶりなので)時間はかかったが無事に必要な更新の一覧が表示されたので、エラーは解消したものと思われる。
必要な更新が160個を超えてダウンロードするファイルの合計が1.3GBほどあるのでしばらく時間がかかりそうだなぁ(汗)。

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MicrosoftUpdateに戻せた

Windows7でWindowsUpdateの設定をMicrosoftUpdateからWindowsUpdateに戻したら、そこからMicrosoftUpdateに戻せなくなった。
それでもネットで調べて見つけた方法を試したら無事に戻すことができた。
やったのはIE11の互換表示設定にmicrosoft.comを追加したこと(私の場合、既定のブラウザがFirefoxだったのでそれをIE11に変更した)。
これでコントロールパネルのWindowsUpdateの画面でその他のマイクロソフト製品の更新プログラムを入手します。”の下の”詳細情報”をクリックしてMicrosoftUpdateのインストール画面が正しく表示されるようになった。
あとは画面の指示に従って進めるとあっさりMicrosoftUpdateのインストールが完了。
早速更新をチェックしたところ、Officeのアップデートも拾ってきて現在インストール中。
一応これで最新の状態になるかな。

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