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「さすがですお兄様」第二十五話

アニメのほうはそろそろ大詰めとなっている筈の「魔法科高校の劣等生」。
前回妹にリミッターを外して貰ったお兄様が強すぎ&万能すぎ(笑)。
他にも赤の王子様が容赦無く敵の兵士をバラバラにするので、同じ学校の生徒がドン引きしていた(笑)。
そりゃ相手がいくら敵だって人間の身体が爆発してバラバラになるのを見たら吐くよね。
あの爆発の仕方はケンシロウに秘孔を突かれた悪役みたいだ(笑)
彼らはあれで高校生だと言うのだから呆れてしまう。
なんか設定間違って無いかな?
作者は
「ご都合主義的なストーリー展開にしなくても済むように主人公を強く設定している。」
と語っていて、その通り無茶苦茶強い主人公になっている。
でも、これまでの主人公の能力の出し方を見ていると、それこそがご都合主義のように思えるのは私だけだろうか?

さて、話数的には次回で終わりだと思われるが、最後は相手の親玉をやっつけて決着が着くのかな?

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「RAIL WARS!」第十話

とりあえず事件は解決したことになるのかな?
まぁ犯人たちは引き渡したし、けーよんのメンバーの仕事は終わったことになるのだろうけど、彼らの本来の仕事は護衛対象である王子を札幌まで無事に連れていくことだったわけで、それは他の人に任せた形になってしまったので、彼らだけでは完遂出来なかったことになるね。
それでも護衛対象が無事だったので良しとするか。

まー、今回もツッコミどころ満載で疲れたな(笑)。
高山も桜井も気絶しなかったスタンガンが、それを持って来た犯人には効果絶大なのはどういうわけなんだろう?
高山にいたっては前回首筋に喰らっても気絶しなかったというのにねー(笑)。
それにしても岩泉は強すぎだね、あれで高校生だというけどなにか格闘技でもやってるのかな?
それを言うなら桜井の射撃の腕もたいしたもんだけど、高校生が実弾銃を練習出来るわけはないんだけどね(一応本人曰く警官の父親に訓練を受けたとのことだが)。

伊達紋別駅での1カットに「北長和」の駅名が書かれていたが、これってこの世界では胆振線が廃止になっていないということだね(実際には1986年に廃線となっている)。
個人的には廃止直前に沿線に行って走っている車両を見たことがあるだけで乗ったことが無いのが残念だ。

クライマックスで止まれなくなった機関車を止めようと別の機関車を上り線を逆走させてまで走らせて後ろから追い越させ、「複線区間が終るポイント」で同一の線路に侵入させて前に連結しようとしていたが、その場所はどこだったんだろう?
小海さんが「もうすぐ次の東室蘭」と言ってからそれらしい駅を通過していたが、東室蘭から札幌までの間には単線区間は無いので、先に書いたような「複線区間が終るポイント」は無い。
まぁ別の世界の話だからこの世界では単線区間があるのかもしれないけど、胆振線を残すような社会が幹線の室蘭線の「東室蘭」-「苫小牧」間に単線区間を残すとは思えないのでちょっと不自然。
それにどちらの機関車も結構な速度が出ていたように見えるけど、あの速度で合流するポイントを通過させるのもちょっと無理なんじゃ?
そもそも機関車を前に出すんだったら、先の駅から出して待っていれば良いと思うけどね。
大体どこからあの3両の機関車を持って来たんだ?伊達紋別から函館寄りということは近くても長万部駅くらいしか考えられない(他の駅は全て留置線が無いため)。
だとすると距離があり過ぎてすぐには追いついて来れないが、実はあのような状況を予測してあらかじめ後ろを走らせていたのか?
そう考えると追いついてきた機関車に小海さんたちが乗っていたのも理解できるが、それでも一度止まって小海さんたちを乗せてからポイントを通って上り線に入る(ずっと上り線を走らせるとは考えがたい)ことを考えると、相当な速度を出さないと追いついて来れなかったんじゃないだろうか?

そもそも車内であれだけの騒ぎが起きていながら他の乗客が全く気付かないというのも不自然だよな(笑)。
他の乗客が乗っているのは高山が「車掌長に頼んで他の乗客云々」という台詞からも明らか。
そんな列車を途中で止めてしまったら大騒ぎになるよねー

うーん、いろいろと難しいアニメだ(笑)。

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また10話で終りなのかぁ、、、

「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!」は今回で最終回だったらしい・・・
一期目も10話で終らせていたし、今期も話の進行からなんとなく10話で終りそうだなぁ、と思っていたがその通りになってしまったようだ。
つまり原作の4巻目と5巻目の部分は今回アニメ化されなかったということになる。

ところが来年(2015年)に続編が作られることが決定したと告知があったらしいので、待望の(?)海編は来年観る事が出来ることになりそう。
タイトルは「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイヘルツ!」と発表された。
というわけでギル君の登場は来年になってからということだね。
この続編もヒットすれば「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!」も作られそう、というかギル君を出してしまったらドライも作らないと面白くないよねー。
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「さすがですお兄様」第二十三話

あれ?今回はどんな話だったっけ?
と思い出すのが難しいくらい内容が印象に残っていない。
妹がプリンスの隣にいた端役の名前を覚えていて、その端役が感激していたのはなんとなく覚えている。
あとは最後のほうで騒動が始まったくらいかな?
うーん、今回もお兄様の活躍が見れなかったから印象に残っていないのかな?

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「さばげぶっ!」第九話

今回もモモカのゲスっぷりは凄かった(褒め言葉)。
カモの話でもなかなかだったけど、やっぱり最後の「MAD 爺婆X」(って元ネタ古いよw、と思ったら新作の製作が決まったとか?)での鬼畜っぷりは良かったね。
「鬼か?!」「悪魔か?!」、「いや!モモカだ!」はなんとも(玄田さんノリすぎwww)。
他にもレモンの眼鏡が飛んできたのを拾い上げ、てっきり「お前の犠牲は無駄にしない!」とか言うのか思っていたら、あっさり投げ捨てて爽やかにゴールに向かうところも良かったね(笑)。
とにかくあのブレ無いゲスっぷりには今後も期待しちゃうね。

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「加虐出来ないでしょう?」って、、、www

超ブラコンで同学年の女の子を妹に持ち、本当は凄い能力があるのに周囲にはそれを隠して妹(キモウトとも呼ばれている)のボディーガードをしている兄が主人公で、周囲では同級生同士や先輩同士がいつの間にかくっついてカップルが出来てしまうと言う近未来活劇ラブコメ「魔法科高校の劣等生」。
そのアニメ化作品の1クール目の主題歌である「Rising Hope」の歌詞を知りたくて「rising hope 歌詞」でググったら、某知恵袋サイトが検索結果に出て来た。
早速読んでみると曲の冒頭の英語の部分までしっかり書かれていて参考になった。
なったのだが、途中にある
「この想いは不用意に科学できないでしょう?」
というフレーズが、
「この想いは不用意に加虐できないでしょう?」
となっている。
参考にした歌詞検索サイト等が間違っていてコピーペーストする時に気付かなかったのかな?と思って10サイト程度を見たけど、全て”科学”になっていて、同様な間違いを記載しているサイトは見当たらなかった。
ということはこの回答者は回答する際に自分でタイプしたということになりそうで、その時にタイプミスをしたか、もしかすると本当に”加虐”だと思っているかのどちらかと思われる。
#それとも著作権侵害を恐れてわざと間違ったとか?

いや、間違いだとしても加虐したらいかんでしょう、ことによったら犯罪者になっちゃうかもよwww

あー、でも、お兄様は悪の組織の人たちを魔法で消す際に言葉で苛めていたから、案外”加虐”でも間違ってはいないのかもwww

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「RAIL WARS!」第・・・何話だっけ?

確か第十話だったと思われる(そ、そうだよな?)「RAIL WARS!」。
相変わらずツッコミどころが豊富だった(笑)。

高山(最近ようやく名前を覚えた)と桜井タカオの間がだいぶ接近してきたと思ったら、相変わらず桜井の気持ちには全く気付く様子が無いし(笑)。
かと言って小海さんとの間は進展が無いし・・・

そんな中に出て来た金髪のゲストキャラ。
某小国の王子様ということだったが、実は女の娘だったという。
なんかちょっとISのシャルに似た感じだったので、どうせならはなざーさんに声を当てて貰えば良かったのにと考えてしまった。
小さいと言え一国の王子様(王位継承権5位)の来日に際してあの警備体制(というのもおこがましいが)はなに?
移動手段として王子が希望したのが列車(しかも北斗星)というのは仕方が無いが、それでも一編成が無理でも一両全部を貸切には出来なかったのかね?
たしかにチケットの取り難いことで有名な北斗星だから難しいかもしれないけど、急に決まった来日というわけでも無いだろうから少なくとも一両まるまる借り切ることは可能だった筈。
そして警護担当が職業実習中の高校生だけ(!)ってマジあり得ないだし、御付のスタッフもいないってどういうこと?
お約束のようなサービスカットがあったのはせめてもの救い(?)だけど、なんか某ISを見ている気になってきたよ(汗)。
ISと言えば高山の鈍感ぶりは一夏並みだねー(笑)。

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原作通りだったか・・・

先だって書いた記事”「RAIL WARS!」第九話”で、ブレーキの”フェード”と”ベーパーロック”を取り違えて説明していると書いた。
加えてその時は
「原作を読んでいないので知らないけど、原作でも同じことが書かれているんだろうか?
だとすると脚本家は敢えて訂正せずに原作通りに台詞を設定したということも考えられるけど、もしかしたら原作者も脚本家もどちらも知らなかったのかも。」
とも書いた。
その後原作のその部分だけを読んでみたら、アニメは原作にほぼ忠実に作られていることが判明。
というわけで原作者は鉄な割にはこんなことも知らないということがはっきりした。
まぁこんな細かいところにツッコむ読者はいないのかもしれないけど、ボロが出たということには違いない。

小海さん達女性キャラがかわいいから見てるけど、今後はストーリーは考えないで見たほうが良いな、こりゃ。
と言いつつ毎回ツッコミどころを探しながら見ることになるんだろうなぁ(笑)。
いや、探さなくても自然と目に付くから、どれにツッコむかを選びながら見ることになるのかな?(笑)。

少なくとも原作を読む気は失せてしまったよ。

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「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!」第九話

今回は原作の第十三話から第十五話の途中までの内容。
ただし出だしの部分(美遊が水羊羹を探している部分)は原作ではルヴィアの台詞のみで説明されているだけで絵は無い。

この分だと次回でバゼットさん相手の戦闘は終りそうだなぁ。
ということで次回で終わりになる?
ちょうど原作第三巻の最後なのでキリが良いところなのかな?
出来れば第四巻の海に行くエピソードまでは放送して貰いたいな。
特に美遊の「あなたたちと友達になった覚えは無い」の台詞は是非聞きたい(笑)。

今回ちょっと気になったのはバゼットさんの顔が少し子供っぽかったこと。
原作の精悍な顔つきとは少し違っていたように見えたのは気のせいなのかなぁ?

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「ごちうさ」イベント会場が代々木公園の隣

今週末(9/7)の予定されている「ご注文はうさぎですか?」のイベントの会場は
東京都渋谷区神南2-1-1 国立代々木競技場 渋谷プラザ AiiA Theater Tokyo
となっている。
地図で見ると良く判るけど、この施設のある場所はデング熱の感染場所の疑いが強い代々木公園のすぐ南隣。
会場外に長い行列が出来ると列が公園の中まで伸びる可能性があるし、蚊が会場近くのこの会場付近まで飛んできて、中には蚊に刺される人が出るかもしれない。
イベント自体はデング熱が流行するかなり前から企画されているから今から会場を変更するのは難しいとは思うけど、場合によっては会場変更や最悪中止も考慮する必要があるかもね。

またここよりも公園に近い会場では9/18-19と9/20-21の合計四日間にわたって先週末の8/30に札幌でライブをしたPerfumeもライブをやる予定になっているんだよなぁ。
こっちも大丈夫かなぁ?

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