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ボーナスの時期かぁ、、、、、、

すっかり忘れてた(爆)
なんでも秋葉原ではFF XIVベンチのおかげでRADEON 5870のVGAカードが品薄状態だとか。
FFXIVベンチはGeForce系よりもRADEON系のほうがスコアが良いらしく、ボーナス支給の時期と重なったせいでRADEON 5870のカードが売れているらしい。
実売価格で3万~4万円台とハイエンドのカードとしては安価なせいもあるのだろうが、それしてもそんな金額のものがほいほい売れるなんてちょっと羨ましいかも。

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モバイルCore i5搭載の小型省電力ベアボーン

Aopenからノート用のモバイルCore i5搭載の小型ベアボーンキット「XC Mini MP57-D(J)/i5-520M」が発売になるらしい。→2011/12現在では品切れで再入荷予定もなしとなっている。
今までモバイルCore i5用のマザーは発売になっているが、今回の製品は最初からCPU(Core i5-520M)が搭載されているのが特徴(メーカーサイトによると非搭載モデルもあるとのこと)。
スロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブ(DVD+-R:8倍,+-R/DL;6倍,+-RW;4倍、RAM;5倍)もあらかじめ組み込まれているので、後はHDDorSSDとメモリを組み込みOS(Windows7推奨とのこと)をインストールすればPCとして使える。
電源は90WのACアダプタ(20V,4.5A)なので電源ファンは無いが、CPUのTDPが小さいとは言え35Wなので、完全ファンレスとはならず、CPUとチップセット(QM57)を覆う大きなヒートシンクとヒートパイプ、ブロアータイプのファンからなる冷却システムを搭載している。
それでもノイズレベルは公称で22db以下となっている。
この製品はサイズが小さく、縦横それぞれ169mm、高さ50mmと手のひらに乗るサイズとなっているので、内部拡張性は期待できないが、USBポートが6(前面2、背面4)とe-SATAポートが1(背面)あり、外部HDDはe-SATAで接続すればリビング等で使うPCとしては充分だと思う。
内部スロットはPCI Express Miniスロットが2(フルサイズX1,ハーフX1)で、無線LANカード等が装着可能だが、カードとアンテナは別に購入しなければならない。
有線LANは当然のようにギガビットイーサ搭載なのでこのままで良いかもしれないが、LANケーブルの引き回しを考えると無線LANのほうがスッキリするのでリビング等に設置する時等は無線にすべきか?
実売価格が7万円程度とショップブランドに限らずメーカ品であっても完成品が買える価格だが、小型・省電力・ハイパフォーマンスということを考慮すると結構買いかも?

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壊れた液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイが突然消えるとの連絡を受けたので、交換用の新品を用意して故障したディスプレイと交換した。
故障したのを検品したところ、電源を入れた直後は問題無いが、すぐに表示が見えなくなってしまうという症状。
よーく見るとうっすらと表示されているので、バックライトが消えてしまっていることが判明。
電源投入直後は表示されていることから、バックライト(冷陰極管)が切れているのではなく、恐らくはインバータの故障と思われる。
この手の製品は部品だけを入手するのも大変だし、下手に修理に出すと新品を買うよりも高くつきそうなので、このまま廃棄処分かなぁ?

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そろそろ半年

IntelのマザーIntel BOX D510MOと小さいケース(サイズ SCY-402-ITX-BK)で省電力PCを組んでから半年が経った。
電源も途中でACアダプタタイプに交換してあり、PC内には一切ファンが無い構成になっているので、CPUやHDDから出た熱は自然な対流でケース外に出すしかないが、この半年の間ほぼ休み無しに稼動させていても、今のところトラブルらしいトラブルは発生していない。
組んだのが冬なので屋外の気温は低かったが、室内は暖房で暖かくなっていた状態でも熱的には問題が無かった。
これから暑くなり、冬よりも室温は高くなるのでどうなるか少々心配ではあるが、マザーよりもどちらかと言えばHDDのほうが心配。
HDDは縦置きにしているケースの最上部という放熱には有利な場所にあり、実際にケースの天板の温度は結構高くなるが、SSDに載せ替えればそんな心配も不要になるのかな?

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Intel PentiumM 745

ノートPC用のCPUである「Intel PentiumM 745」が市内の中古ショップで売られている。
MAXのTDPはThinkPad R50eに入っているCeleron-M 350と同じ(21W)で、入れられそうなので欲しいけど、6,000弱と古いノート用のパーツとしては少々高い、、、、、、
うーーーーーん、どうしようかなぁ、、、、、、、、、

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気になるノートPC

外出時に使っているThinkPad X40も購入から5年が経過し、HDD容量も少ないことからそろそろ買い替えかな?と思うことが多くなってきた。
HDDの容量不足だけならHDDの交換という選択肢もあるが、所謂HITACHI型と言われる1.8インチHDDなので入手が難しく、全体的なパフォーマンスにも不満が出てきたので、出来れば新型のノートPCが欲しいところ。
そこで気になったのが先だって東芝が発表した「libretto W100」。
国産ミニノートの先駆けであるlibrettoは今まで初期世代の50と第三世代のff1100を使っていたが、その後のモデルは大きくなりすぎたので食指が動かなかった。
今回発表されたlibretto W100は物理的なキーボードを排して、今までキーボードだった部分に任天堂のDSのような液晶を配置し、必要に応じてディスプレイの一部として表示をしたり、キー配置を表示してキーボードして利用できるようになっている。
キー配置も何種類かのキーボードの内から選べるようになっているから、自分の好みのキーボードを選べるのは嬉しいかも。
タッチパネル方式なので、物理的なキーボードでは当たり前のキータッチが無くなるのでは?と思ったが、キー入力を受け付けると振動する仕掛けが施されるということで、どんなキータッチ(?)になるかが興味深い。
iPod Touchを使っていて感じるのがキータッチの感触が無い事による不便さで、入力されたかどうかは画面を見なければ確認出来ず、そのため画面から目を離せない。
それに対する東芝なりの回答が”キーボード面を振動させる”ということなのだろう。
発売までは少々時間があるが、店頭に並んだら触ってみたいと思っている。一部の店舗では価格を発表しているが、それが高いと感じるか安いと感じるかは触ってみて判断することにしよう。

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865G+ソケット478マザーの新製品     って?

MARSHAL からソケット478対応のマザーボードの新製品が発売された。
チップセットはIntel 865GV+ICH4で、まるで一昔前の構成。
ビデオカード用スロットも当然ながらAGPで、今では対応する製品を探すにも苦労しそうだ。
もちろんこれは新たにPCを組む人をターゲットにしているのではなく、マザーボードが壊れた過去のPCの資産を利用するための製品だろう。
詳しいスペックはメーカーサイトを見て貰うとして、大まかなところは以下の通り。
CPUソケット ソケット478
対応FSB 400MHz / 533MHz / 800MHz
対応メモリ DDR-200/266/333/400
対応CPU Willamette,Northwood,PrescottのPentium4(3.4GHzまで)及びCeleron(Dを含む)

実売価格が7,000前後なので、下手なG31マザーよりも高価だが、G31に乗り換えるにはCPU&メモリも交換せねばならないので、結果的にはこちらのほうが安価で済み、壊れた865Gマザーの交換用としては選択肢の一つになるだろう。
このメーカーはG31+ICH7搭載のソケット478マザーの製品を出す等ちょっと面白い(過去のASRockみたい)。
自宅にもマザーが壊れたままの478機があるので、ちょっと欲しいかも?と思ってしまった(笑)。

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昔の自分は頭が良かった

と思うことは無いだろうか?
以前作ったエクセルのワークシートの修正を頼まれたが、7年も前に作ったファイルなので、どのように作ったのかをすっかり忘れていた(汗)。
リストボックスを多用したファイルのうえ、入力が必要な部分のみ書き換えを許可しているので、シートの保護とかがややこしい状況になっていた。
#セル単位でロックを外せることを忘れていた。
最初に作った時はいろいろ試しながら作ったのだが、久々に見ると各セルの設定がどのようになっているかが分からない(爆)。
「やっぱり作った時の自分は頭が良かったんだなぁー」、と思ってしまった(笑)。

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HDDが安くなったなぁ、、、、、

最近大容量(具体的には2TB)のHDDが値下がりして、9,000円以下で売られているのが当たり前になっている。
一昨日には個数&期間限定ながら667Gプラッタの2Tが8,000円台前半で、しかも送料無料で売られていた。
売っていたのはソフマップの通販だったが、気付いたときには既に限定数完売で購入できなかった。
期間は翌日の午前9時迄となっていたが、さすがにそこまでは持たなかったようだ。
同じ日に札幌のツクモでは、500Gプラッタのモデルが8,480円、667Gプラッタのモデルが8,980円で売られていたが、こちらもかなり安いと思う。
2TBがここまで安くなると、わざわざ1TBとか1.5TBとかのHDDを買う必要が無い様な気がするが、Western Digitalの2TBモデルはWindows Xp以前のOSでは動作保証が無いので、安全性を考慮するのであれば1.5TB以下のモデルを購入したほうが良い。
※セクターサイズが512Bではなくなっている為。
2TBのモデルでもメーカーサイトからフォーマッタをダウンロードして再フォーマットをすればXp等でも使えるとの事だが、それに関してはメーカーの保証は無い。
それにしてもPCに触り始めた頃は容量の単位はKBで、HDDなんか存在すら知らず、データの保存はデータレコーダーで行なっていたのにねぇ、、、、
仕事でコンピュータを使うようになっても数十MBの磁気”ドラム”を相手にしていた(爆)。
その2~3年後に初めてHDD付きのPCを買った時のHDD容量は20MBだったし、、、、、、

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DELL INSPIRON 700mのHDDとメモリを交換した。

昨日預かったノートPC(DELL INSPIRON 700m)のHDDとメモリを交換した。
HDDは当初80G乃至120G辺りのものにしようかと思っていたが、市内のショップの内在庫を持っていて安かったショップ(Do-夢)へ行ったところ、目をつけていた「WD Scorpio 120GB Ultra ATA (WD1200BEVE)」が売り切れていたので、その上の「WD Scorpio 160GB Ultra ATA (WD1600BEVE)」を購入した。
#価格差は500円ほどだったが、それでも価格を問い合わせた他のショップの120Gより安かった。
メモリは256Mのモジュールが2枚搭載されているので、片方を1Gのモジュールに交換すれば合計で1280Mになり、動作もそこそこ軽くなるので、別のショップで1Gを1枚購入してきた。
HDDの中身は5/7の記事に書いた手順を参考にして新しいHDDにコピーした。
前回の作業手順と違うのは、
・最初に新しいHDDを外付けケースに入れてパーティションの作成とフォーマット、アクティブ化をしておいた。
・「パーティションコピー」ではなく「ディスクコピー」でコピーした。
くらいだが、考えてみれば「ディスクコピー」なら事前にパーティションを作成する必要は無かった(汗)。
コピーそのものは30分弱で完了したので、電源を切ってACアダプタとバッテリーを外して裏側にあるHDDベイの蓋を開けてHDDを交換した。
その後、5/8の記事と同様に事前にインストールしておいた「EASEUS Partition Master Home Edition」でHDDの未割り当て部分(フォーマット済み)とCドライブを結合して一つの大きなパーティションとした。

メモリは裏蓋を開けたところにあるモジュールと交換しても良かったが、将来的にもう一枚のモジュールも交換することを考えて、キーボード下にあるほうのモジュールと交換した。
交換の手順は「Inspiron 710m/700mメモリー交換その2」を参考にさせて貰ったので、特に手間取ることは無かった。
起動してみるとメモリ容量が約2.5倍になったので、それまでよりかなり快適に使えるようになった感じを受けた(HDDのアクセス速度も上がっているのも影響していると思われる)。
作業完了後依頼主に届けたところ、起動/終了が速くなったと喜んでいただけた。

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