米メジャーリーグのワイルドカードシリーズ(WC)は最後の1試合が行われ、中地区優勝のブリュワーズを東地区3位で第6シードのメッツが破りディビジョンシリーズ(DS)への最後の1枠を得た。
両リーグ4球団ずつで争われたWCは他の3カードが全て一方のチームの連勝で決着が付いたが、このカードは初戦がメッツ、2戦目がブリュワーズが勝ち1勝1敗のタイで最終戦にもつれ込んだ。
試合は投手戦となり六回まで0-0で進んだが、七回にホームのブリュワーズが2本のソロ本塁打で2点を挙げて先行、ところがメッツは後の無い九回に反撃。
一死一二塁の好機に四番のアロンソが今シリーズ第1号の3点本塁打を放って逆転、さらに死球と盗塁で二塁まで走者を進めて適時打で返してこの回4点を挙げて試合をひっくり返した。
その裏のブリュワーズの攻撃を無得点に抑えてメッツが勝利、DSへの進出を決めた。
メッツにはエンゼルス時代の大谷翔平の元同僚で2021年途中に自由契約になってレッドソックスに復帰し、その後紆余曲折を経てメッツと契約した”イギー”ことホセ・イグレシアス内野手が在籍し、この試合も先発出場していた。
エンゼルス時代は大谷が本塁打を放って生還すると満面の笑みで両手を上げて大谷のヘルメットを掴んで祝福する姿が印象的だった。
メッツがDSで東地区優勝のフィリーズを破り、ドジャースが西地区2位のパドレスを破ればリーグチャンピオンシップ(LCS)で両者の雄姿を観ることが出来るな。
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山本とダルビッシュの対決は幻に・・・
米メジャーリーグのロスアンゼルスドジャースは明後日(日本時間10/6)のナショナル・リーグ ディビジョンシリーズでポストシーズンの幕を開ける。
DSの相手はシーズン地区2位で最後まで優勝争いを演じたサンディエゴ・パドレスに決まった。
パドレスには元ファイターズのダルビッシュ有投手がおり、第2戦の先発登板が発表されていた。
ドジャースの第2戦先発は今季からMLBに行った山本由伸と発表されていたので、MLB史上初のポストシーズンにおける日本人先発投手対決となる・・・筈だったが、ここにきてドジャースが山本を第1戦に先発登板させると発表し対決は幻となった。
理由は山本が中四日での登板経験が無く、第2戦に先発すると10/12の第5戦が行われる場合に登板できなくなるため。
山本に代わって第2戦の先発登板となったフラハティは中四日の経験があるために仮に第5戦で登板となっても対応可能になる。
うーん、ちょっと楽しみだったんだけど、チームと日程の事情だからしかたがないかなぁ(汗)
パドレスも連勝でDS進出!
米メジャーリーグのワイルドカードシリーズで、昨日ブレーブスに勝ったサンディエゴ・パドレスが今日も勝ち連勝でディビジョンシリーズ(DS)への進出を決めた。
パドレスは1点を先行されるも二回の二死から本塁打で追いつくと、そこから怒涛の6連打で一気に5点を奪い逆転。
その後は無得点ながらブレーブスの反撃を3点におさえて5-4でかろうじて逃げ切り連勝でDS進出を決めた。
これでドジャースの相手はダルビッシュと松井を擁するパドレスに決定。
共にDSの第2戦の先発登板が予定されているドジャースの山本由伸とダルビッシュの対決が実現することになった。
ブリュワーズが逆転で残った!
米メジャーリーグのワイルドカードシリーズ(WCS)のミルウォーキー・ブリュワーズ対アトランタ・ブレーブスの第2戦は初戦で勝ったブレーブスが終盤までリードしていたが、ブリュワーズが逆転勝ちで1勝1敗のタイとした。
ブリュワーズは2-3の八回にルーキーのジャクソン・チョウリオのこの試合2本目の本塁打で追いつき、ギャレット・ミッチェルの2点本塁打で勝ち越しそのまま逃げ切った。
新人王候補のチョウリオの活躍でブリュワーズが踏みとどまり、明日の第3戦まで決着を持ち越した。
ロイヤルズも連勝で勝ち抜け
米メジャーリーグのワイルドカードシリーズ(WCS)の第2戦が行われている。
開催地によって試合開始時刻が異なり、最も早い時刻に始まったアストロズとタイガースの試合はタイガースが昨日に続いての連勝でいち早くディビジョンシリーズ(DS)への進出を決めていた。
二番目に早い時刻に始まったア・リーグのもう一試合であるオリオールズとロイヤルズの試合は、シード下位のロイヤルズが2-1で勝ち、こちらも連勝でDSへの進出を決めた。
レギュラーシーズンの得点がリーグ2位のオリオールズは2試合で僅か1得点に抑えられての敗退となり、これでポストシーズンは2014年のDSを最後に勝ち星なしの10連敗、その連敗のスタートは同年のリーグチャンピオンシップ(LCS)の初戦で相手は今シリーズと同じロイヤルズ。
このLCSを勝ち星なしの4連敗で敗退して以降、ポストシーズンでの勝ち星が途絶えている。
これでア・リーグのDSはヤンキース-ロイヤルズ、ガーディアンズ-タイガースという組み合わせに決まった。
奇しくも中地区からポストシーズンに臨んだ3チームが全てDSに進むことになったな。
まずはタイガースが勝ち抜け
米メジャーリーグのワイルドカードシリーズが昨日から始まっている。
ア・リーグ中地区3位のデトロイト・タイガースが西地区優勝のヒューストン・アストロズを初戦から二連勝で下してディビジョンシリーズに名乗りを上げた。
この結果ア・リーグのディビジョンシリーズで同じ中地区で優勝のクリーブランド・ガーディアンズとの対戦が決まった。
ア・リーグのもう1カードは東地区2位のボルティモア・オリオールズと中地区2位のカンサスシティ・ロイヤルズの対戦で、昨日の第1試合はロイヤルズが先勝、今日も四回まで1-0でリードしている。
ナ・リーグは東地区3位のニューヨーク・メッツと西地区2位のサンディエゴ・パドレスがそれぞれミルウォーキー・ブリュワーズとアトランタ・ブレーブスに先勝し王手をかけている。
大谷翔平投手の所属するドジャースは10/5(日本時間10/6)からのディビジョンシリーズ第1戦がポストシーズンの初戦となり、パドレスとブレーブスの勝者と対戦する。
大谷にとってはMLB遺跡7年目で初めてのポストシーズンの試合、九月の勢いの持続して一気にワールドシリーズ制覇まで突き進んで欲しい。
大谷が九月の月間MVPを受賞
米メジャーリーグはレギュラーシーズンの日程を終了(1試合は中止のまま実施せず)し、今日からワイルドカードシリーズが始まった。
ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が九月の月間MVPに選出されたとMLB機構が発表している。
大谷は九月の打撃成績でリーグ三冠王+盗塁王になっていて、成績は次の通り。
打率.393、10本塁打(フィリーズのシュワーバーも10本)、32打点、16盗塁、この他にもOPS1.224、27得点、42安打、出塁率.458、長打率.766、19長打、72塁打、ISO(長打率-打率).374と計12部門でリーグトップの数値を記録している。
この成績では文句なしの選出というより、選ばないわけにはいかなかったのだろう(笑)。
今季は六月と八月にも二桁の本塁打を放ち、特に八月にはMLB史上6人目の40-40を達成したが選出されず、史上初の50-50(54-59)を達成する記録的なシーズンながら九月が初受賞となった。
大谷が月間MVPに選出されるのは2021年、2023年(ともに2回)に続き通算5回目となる、おめでとうございます。
ポストシーズン進出12チームが決定
米メジャーリーグでは今日のブレーブスとメッツのダブルヘッダーが行われ、レギュラーシーズンの全日程が終了。
試合は両チーム1勝1敗となり、西地区のダイヤモンドバックスを含む3チームが最終成績89勝73敗で並んだが、直接対決の勝敗でメッツとブレーブスがポストシーズン(PS)に進むことが決定。
ブレーブスは7年連続、メッツは2年ぶりのPS進出となる。
昨季ワールドシリーズまで進み惜しくもレンジャーズに敗れたダイヤモンドバックスのPS進出はならず、レンジャーズも今季はPS進出を逃したので、昨季のワールドシリーズ進出2チームが両方ともPS進出を逃すことになり、これは2007年以来17年ぶりのこと。
12チームが決まった結果、ナ・リーグは第1シードのドジャースと第2シードのフィリーズがディビジョンシリーズ(DS)から、他の4球団はワイルドカードシリーズ(WCS)を戦い勝者がDSに進む。
WCSの組み合わせはパドレス(第4シード)-ブレーブス(第5シード)、ブリュワーズ(第3シード)-メッツ(第6シード)となり、パドレスーブレーブスの勝者がドジャースと、ブリュワーズ-メッツの勝者がフィリーズとDSを戦うことになる。
WCSは明日から3試合制で、DSは10/5(日本時間10/6)から5試合制で行われる。
DSの勝者が10/13(ア・リーグは10/14)から始まるリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)に進出することになる。
大谷には最後のワールドシリーズ(WS、10/25開幕)まで進んでワールドチャンピオンになって欲しいね!
大谷の二冠がほぼ確定
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのロッキーズ三連戦で今季のレギュラーシーズンを終えた。
今季の打撃成績は636打数197安打で打率.310(2)、長打は二塁打38本(6)-三塁打7本(4T)-本塁打54本(1)の計99本(1)、塁打数411(1)打点130(1)得点134(1)三振162(15)四球81(2)死球6(39T)犠飛5(25T)、盗塁は59(2)で失敗は僅かに4(29T)というものだった(カッコ内はリーグでの順位、Tはタイ)。
本塁打54と打点130は2位以下に15本と18点の大差を付けている。
本塁打2位のオズナは2試合を残しているものの、2試合で15本はまず不可能、打点2位のアダメスは全日程終了、2試合を残しているメッツとブレーブスの選手で最も打点の多いオズナは28点も少ないのでこれまた追いつくのは不可能と言っても良い。
なので大谷の本塁打王と打点王は確定したと言っても良いと思う。
本塁打王は昨年に続いて2年連続、打点王は日本人メジャーリーガー初の快挙となる。
さらに昨年の本塁打王はエンゼルスの所属するアメリカン・リーグでのもので、今季はドジャースが所属するナショナル・リーグでのものとなり、両リーグでの本塁打王は過去に4人のみ。
しかもリーグをまたいだ2年連続は大谷が初めてということになり、またまたMLB史上初となる。
大谷が59盗塁!
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのロッキーズ戦に1番DHで先発出場。
この試合4安打以上で首位打者の可能性もあったが、第3打席まで安打が出ず三冠王の可能性は無くなった。
それでも第4打席に12試合連続となる安打を放って出塁すると、相手投手の交代に間に二塁走者のバーンズに”三塁に行けよ(盗塁しろよ)”と言うようなジェスチャーを見せていた。
試合再開直後の初球でそのバーンズが三盗を敢行、さらに大谷もスタートを切っており、捕手の送球を三塁手がグラブに収めきれず重盗が成功、大谷の今季59個目の盗塁となった。
その後、ボークでバーンズが生還しドジャースが勝ち越し、大谷は三進したものの後続が連続三振で得点はならず、試合はそのまま2-1でドジャースが勝利した。
大谷はこの試合4打数1安打1盗塁で打率は.310、打率トップのアラエスが3打席目に二塁打を放って3打数1安打で.314にして途中交代したため逆転の首位打者には届かなかった。
それでもシーズン197安打で打率はリーグ2位の.310として今季のレギュラーシーズンの全日程を終了した。
