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Verstappenがポールトゥウィン!

自動車レースのF1GP Round9 Canadian Grand Prixの決勝が日本時間の今日未明に行われ、昨年のチャンピオンであるOracle Red Bull RacingのMax Verstappenが終盤の接戦を制して優勝した。
Verstappenは先週のAzerbaijan Grand Prixに続く連勝で今季早くも6勝目でランキング首位の座を守り、2位以下との差を広げた。
同チームのSergio Perezはメカニカルトラブルでリタイヤしノーポイントに終わったが、ランキング2位は変わらず。
次戦は2週間後に行なわれるBritish Grand Prix(@Silverstone)となる。
昨年はVerstappenが高速コーナーのCopseでランキング首位を争っていたLewis Hamiltonにはじき出され大クラッシュをしたが、今年はHamiltonの接近を許さないレースをして欲しいな。

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Verstappenがポールポジション獲得

自動車レースのF1GPはRound 9のCanadian Grand Prixの予選が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが最高タイムを叩きだし今季2度目、通算で15度目のポールポジションを獲得した。
雨で路面が濡れている状態での予選となったためにアクシデントが続出し、いつもとはかなり違った順位となった。
日本時間で明日の決勝ではQ2でクラッシュし13番手からのスタートとなった同チームのSergio Perezがどこまで追い上げることが出来るのかも気になるところ。
それと先ずはVerstappenの優勝を期待している。

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Red Bullが今季3度目の1-2フィニッシュ!

自動車レースのF1GPはRound8のAzerbaijan Grand PrixがBakuの市街地コースで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し今季早くも5勝目、前戦のMonacoで優勝したSergio Perezが2位に入り、今季3度目の1-2フィニッシュを飾った。
スタート直後のターン1でポールポジションからスタートしたFerrariのCharles Leclercが右フロントタイヤをロックさせ、その間に2番グリッドから出たSergio Perezがトップに立った。
現在チャンピオンシップはRed BullとFerrariの2強4台で争っているが、このレースでFerrariの2台は相次いでリタイヤを喫しノーポイントに終わった。
まず9周目にCarlos Sainzがターン4を曲がり切れずにコースアウトしリタイヤ、20周目にはCharles Leclercのマシンがエクゾーストから白煙を吹き出してリタイヤとなった。
ライバルのいなくなったRed Bullの2台は15周目にPerezを抜いてトップに立ったVerstappenがレースをリードし、最終的には2位に20秒以上の差を付けてフィニッシュ、2位のPerezも3位に25秒もの大差を付けてフィニッシュしRed Bullの2台が圧倒的な強さを見せた。
3位と4位にはバウンシングのトラブルをようやく解決しつつあるMercedesの2台が入り、その後ろには6番グリッドからスタートしたScuderia AlphaTauriのPierre Gaslyが入り今季最高位をゲット。
8番グリッドからスタートした同チームの角田裕毅はリアウイングのフラップが真ん中あたりから割れDRSがきちんと動作しないというトラブルで緊急ピットインを強いられ13位に沈んだが、このトラブルが無ければ6番手でのフィニッシュも有り得たので残念だ。

このレースの結果、チャンピオンシップ争いはドライバーではVerstappenが150ポイントで2位以下との差を広げ、Perezもファステストラップのポイントも加えた19ポイントを獲得しLeclercを抜いて2位に浮上した。
コンストラクターズポイントでもRed Bullが2位のFerrariとの差を80ポイントに広げてトップを堅持した。

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角田がQ3進出!

自動車レースのF1GPはAzerbaijan Grand Prixの予選が行われ、Scuderia AlphaTauriの角田裕毅がQ2で10番手タイムを出し今季2度目のQ3進出を果たした。
Q3ではさらにタイムを伸ばし、Sebastian VETTEL(Aston Martin)、Fernando ALONSO(Alpine)を上回る8番手タイムを出してグリッド4列目を確保した。
これは日本時間今夜20時からの決勝が楽しみだな。

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今週末はAzerbaijan Grand Prix

自動車レースのF1GPは先々週にRound 7のMonaco Grand Prixが行われた。
一週空けて今週末はRound 8のAzerbaijan Grand PrixがBakuの市街地コースで行われる。
昨年は決勝中にタイヤのバーストに見舞われるドライバーが出て、年間チャンピオンになったMax Verstappenもストレートで左のリアタイヤがバーストしリタイアの憂き目にあっている。
タイヤメーカーであるピレリの調査の結果、コースやタイヤ自体の問題では無いことが確認されているので、今年は昨年のようなことは無いと思いたい。

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Perezがモナコ初優勝!

自動車レースのF1GP Round7 Monaco Grand Prixの決勝が行われ、Oracle Red Bull RacingのSergio Perezが優勝、三連勝中だったMax Verstappenは3位に入り表彰台をゲットした。
雨の中のスタートとなり、一度は雨で中断し、その後もアクシデントで赤旗が出る荒れたレースとなったが、3番手スタートのPerezがタイヤ交換の戦略が当たりトップの座につくと、そのままキープして64週に短縮されたレースを制した。
Perezは今季の初優勝を伝統あるMonaco Grand Prixの初優勝で飾った。
2位にはFerrariのCarlos Sanaizが入り、3位はVerstappen、チャンピオンシップポイントを125に伸ばし2位との差を9ポイントに広げた。
また3位のPerezも2位との差を6ポイントまで縮め、次レース(Azerbaijan Grand Prix、6/12決勝)の結果次第では2位に上がる可能性も出てきた。

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フェラーリ勢がフロントロー

自動車レースのF1GPのRound 7 Monaco Grand Prixの予選が日本時間の昨夜行われた。
Q3の途中のクラッシュで赤旗終了となったが、殆どのドライバーがそれまでにタイムを出していて、Ferrariの2台がフロントローを確保した。
前戦まで三連勝のMax Verstappenは4番手で、チームメイトのSergio Perezが3番手タイムで、Red Bullの2台はFerrari勢に続いて2列目からのスタートなる。
気になるのは3番グリッドのSergio Perezで、予選の赤旗終了の原因を作ったクラッシュでのマシンのダメージ。
スピンしてリアからバリアに突っ込んだのでPUや駆動系にダメージを受けている可能性があり、もしそうなら最悪ピットスタートとなるかもしれない。
そうなるとオーバーテイクの難しいこのコースでは上位に出るのは至難の業。
現在ポイントリーダーのVerstappenもチームメイトの援護を受けられなくなり厳しいレースになることが予想される。
マシンダメージがPU交換無しで修復可能な程度であれば良いな。

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今週末はモナコGP

自動車レースのF1GPは今週末に地中海沿岸のモナコ公国で「世界3大レース」の一つMonaco Grand Prixが開催される。
すでにフリー走行が行われ、日本時間の今夜には予選が行われる。
市街地コースで幅が狭いためオーバーテイクポイントが少なく、予選順位(スタートグリッド)が非常に重要となるこのレース。
これまで三連勝中のMax Verstappenが予選でP.Pを取って明日の決勝で四連勝と行くかな?

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Verstappenが三連勝!

自動車レースのF1GPはRound 6のSpanish Grand Prixが行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し三連勝で今季4勝目とした。
また2位には同チームのSergio Perezが入り、2戦前のRound 4 Emilia Romagna Grand Prix以来今季2度目の1-2フィニッシュを飾った。
チャンピオンシップ争いでもVerstappenとトップ争いをし、このレースでもトップを独走していたCharles Leclerc(Ferrari)がマシントラブルでリタイヤしノーポイントに終わったためVerstappenがトップに浮上した。

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Verstappenが2連勝!

自動車レースのF1GPは先週末にRound 5 Miami Grand Prixが行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが前戦に続き優勝し2連勝とし、今年初開催のMiami Grand Prixの初代ウィナーとなった。

予選ではFerrarの2台がフロントローを占めたが、3番グリッドから出たVerstappenがスタート直後のターン1で2番グリッドのCarlos Sainzのアウト側に並び、ターン2のイン側を確保して見事なオーバーテイクを見せた。
さらに9周目のホームストレートでDRSを効かせたVerstappenがターン1手前でトップのCharles Leclercのイン側から僅かに先行してオーバーテイクしトップに立った。
その後はクラッシュでのVSCの導入もあったがVerstappenがトップを守り切りそのままチェッカーを受けた。
同チームのSergio Perezは途中で3位のSainzを抜きかける場面もあったが、PUのセンサーの異常でパワーを失い抜くことが出来ず、最後は2.4秒差まで追い上げるも4位フィニッシュで表彰台には登れなかった。

Verstappenはファステストラップも記録し満点の26ポイントを獲得、ドライバーズランキングでトップのLeclercとの差を8ポイント縮め19とした。

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