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今日は雨~

札幌は昨夜遅くから雨が降っている。
RSRの期間中の土曜日や翌日の日曜日は短時間に激しく降る雨だったけど、今日の雨は降り方は激しくないが長時間に渡って降っている。
時折やむこともあるけど、見ているとずっと降っている感じで地面が乾く暇が無い。
気温も平年並みか少し高かった昨日までと違って、今日の昼間はずっと20度以下でこの季節としてはかなり低く、風があると肌寒く感じてしまうほど。
予報ではこの雨は今夜まで続くが、日が変わる頃にはやむみたいだ。
明日は一日曇りで降水確率も今日よりは低い20%。
気温も今日よりは高いとはいえ予想最高気温は22度と平年より4度程低い予想となっている。
RSRが終わって夏も終わったかな?

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今年(2015)のRSR その31

レッドで「怒髪天」のステージを観終わった後は再度テントに戻ることにして歩いていると、妻から駐車場に着いたとのメールが来ていたので電話をして、テントで合流することに。
それでもそのままテントに戻るのは勿体ないのでアーステントによって少しだけ「LOUDNESS」を聴いてからテントに戻ると、ほどなくして妻も到着。
次に観るのは「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」で、その後は「安全地帯」「Perfume」とサンステージでの3ステージのつもりだった。
それぞれのステージの間隔は1時間だったので、テントとステージを毎回往復するのも面倒なので、そのままサンステ付近にいることにした。
先ずは「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」を観にサンステに向かったのだが、私が開始時刻を10分勘違いしていてレジャーサイト脇に着く前から「キラキラ武士が聴こえてきた(汗)。
それを聴きながらレジャーシートを敷いて座れる場所を探し、見つけた空きスペースになんとか座ってステージを観ることが出来た。
当日の感想にも書いたけど、”あの!”池ちゃんが抑えに回らなければならないほど二階堂和美が暴走していてちょっとビックリしたけど、その分面白かった。
「お犬様」の時には犬の鳴き真似大会になってしまうし、とにかく大変(笑)。
また二人で「北海道、夏」をテーマにして”他人の”歌を何曲か歌ってくれた(例えば”夏祭り(JITTERIN’JINNじゃなくて北海道北見市出身のWhiteberryのカバーとしてなんだろうな)”等)。
観客の多くが稲穂(なんと物販でプラスティック製のを500円で売っていたらしい)を持っているのに、それを振る機会が無かったので最後に「狩りから稲作へ」を披露してくれたが、素直に終わるわけが無い(笑)。
それでも次に控えているのが「安全地帯」ということで、いつものように大幅に時間を延ばすことも出来ないのが残念そうだった(笑)。

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今年(2015)のRSR その30

二日目のステージは最初の「エマーソン北村」をはじめとして、「怒髪天」「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」「安全地帯」「Perfume」と、出来れば「民生の部屋」を聴くつもりだった。

「エマーソン北村」のステージが終わる頃には雨も小降りになって来たので、レッド方面に移動してなにか食べようかと思い移動を開始。
どうせならジャックダニエルズでも飲もうかと思っていたので探してみるもお店が出ていない・・・
とにかく昼食を食べなくてはということで前夜食べ損ねた「Maruyama Drill」の山わさびバーガーを買って食べた・・・が、山わさびの風味が飛んでいて寂しかったな。

とにもかくにも昼食をとったところで時間を見るとアーステントで「キュウソネコカミ」のステージが始まる頃合いだったので、急ぎアーステント方面に移動。
近くに着いた時には「イエイエイエイエ、ハウスミュージック」というフレーズが聞こえて来たので、アースに近付くと前夜の「REBECCA」の時を上回る凄い人出で、とても近寄れない。
仕方が無いので外で何曲か聞いてからテントに帰還して次の「怒髪天」のステージまで休憩を取ることに・・・した筈なんだけど、ビールも呑み足りないしお腹も膨れていないのでそのままHeaven’sレストランエリアに直行(汗)。
なにを食べようかとお店を眺めながら歩いていて、結局サンステ近くのサッポロビールの「LIVE BEER TERRACE」まで行ってしまい、そこで黒ラベルを購入。
ビールに合うつまみということで、「大八栗原蒲鉾店」のお祭り棒天を買って食べた(今回2回目)けど、この組み合わせは最高だね!
一通り満足したので今度こそテントに戻って休憩したが、気が付いたら眠ってしまっていて目が覚めたのはレッドで「怒髪天」ステージが始まる少し前。
慌ててレッドに向かったが、出遅れたせいでステージの前は凄い人だかりで近くには行けない状態。
諦めて遠くから観ることにしたけど、実はレッドのエリアに入るところは少しだけ高くなっていて、距離は有るけど前方の人達の頭越しにステージが良く見えるので、そこで観ることにして開演を待つことに。
ほどなくメンバーが登場して「アストロ球団応援歌」から始まり、続いて「酒燃料爆進曲」とノリの良い曲が続いた。
途中のトークでも増子の兄ぃが「LOUDNESS行かなくていいの?俺は行きたいよ。」「俺なんかステージが被ったのを謝っちゃったもんね、俺のせいではないけどさ」とノリノリ。
その後も久々の「ビールオアダイ」等をおりまぜて、最後は今年結成20年で日比谷野外大音楽堂「ダンスホール野音」でライブを行う「SCOOBIE DO」へのエールでステージは終了。
いつもながらに熱いステージだった。
「怒髪天」のステージを観ると「やっぱ、ライブって良いよなー!」と思うね。

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今年(2015)のRSR その29

初日のステージは「FRIDAY NIGHT SESSION」で終わりだったので、子供を迎えに行きいったん帰宅。
二日目は私だけ先に会場に向かうことにしたので、車では行かずに麻生駅からのシャトルバスで会場に行った。
移動時間を読み間違えて着いた時にはボヘミアンガーデンでの「エマーソン北村」のステージが始まる時刻(正午)だった。
雨が降りそうだったので一度テントによって雨合羽を取って行きたかったが、そんな時間は無かったのでバス乗り場から直接ハピネスゲートを通ってボヘミアンに向かった。
案の定すぐに雨粒が落ちてきたが、雨合羽を取りに戻ることも出来ないのでそのままボヘミアンに直行。
着いてすぐにビールを買い求め、強くなってきた雨を避けて樹の下で雨宿りをした時には既にステージは進行していたが、それでも何曲かは聴く事が出来た。
このところ毎年のようにエマーソンのステージを観に来ているけど、いつ聴いても癒されるなぁ・・・
雨が降っていなければもっとステージの近くに聴きに行ったんだけどねぇ(汗)。

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聖闘士星矢(ぎんた゜ま)

3週前のアニメ「銀魂゜」をようやく観た。
それまでの死神話3話がシリアスだったためか、かなりはっちゃけていた(笑)。
あそこまでやってしまって本当に大丈夫なんだろうか・・・
前は監督だった高松現音響監督が頭を丸めたけど、今の宮脇監督が頭を丸めるわけにもいかないだろうからなぁ、、、
劇中で杉田^h^h銀時が言っていたように菓子折りを持って謝りに行くのだろうか?
ある意味下手な怪談よりも怖い話だ(笑)。
つーか、あそこまではっきりタイトルも言っている(ピー音無し)んだから、一応関係各所には許諾を取っているんじゃないだろうかね?

とにかくひどい(褒め言葉)回だったなぁ(笑)

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今年(2015)のRSR その28

アーステントで20年ぶり再結成の「REBECCA」(実際には二人だけの編成)を観た後はレッドスターフィールドでの「FRIDAY NIGHT SESSION」を観に行った。
と、その前に一度テントに戻って自宅に持ち帰る荷物をまとめて、それからレッドに向かって歩いて行った。
テントに立ち寄ったために開始時刻を大きく過ぎてから観ることになり、到着したら「ハナレグミ」から「福原美穂」にバトンタッチするところだった。
ということでその時点では谷川正憲(from UNCHAIN)とROY(from THE BAWDIES)の出番は終わっていた。
実際には「ハナレグミ」の歌も殆ど聴く事が出来ず、「福原美穂」から聴いたことになったし、出る順番を知らなかったので私たちの目当ての「レキシ」と「つのだ☆ひろ」を観ることが出来るか不安だった。
「福原美穂」の歌が終わって(白い服を着た)司会が次に紹介したのが「レキシ」だったので一安心。
池ちゃんはさすがにすぐに歌に入るわけが無く、トークが15分にも及び(本当はこれでも短い)、我々を楽しませてくれた(笑)。
司会がトークだけで終わりにしたかったのか時折「ありがとうございましたー!」とツッコミを入れていたが、さすがにトークだけでは終わらせられないのか歌も歌っていた。
歌ってくれたのは「September」で、最初はちゃんとした歌詞で歌い始めたが、途中で歌詞が判らなくなったのか「ラララー」で誤魔化し始め観客は爆笑。
さらにいつものように途中で歌を(しかも持ち歌に)変えてしまうという(笑)。
本人いわく「コード進行が同じだから」だそうだけど、自分の曲を作る時に参考にしたのかな?
この歌が終わった時には既に終了予定時刻を少しオーバーしていた(だから「イベントで押したら俺のせいにされるんだよな(池ちゃん談)」というのは正しいと思う)。
ここで終わりかと思ったらこれまでのゲストヴォーカルが全員登場し、最後は西条秀樹の「ヤングマン」を交代で歌ってくれた。
ここでも池ちゃんは「ヤングマン」を「走れ正直者」に変えてしまったけど、ちょっと無理があったと言う(笑)。
※「ヤングマン」の歌詞にある”Y.M.C.A”について司会に訊かれた池ちゃんは、「流鏑馬、メソポタミア、シースー、アーカンソー」の略だと答えていた。
全員での「ヤングマン」が終わったところでステージも終了・・・あれ?「つのだ☆ひろ」は?
と思ったら白い服を着た司会者が「一旦引っ込みます!」と言った、つまりまた出て来るつもりということだ。
そのまま少し待っていたらスペシャルゲストの「つのだ☆ひろ」が登場。
観客を巻き込んでの歌の披露をしてくれ、最後は「メリージェーン」で締めてくれてお開きとなった。

途中からだったけど楽しいステージだったなぁ、またやってくれないかな?

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今年(2015)のRSR その27

佐野元春のステージの後にテントで休憩した後は深夜にアーステントで始まる「REBECCA Electronic Session(feat. NOKKO & AKIO DOBASHI)」を観に行った。
テントからアーステントは近いので始まる直前にテントを出たら既に沢山の人が来ていてアーステントには全く入る余地なし。
さらのアーステントの後ろにもサイドにも人が溢れていて近づく事も出来ない。
それでも少し離れたところからならステージが見えたのでそこに陣取ったところ、妻はさらに良い場所を探して人ごみの中に入って行った。

ステージ自体は昔のREBECCAの曲をエレクトリカル風味でアレンジしたもので、そこにNOKKOがヴォーカルを被せると言った形。
お年を召している筈なのに良くもまぁあれだけ高い声が出せるものだと変な所に感心してしまった(笑)。
デビュー当時に流行った曲は私でも知っているので判ったが、そうじゃ無い曲はさっぱり判らない(汗)。
そんなこともあるのか最初の二曲が終わったところでステージを離れる人が目立ち始めた。
かくいう私も適当なところで切り上げてレッドスターフィールドの「FRIDAY NIGHT SESSION」のほうに行こうかと思ったくらいだ。
途中で妻の姿を探しに人ごみの中の方に入って妻を見つけたので、そのまま一緒に最後まで観たが、最後の方は自分的に盛り上がったので良かったかな?

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今年(2015)のRSR その26

今年のRSRで観たステージは初日が3ステージ、二日目が5ステージ(通りがかりに聞いたのも含めれば7ステージ)。
先ずは初日のステージから。
初日は予想外に晴れて暑くなったので入場からテントサイトの設営までで体力を使い果たし、15時からのをはじめとして昼間のステージを観に行く元気が出なかった。
後で判ったけど汗をかきすぎて水分がかなり不足していたらしいので、日が傾いて気温が下がり水分を補給したら元気が出て来た。
元々初日の昼間はあまり観たいステージが無かったので、子供を預けてからステージを観に行くつもりだった。
それまでは子供を連れて会場内をぶらぶらと散歩。
まだ二歳になったばかりの子供はどこに行っても人気者(笑)。
設営の最中はオフィシャルのカメラマン三人くらいにスナップ写真を撮影されていたし、近くのテントに人たちにはお菓子まで頂いていて親は恐縮するばかり(汗)。

そんな初日の最初に行ったのは「佐野元春&THE COYOTE BAND」。
妻が大好きで「必ず行く!」と言っていたステージだ。
元春のデビューは私の学生時代なので、初期の曲は私も良く聞いていて知っている。
なので私も一緒に観に行くことにしてレッドスターフィールドまで赴いた。
懐かしい曲から最新のアルバムからの曲まで織り交ぜたセットリストで、私の様な旧い世代にも楽しめる構成となっていたのは嬉しかった。
特に最後がデビュー曲の「アンジェリーナ」だったのには感動した!

元春のステージの後は「REBECCA Electronic Session(feat. NOKKO & AKIO DOBASHI)」に行くつもりだったけど、時間が空いているのでこれまた妻が行ってみたいと言う「TAIRA CREW」に行くことにした。
場所がボヘミアンガーデンに近いので、近くまで行くとボヘミアンから「安藤裕子」の歌声が聞こえてきたのも良かったな。
樹の間や下を抜けて着いた「TAIRA CREW」はまるで別世界のようだった。
とても癒される空間で、体力が戻ったのはここに行った影響もあるのかも?(笑)
ここで夕食を食べてから一度テントに戻り「REBECCA」までちょっと休憩をとった。

続きはまた。

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今日から日常

長いようで短かったお盆休み(と言うよりもRISING SUN ROCK FESTIVAL IN EZOの夢の様な二日間)も終わって今日からはまたいつもと同じ日常が始まる。
昨日の日曜日は身体を休めたので多少の筋肉痛以外は問題無い状態。
さて、気持ちを入れ替えて頑張るか―!

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今年(2015)のRSR その25

サンステージでの「Perfume」を観終わった後は私はテントに戻って休憩、妻はさらにもう一つ後の「民生の部屋」を観るためにサンステ付近に残った。
その「民生の部屋」が終わったら妻と合流して預けた子供を迎えに札幌市内に一度戻ることになっている。
日が替わった0時半頃に妻がテントに戻ってきたので、子供を迎えに行くために一度会場を後にするが、その際に荷物の一部(チェア等)も自宅に置いてくることにしているのでそれら持ち帰る荷物をまとめてテントを出た。
駐車場で車に荷物を積んで車を出したのがちょうど1時頃、荷物を置くために自宅に着いたのが2時少し前で、荷物をとりあえず片付けて自宅を出たのが2時過ぎ。
子供を引き取って出発したのが2時20分頃で、会場に向かう途中でコンビニに寄って夜食を買ったりしたので、会場の駐車場に着いたのは3時15分頃になってしまった。
すでにこの時点で大トリの「10-FEET」のステージを見るのは諦めていた。
そのまま車の中で一眠りして気がつくと朝の7時を回っていたのですぐに車を出てテントサイトに向かい、途中で一緒のサイトにいるはずの友人に電話をすると既に自分の分の片付けは終わっているとのこと。
7時半過ぎにテントサイトに到着し、残っている荷物(タープ、小型の椅子等)を片付け終わったのは既に8時を回っていた。
そのままテントサイトを離れゲートに向かう途中でモニュメント前で記念撮影をして(シャッターは友人に切って貰った、いつもありがとう!)、ゲートを出て駐車場の入り口でバイクで来た友人と別れ、自分の車に戻って荷物を積み込み駐車場を出発したのが8時半。
帰りもコンビニに寄って朝食となるものを買い込みそのまま車の中で食べ、子供にも食べさせてから自宅に向かい、10時に自宅の駐車場に到着。
とりあえず大きな荷物(と言ってもタープと小型の椅子程度)は車に残し、自宅に入って荷物を片付けて今年のRSRは終了!
今年も素晴らしい二日間をありがとう!

今年は昨年と違い子供を夕方から深夜まで預かってもらえたので、その分夜のステージを観る事が出来て良かった。
初日も二日目も夕方以降に観たいステージがあったので、その点ではとても良かったと思う。
反面迎えに行くのが深夜になるので、初日は帰宅が、二日目は会場に戻るのが昨年よりずっと遅くなってしまい体力的に少々きつかった。
特に二日目に関して去年は大トリの前に目を覚ましていたので結果的に綺麗な朝日を拝むことが出来たが、今年は寝たのが遅くて気付いた時には全てのステージが終わってかなり時間が経っていて、日の出に間に合わなかった。
来年はこの辺の時間調整をどうするかが課題だな。

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