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コンビニの営業再開を報道?

北海道新聞の電子版が閉店したコンビニエンスストアの営業再開を報じている。
見出しを見て私も報道した理由が判った気がするが、営業を再開するのが層雲峡温泉にあったセブンイレブンだからではないかな?。
この店舗が七月に閉店するまで経営していたのがスキージャンプの高梨沙羅選手の実家だったというわけだ。
地元の温泉街の従業員等が良く利用していたということで、老舗温泉ホテルを経営する会社が後を引き継ぐ形で営業を再開するとのことだけど、わざわざ1店舗の営業再開を報道したのは高梨選手のネームヴァリューに乗じただけのような気がするよ。

札幌では大型商業施設の一階にローソンが新規開店したけど、それだけでは単独の記事にはしないのにね・・・

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高梨の連続シーズン優勝記録が途絶えた

スキージャンプ女子ワールドカップの今季最終戦が3/24にLahti(Finland)で行われ、日本の伊藤有希選手が1回目の7位から逆転で優勝し今季2勝目(通算7勝目)を挙げた。
ワールドカップ創設以来昨季までの10季連続で優勝を記録していた高梨沙羅選手は今季未勝利に終わり、連続シーズン優勝記録は10季で途絶えた。

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日本人が表彰台を独占していた!

スキージャンプ女子のワールドカップ第17戦が2/5にドイツのWillingen(HS=147m)で行われ、日本の伊藤有希が優勝した。
伊藤選手の優勝は2017/3/12のOslo以来ほぼ6年ぶりで通算6勝目(この時の2位は高梨沙羅)。
伊藤選手は2日前の同じWillingenで開催された混合団体で驚異の154.5mを飛んでいたが、この時は惜しくも転倒だった(ヒルレコードは男子153.0m/女子151.0m)。
2位には丸山希、3位には高梨沙羅が入り日本人3選手で表彰台を独占した。
丸山選手は自身初のワールドカップでの表彰台登壇、日本人選手による表彰台独占も初の快挙となった。
もう一人の日本人選手である勢藤優花は10入賞だった。
おめでとうございます!

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高梨がスーツ規定違反で失格

スキージャンプ女子の高梨沙羅が今季の海外初戦であるSUMMER GRAND PRIXの最終戦、Klingenthal大会(HS=140m)に出場したものの、1本目でスーツ規定違反で失格となった。
日本人選手では伊藤有希が1本目で126.0mを飛び2位に付けていたが、2本目は116.0mと伸ばせずこの回10位でトータル4位だった。
他にも宮嶋林湖が8位に入りトップ10に日本人2人が入った。

それにしても”また”スーツ規定違反とはねぇ、、、北京冬季五輪の時は測定方法に問題がありそうだったけど、今はレーザー計測器を導入している筈なので、ギリギリのサイズを狙ったところが裏目に出たというところかな?

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高梨選手は総合5位でシーズン終了

スキージャンプ女子のワールドカップの最終2戦が先週末の3/12-13にOberhof(オーバードーフ、ドイツ:HS=100m)で行われた。
ここまで総合ランキング5位の高梨沙羅はポイント的に4位を狙えたが、4位と7位という結果で総合順位は5位のままでシーズンを終えた。
過去10シーズンは最低でも4位には入っていたので、5位は自身にとって最も低い順位となってしまう。
それでも世界で戦って5位なのだから素晴らしいと思うんだけど、過去の成績が良すぎるためかもっと上(出来れば総合優勝)を期待する人も沢山いるだろうし、そういう人たちから見れば物足りないのだろう・・・
来季に向けて本人は明言していないが、まだまだ引退するような年齢では無いと思うので出来れば競技を続けて欲しいところだな。

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高梨が今季3勝目

スキージャンプ女子のワールドカップ個人第17戦が3/6にノルウェイのOslo(オスロ:ヒルサイズ134m)で行われた。
この大会で日本の高梨沙羅選手が1回目に130mの大ジャンプを飛んでトップに立ち、2回目も128mを飛んで逃げ切って今季3勝目、通算63勝目を挙げた。
また日本の伊藤有希選手が123mと127mを飛んで3位表彰台を獲得、伊藤選手の表彰台は4季ぶり。
二人ともおめでとうございます!

今季も残すところは今週末に行われるドイツのOberhof(オーバーホーフ、ヒルサイズ100m)での2戦のみ。
総合ポイントで現在5位の高梨と4位の選手のポイント差は44ポイントなので十分逆転が可能。
W杯創設から昨季までの10季は最低でも4位(2018-2019,2019-2020)だったので、なんとか逆転して欲しいな。

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高梨が今季2勝目!

昨日未明にスキージャンプ女子ワールドカップの14戦がノルウェイのLillehammer(リレハメル、ヒルサイズ140m)で行われ、日本の高梨沙羅選手が逆転で優勝した。
高梨選手は北京五輪後初のW杯出場で、1本目は130mを飛んで2位につけ、2本目では132mと距離を伸ばし逆転した。
これで今季は元旦のLjubno(リュブノ、ヒルサイズ94m)で行われた第9戦以来2度目の優勝でW杯通算62勝目となった。
昨日(日本時間の今日未明)の第15戦は惜しくも4位に終わったが、W杯ランキングは5位に上昇している。
おめでとうございます。

今季も残すところOslo(オスロ、ヒルサイズ134m)での2戦とOberhof(オーバーホーフ、ヒルサイズ100m)での2戦の合わせて4戦となり、総合優勝は不可能となったが計算上はまだ2位の可能性がある。
実際には無理だろうけど4位との差は127点なのでまだまだ逆転可能かと。
一つでも上の順位で今季を終わって欲しいな。

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高梨が奮闘で4位に入賞!

北京五輪のスキー女子ジャンプが昨夜行われ、日本期待の高梨沙羅は4位に入賞した。
1回目36番スタート(最後から5人目)で飛んだ高梨は98.5mのジャンプでこの時点でトップに立ったが、後続の選手が高梨を上回るジャンプで1回目の順位は5位。
2回目は100mを飛んで順位を一つ上げ4位に入った。
メダル獲得はならなかったが、度々レッドフラッグでスタート中断が相次ぐような悪コンディションでも良いジャンプを飛ぶあたりは流石だな。

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高梨は総合優勝ならず!

スキージャンプ女子ワールドカップの個人最終第13戦Chaikovsky(HS=140m:Russia)が行われ、総合優勝争いでトップに立っていた日本の高梨沙羅は7位で総合優勝はならなかった。
1本目で126mを飛んで7位に沈み、強風のために2本目がキャンセルとなって順位がそのまま確定となった。
優勝争いをしていたNika KRIZNARが131.5mを飛んで3位にはいったため、高梨は逆転され9点差で総合2位となり男女通じて最多の5回目の総合優勝はならなかった。
残念だけど、女子ワールドカップが創設されて10季目の今季も2位に入ったことで総合3位以内が8回目(優勝4回、2位2回、3位2回)となり、男子のJanne Petteri Ahonen(優勝2回、2位2回、3位4回)と並んで最多タイとなった。
また来季の活躍を期待したい!

#4位のDaniela IRASCHKO-STOLZがあと50cm飛んでいれば3位4位が入れ替わって高梨が総合優勝だったんだけどなぁ(汗)。

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高梨は最多表彰台記録を更新!

スキージャンプ女子ワールドカップ個人第12戦が3/26にChaikovsky(HS=102m:Russia)で行われた。
日本の高梨沙羅は1本目に94.5mを飛び2位に付けると2本目も94.5mで順位を守り2位に入った。
これで高梨の表彰台登壇回数が109回となり男女通じての最多記録を更新した。
また総合優勝争いでもこの日3位に入ったNika KRIZNARを逆転して15ポイント差で首位にたった。
残る試合は3/28に行われる第13戦Chaikovsky(HS=140m:Russia)のみ。
この試合で優勝するか、少なくともNika KRIZNARよりも上位に入れば男女通じて最多となる5度目の総合優勝となる。
ただ、現在66ポイント差で3位のMarita KRAMERが好調なので、逆転されないためには7位以内に入る必要がある。
最終戦がラージヒルでの戦いになるので昨年3/9のLillehammer(HS=140m:Norway)以来ラージでの優勝がないのが気にかかる所。
それでも期待して応援したいと思う。

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