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高梨が今季8勝目!

スキージャンプ女子のワールドカップ個人第14戦は前日に引き続きオーストリアのヒンツェンバッハで行われ、個人総合首位の高梨沙羅が優勝した。
高梨は3連勝で今季の8勝目をあげ、通算でも52勝とし男子を含めての最多勝利数にあと1と迫った。
翌週のリュブノ大会で連勝すれば記録更新となり、さらにその翌週のピョンチャン大会で優勝すれば3試合を残し今季の総合優勝が決定する。

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高梨が今季7勝目!

スキージャンプ女子のワールドカップはオーストリアのヒンツェンバッハで個人第13戦が行われ、日本の高梨沙羅は1本目2本目ともトップの得点を上げて優勝。
一本目の飛距離は87.5mで最長では無かったが得点は119.0点でトップに立ち、2本目は最長の91.0mを飛び、得点でも2本目で唯一120点を超える123.1点を挙げ逃げ切った。
これで高梨は前週の第12戦に続き連勝で今季7勝目となり、W杯通算で51勝目となった。

他の日本勢は今季W杯初優勝を挙げ、総合得点でも2位につけている伊藤有希が表彰台を逃したものの4位、勢藤優花も今季自己最高タイの7位、岩渕香里は1本目の20位から2本目で一つ順位を上げて19位と出場した全選手がポイントをゲットした。

明日は同じヒンツェンバッハで個人第14戦が行われる予定となっている。

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高梨の今季7勝目はなるか?

スキージャンプ女子のワールドカップは日本時間の今夜オーストリアのヒンツェンバッハで個人第13戦が行われる予定で、予定通りなら既に競技は始まっている筈。
日本期待の高梨沙羅は前戦で6試合ぶりの優勝をして通算50勝目を挙げた。
今大会でも勝てば51勝目となり、W杯最多にあと2勝と迫ることになる。
さて、どうなっているのかな?

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高梨がW杯通算50勝を達成!

スキージャンプ女子のワールドカップ第12戦で高梨沙羅が第6戦以来の優勝で今季6勝目を飾った。
第6戦のオーベルストドルフでの優勝後、札幌と蔵王に日本ラウンドでは4戦中2戦で表彰台をも逃す等勝利から遠ざかっていて、前日の第11戦でも2位に終わっていたが、この日は1本目2本目とも最長のジャンプを見せ優勝。
この6戦ぶりの優勝で女子では前人未到、男子を含めても史上二人目の通算50勝を達成した。
総合得点も995ポイントとし、一時は83ポイント差まで縮まっていた2位の伊藤有希との差も153ポイント差に広げ首位をキープ。
とはいえ、これまでにない僅差での総合優勝争いとなっているので、今後も目が離せないね。

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高梨が4戦連続で優勝を逃す!

スキージャンプ女子のワールドカップは一昨日蔵王で個人第10戦が行われ、女子では前人未到の50勝を目前としている高梨は2位に入った。
これで高梨は国内での4大会で未勝利に終わり、札幌での第8戦と蔵王での第9戦では表彰台にすら登れないという結果になった。
高梨が国内のW杯大会で未勝利に終わるのは2011年にW杯に参戦して以降で初めてのこと。
昨シーズンまでの18大会で13勝(他に2位が2回で表彰台は合計15回)を挙げていたのが嘘のようだ。
今シーズンはこの蔵王大会で連勝した伊藤有希の成長もあり、今までのようには勝てなくなってきているのだろうが、是非とも最多優勝記録を書き換えて欲しいと思っている。
その上でW杯総合優勝を伊藤選手と日本人同士で争って欲しいな。

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スキージャンプ女子W杯、伊藤が連日の表彰台!

スキージャンプの女子ワールドカップ個人第八戦は札幌の宮の森競技場で行われた。
前日初優勝した日本の伊藤有希が2位に入り連日の表彰台をゲットした。
優勝は2本目にヒルサイズの100mを飛んだマレン・ルンドビー(ノルウェー)が今季第三戦に続いて2勝目を挙げた。
W杯通算50勝が期待された日本の高梨沙羅は1本目93mを飛んで4位、2本目も89mと距離を伸ばせず2本目だけの成績では5位と振るわずトータル4位で今季初めて表彰台を逃した。
高梨が札幌の大会で表彰台を逃すのは5位に終わった2012-13シーズンの第10戦以来。
次週は山形の蔵王で行われる予定なので、そこでの活躍を期待したい。

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高梨の連勝は3でストップ!

スキージャンプ女子のワールドカップ個人第七戦は札幌の宮の森競技場で行われ、日本の伊藤有希が初優勝を飾った。
伊藤は1本目95メートルのジャンプで首位に立つと、2本目はさらに距離を伸ばし96メートルの最長不倒で合計得点254.3点で初優勝を飾った。
通算49勝で今季ここまで6戦5勝で通算50勝目がかかる高梨沙羅に続き、日本人女子二人目のW杯優勝者となった。
高梨は1本目のラストジャンパーとして登場し、93mを飛んだが伊藤には及ばず2位。
2本目も92mと良いジャンプを見せこの時点では首位だったが、伊藤が大ジャンプを見せて逃げ切り初優勝、高梨のW杯連勝は3でストップした。
高梨が札幌でのW杯で優勝を逃したのは2012-13シーズンの第10戦で5位に終わって以来のことで4シーズンぶり。
この年は札幌での2戦とも優勝を逃したが、翌週に蔵王で行われた大会では2連勝をしてその後、自身初の総合優勝をしている。

明日の第八戦も楽しみだね!

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高梨沙羅のW杯最多勝利数更新はいつ?

スキージャンプ女子のワールドカップは日本時間今日未明に第六戦が終了。
日本の高梨沙羅が圧勝で今季5勝目を挙げたが、通算勝利数も49に伸ばし女子では最多、男子を含めても53勝を挙げたグレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)に続く2番目(既に今季4戦目の勝利で”鳥人”マッチ・ニッカネンの46勝を上回った)。
あと4勝でシュリーレンツァウアーの記録に並ぶわけで、このまま連勝が続くと来週末の蔵王大会二日目の第十戦(1/21)で並び、翌週の第十一戦のラスノフ(ルーマニア)で記録更新となる。
まぁそんなに連勝を続けるのは難しいだろうけど、少なくとも今季の残り13試合の間には更新してくれるのではないかな?

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高梨沙羅が圧勝で3連勝!

スキージャンプ女子のワールドカップ第六戦は前日に続いてドイツのオーベルスドルフ(ヒルサイズ137m)で行われた。
日本のエース、高梨沙羅は雪が激しく降る悪コンディションの中で1本目124mを飛びトップに立つと、2本目は最長不倒の129mを飛んで合計得点263.0点とし、2位に28.9点の差を付ける圧勝で3連勝を飾った。
悪コンディションの中、ただ一人K点越えを2本揃えた高梨が今季5勝目、W杯通算49勝目をあげ男子ジャンプのW杯通算最多勝利”53”まであと4勝とした。

2位は1本目に高梨を上回る127.5mを飛んだエマ(スロベニア)が入り、3位は2本目に124.5mを飛んだこの台のヒルレコードを持つアヴバクモワ(ロシア)が入った。
日本勢では1本目108mと失敗ジャンプだった伊藤有希が2本目に128mの大ジャンプを見せ、3位と僅か0.1点差の4位に入賞、惜しくも2戦連続の表彰台は逃したが、今季は好調のようで楽しみだ。

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高梨沙羅が今季4勝目

スキージャンプ女子のワールドカップはドイツのオーベルストドルフ(ヒルサイズ137m)で今季の第五戦が行われ、日本の高梨沙羅が131m、129mを飛び合計得点283.4点で優勝した。
高梨は今季早くも4勝目でW杯通算では48勝目として自身の最多優勝記録を更新。
続けて今夜も第六戦が予定されていて、もうすぐ競技開始(日本時間で1/9の0:20)なので、こちらの結果も楽しみだねぇ。

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