スキージャンプ女子のワールドカップ個人第17戦が3/6にノルウェイのOslo(オスロ:ヒルサイズ134m)で行われた。
この大会で日本の高梨沙羅選手が1回目に130mの大ジャンプを飛んでトップに立ち、2回目も128mを飛んで逃げ切って今季3勝目、通算63勝目を挙げた。
また日本の伊藤有希選手が123mと127mを飛んで3位表彰台を獲得、伊藤選手の表彰台は4季ぶり。
二人ともおめでとうございます!
今季も残すところは今週末に行われるドイツのOberhof(オーバーホーフ、ヒルサイズ100m)での2戦のみ。
総合ポイントで現在5位の高梨と4位の選手のポイント差は44ポイントなので十分逆転が可能。
W杯創設から昨季までの10季は最低でも4位(2018-2019,2019-2020)だったので、なんとか逆転して欲しいな。