日本人が表彰台を独占していた!

スキージャンプ女子のワールドカップ第17戦が2/5にドイツのWillingen(HS=147m)で行われ、日本の伊藤有希が優勝した。
伊藤選手の優勝は2017/3/12のOslo以来ほぼ6年ぶりで通算6勝目(この時の2位は高梨沙羅)。
伊藤選手は2日前の同じWillingenで開催された混合団体で驚異の154.5mを飛んでいたが、この時は惜しくも転倒だった(ヒルレコードは男子153.0m/女子151.0m)。
2位には丸山希、3位には高梨沙羅が入り日本人3選手で表彰台を独占した。
丸山選手は自身初のワールドカップでの表彰台登壇、日本人選手による表彰台独占も初の快挙となった。
もう一人の日本人選手である勢藤優花は10入賞だった。
おめでとうございます!

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