More from: 鉄

え?竜飛海底駅が廃止?

JR北海道の青函トンネル内にある世界初の海底駅「竜飛海底駅」が来春にも廃止されることになった。
海底駅は「竜飛海底駅」と「吉岡海底駅」の2駅があるが、7年前に「吉岡海底駅」の運用が休止され、現在は「竜飛海底駅」に特急列車が上下4本(上り1本、下り3本)が”見学目的で”停車するのみ。
北海道新幹線の工事の関係で来春にもこの両駅の廃止が検討されている。
現在停車している特急列車も11/10を最後に停車を取りやめるとのこと。

今まで一度も青函トンネルを抜けたことが無いので、今の内に乗りに行きたいけど難しいなぁ、、、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

札幌市電の新型車両(A1200形)

大型連休も終わり近くなった5/5から札幌市の路面電車に新型低床車両(A1200形)が導入された。
5月一杯は臨時便扱いで毎日3往復しか運行されないので乗るチャンスはそうそう無いと思うけど、6月以降に通常ダイヤに組み込まれれば乗ることが出来るかな?

資生館小学校前の交差点を左折するA1200形の第一編成。

資生館小学校前の交差点を左折するA1200形の第一編成。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日も夕張行きは諦めた

札幌は昨日に続いて雪が(それも結構激しく)降っているので、夕張行きを諦めた。
折角行くのだったら車窓からの眺めも楽しみたいところだけど、この雪では何も観る事は出来無さそうだ。
さらに今日(3/10)9時現在JR北海道の函館線の一部区間では特急列車(スーパーカムイ)の一部が全線で運休(間引き運転)となっていたりする。
今のところ石勝線は通常通りに運行しているみたいだけど、雪が激しくなると止まってしまう可能性もあるし・・・・・
なので、夕張に行くのはまた今度機会を見てということにするつもり。

←クリックしてくれると嬉しいです。

夕張行き

週末にちょっと夕張まで行ってみようかな?と思ってダイヤを調べてみた。
夕張まではあまり列車の本数が無いので選択肢が少なく、札幌駅を9時30分に出る普通列車で千歳まで行き、千歳を10時31分に出る普通列車で新夕張まで行き、新夕張11時56分発の夕張行きに乗れば12時22分に夕張に着く。

帰りは折り返しの12時30分発の千歳行きに乗り、13時58分に南千歳で降りて14時7分初の小樽行き快速エアポート141号に乗れば14時40分に札幌に帰り着くことが出来る。

行きは乗換え2回だが帰りは1回で済む。

うーん、でもこれだとちょっとつまらないかなぁ?夕張でもう少し時間を取るとか、折角なので新千歳空港で飛行機を見てくるとか出来そうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

SL

JR北海道では季節運行ではあるが蒸気機関車(SL)による列車を運行している。
今の時期(冬)に運行されているのは釧網線の「SL冬の湿原号」で、釧路駅と標茶駅の間を1日1往復運転している(期日限定)。
※2013年シーズンは重連による運転も計画されていたようだが、残念ながら機関車の車輪の交換が必要となったために中止となったようだ。
この列車に乗るのも面白そうだけど、雪の湿原を走るSLは絵になるだろうから、写真を撮りに行くのも面白そう。

撮り鉄の人たちはロケーションの良い場所で場所取り合戦を繰り広げるんだろうなぁ、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

雪ミク電車の人気があるのは良いけれど

昨日(2/11)はさっぽろ雪まつりの最終日だった。
今年も雪ミク電車が運行されているが、昨日はたまたま車で並走する機会があった。
電車が終点(及び起点)のすすきの電停に近付くと、辺りの歩道からカメラを向けている人をちらほらと見かけるようになった。
3連休に合わせて札幌に遊びに来た人達だと思うけど、もしかすると雪ミク電車を見に来た人かもしれないな(笑)。
中には歩道に三脚を立てている人もいたが、あれって歩く人にとっては邪魔なんだよねぇ、、、、、、
それでなくても雪で歩道が狭くなっていて歩き難いのに・・・・・・・
すすきの電停の降車側のホームにも二人ばかりカメラを構えた若い男性がいたけど、これも降車する人の通路を塞いでいてはっきり言って邪魔。
撮り鉄全てが邪魔とは言わないけど、もうちょっと周囲の状況を考えて行動できないものなんだろうか・・・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日から雪ミク電車の運行が始まった

札幌市交通局運行の市電で、今日から「初音ミクラッピング電車」の運行が始まった。
運行に先立ち昨日(12/16)の日曜には電車事業所で一般公開されたとのことだが、残念ながらすぐ傍を通りかかったにも関わらず立ち寄ってこなかったので実車を見ていなかった(職場の人間には見に行った人がいる)。
今年は通勤に市電を利用するようになったので、乗る機会もあるだろうと思っていたら、今朝乗ったのは普通の(緑色の)塗装の電車だった。
乗っている間は出来るだけ対向の電車を観察していたが、すれ違うことも無く目的の停留所に着いてしまい、乗車中にはミク電車を見ることは出来なかった。

ところが、降りて歩いているとすぐ脇をミク電車が走って行くでは無いか(汗)。
どうもちょっとの差で乗れなかったらしい(残念!)。
今日はその後も目撃することが出来たので、運行間隔もなんとなく判ってきた。
うまくすれば帰宅時には乗れるかも?(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「はまなす」を使う手もあったな

札幌から江差線に乗りに行くには朝7時発の特急「スーパー北斗2号」に乗って行けば日帰り可能ということを昨日書いたけど、前日の夜に札幌駅を出る青森行きの急行「はまなす」に乗れば、江差もしくは函館でかなり時間を使えることに気付いた(おせーよ)。

札幌2200発の「はまなす」だと函館着は翌0252時、そのまま駅で時間を潰せれば0653発の江差行の普通列車に乗れる。
これだと江差着が0917時なので、帰りの1313発まで4時間近く時間を使える。
もしくは江差からの帰りを早めて1027発の木古内行き普通列車にして、木古内発1144時の「スーパー白鳥11号」に乗れば、函館着は1222時となる。
これだと札幌までは1518発の「スーパー北斗13号」や1628発の「スーパー北斗15号」を選んでも結構な時間を函館で過ごせることになる。
場合によっては1426発の長万部行き普通列車で砂原支線経由で長万部まで行き、長万部1835発の「北斗17号」に乗り換えて札幌まで帰って来ることも出来る(札幌着は2049時)。
普通列車で長万部まで行かずに途中の森や八雲で降りて「北斗17号」を待つという選択肢もある。
このルートだと砂原支線も通ることが出来て魅力的だなぁ(笑)。
問題は朝の(?)3時前にちゃんと起きて函館で列車を降りることが出来るかどうかだな(汗)。
起きることが出来なくて「目が覚めたら青森にいた」ってことになりそうで怖い(笑)。

でもまぁ、実際に乗りに行くとしてもある程度落ち着いてからだなぁ・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

江差線が廃止前に賑わっているとか

JR北海道が運行している江差線(五稜郭-江差間)の内「五稜郭-木古内間」は2015年度に北海道新幹線の開業に伴い第3セクターに運営が移管されることになっている。
それに伴い残りの区間である「木古内-江差間」(42.1営業キロ)がJR北海道の路線としては「飛び地」となってしまうために2014年度初頭に廃止する方針となっている。
そのせいか廃止前に同区間に乗車しようと各地から鉄道ファンをはじめとする人たちが訪れているそうだ。

私も江差線そのものに乗ったことが無いので、一度は乗ってみたいと思っているが、なにせ1日に6往復12本の列車しか運行されていない上に、札幌から遠いのでなかなか乗りに行くことが出来ていない。
6往復と言うことは札沼線の「浦臼-新十津川」間の3往復よりは多いとは言え、やはり遠いのがネック。
函館からなら木古内までは白鳥もしくはスーパー白鳥に乗れば行けるし、江差まで直通の普通列車もあるけど、札幌から日帰りで乗りに行くのはちと困難。
いや、ホントの鉄だったらそんなこと当たり前のように実行しちゃうんだろうけど、私にはちょっと無理・・・・・・

かな?と思って時刻表を調べたら、朝7時発のスーパー北斗2号に乗れば函館1037発の江差行きに乗ることが可能。
江差からの帰りは折り返しの函館行き1313発に乗れば函館1628発のスーパー北斗15号に乗ることが出来、札幌には1928時に帰ってくることが出来る。
これだと函館と江差での乗換え時間が合計でも41分しか無いので、とても観光などしている暇が無いのがネックかな?
かといって江差で観光しようとしたら、帰りは1616発木古内行きに乗り、木古内で1810発のスーパー白鳥21号に乗換え、函館1941発のスーパー北斗21号に乗ることになり、これだと札幌到着が2256時になってしまうんだよなぁ、、、、、、
しかもこれからの季節だと江差を出る頃には既に暗くなっていて、周辺の景色を見る楽しみが無くなってしまう。
でも一度は乗っておきたいよなぁ、、、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

トワイライトエクスプレスも乗ってみたいなぁ。

大阪-札幌間の臨時寝台特急列車「トワイライトエクスプレス」に乗ってみたい。
札幌発の上り列車は森-大沼間は砂原支線を経由するので、夏の天気の良い日であれば内浦湾の景色を堪能できると思う。
大阪発の下りは同区間で本線を経由するので、上りと下りで運行距離が異なる(下り1,495.7km、上り1,508.5km)。
そのため(だけではないけど)運行時間も異なり、下りは約22時間上りは約22時間45分となっている。
また上りの運行距離は旅客列車としては日本最長となる(定期旅客列車は北斗星の1,214.7km)。
時間(とお金)がかかるのでなかなか乗る機会が無いが、そのうちに乗ってみたいなあ。
途中で経由する「日本海縦貫線」の中では「北陸本線」の区間の一部(福井-直江津間)しか乗ったことがないので、その他の区間に乗れるのも魅力だ。

今まで乗ったことのある長距離列車は20年以上前に熊本-東京間で乗った寝台特急「はやぶさ」(当時は西鹿児島始発)で、運行距離は1315.0km。
たしか熊本駅を16:45頃に発車し、翌10時過ぎに東京駅に着いたような記憶がある。
この時はまだ食堂車が連結されており、夕食はその食堂車でとったけど高かったなぁ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。