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大谷が2発目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのホワイトソックス戦に2番投手で先発出場中。
初回の第1打席で先制の今季第27号本塁打を放っただけでなく、緊急降板後の七回にも本塁打を放った。
大谷は登板中の七回に安打と四球で一死一二塁とした場面で右手の爪が割れて緊急降板。
その回は急遽登板の(当然用意はしていただろうけど)ウェブが適時打を打たれて1点を失いながらも抑え、大谷に勝ち投手の権利が残った。
その裏の攻撃で大谷はバックスクリーン左に本塁打を放って3-1とリードを再び2点に広げた。
大谷が登板日にマルチ本塁打を放つのは初めて、この後もチームがそのまま逃げきって大谷に7勝目が付きますように!

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのホワイトソックス戦に2番投手で先発出場中。
初回のマウンドで2三振を奪い三者凡退で抑えると、その裏の攻撃で右翼席への今季第27号のソロ本塁打を放った。
今季4度目、通算で9度目の投打同時出場での本塁打となった。
大谷は二回の表のマウンドでも2三振を奪い2イニングで早くも4三振を奪い無失点投球を続けている。
このままの勢いで今季7勝目を挙げて欲しいな。

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大谷が3試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのホワイトソックス戦に3番DHで先発出場中。
初回に本塁打争いの2番手であるルイス・ロベルトjr.が今季第22号のソロ本塁打を放って大谷との差を3本にしていたが、大谷は四回の第2打席で右翼席への今季第26号の本塁打を放ってその差を4本に戻すと共に試合を1-1の降り出しに戻した。
大谷はボールカウント3-1からの5球目、内角への89マイルのスライダーを叩き、右翼席への飛距離446feet(約135.9m)初速113mil/h(約181.9Km/h)の本塁打とした。
打たれた投手は打球の行方を一瞬だけ見て天を仰いでいた。
この後の打席にも期待だな!

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大谷が勝ち越しの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場中。
第1打席では3試合ぶりの安打となる右中間二塁打を放っていたが、五回の第3打席では勝ち越しとなる3試合ぶりの今季第25号本塁打を放った。
ボールカウント2-1からの4球目、内角への87マイルのチェンジアップを振り抜くと若干詰まりながらも打球は右中間のブルペンに飛び込んだ。
飛距離434feet(約132.8m)で、打球速度は103.1mil/h(約166km/h)だった。
打たれた相手投手のフリーランドは打球の行方を見て「マジか・・・」と言いたげな表情、2-2の同点からだったので痛恨の一撃となったようだ。
さらに次打者のトラウトも今季第16号の本塁打を放ち、通算29度目で今季7度目の”トラウタニ”弾、両者連続での本塁打は通算9度目でトラウト―プホルスのコンビに並ぶ球団史上最多タイとなった。

大谷はこれで日米通算200号の本塁打となったと同時に、MLB通算615安打として日本人メジャーリーガーでは4位タイとなった。

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大谷が2戦連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に2番DHで先発出場。
第2打席までは快音が聞かれなかったが、1点を追う五回の第2打席で2試合連続となる今季第24号の2点本塁打を放った。
大谷の2試合連発は今季5度目、連続試合安打を15に伸ばし、連続試合出塁も22試合に伸ばした。
この日は4打数1安打2打点で四球が無く、前日まで続いていた”長打&四球”はMLB史上2位の6試合でストップし、ベーブ・ルース以来となる7試合連続には届か無かった。
試合は大谷の本塁打で逆転した直後にトラウトにも本塁打が生まれ、4-2としたエンゼルスが九回にもレンヒーフォのソロ本塁打で5-2として快勝、カード勝ち越しを決めている。

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大谷が2試合ぶりの一発!・・・なるも

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に2番DHで先発出場。
エンゼルスが序盤からリードする展開になるも大谷には快音が生まれずにいた。
それでも7-2と5点リードの七回に今季第23号のソロ本塁打を放って連想試合安打を14に伸ばし、8-2とリードを6点に広げた。
この本塁打もセンターから僅かに左への”逆方向弾”で、初速110mil/h(約177.1Km/h)、飛距離437feet(約133.2m)の特大アーチで打った瞬間に確信する当たりだった。
ところがチームは七回と八回に3点ずつを失い同点されてしまう。
九回に四球で出たベラスケスが二盗と三盗を決めた一死三塁で大谷が打席に立つとここは四球を選び好機を拡大、続くトラウトの適時打でエンゼルスが1点を勝ち越した。
ところがその裏に2点を取られてまさかの逆転サヨナラ負けで連勝が2で止まった。

大谷はこの試合の本塁打でメジャー単独トップとなり、メジャー通算150本塁打を達成。
日本人メジャーリーガーの150本塁打は175本の松井秀喜氏に続いて2人目。
打点も56打点でア・リーグトップタイとなり現時点で打撃二冠となった。

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大谷は今日は2番DHで出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは今日から敵地カウフマン・スタジアムでのロイヤルズ三連戦。
大谷翔平選手は2番DHで先発出場と発表されている。
試合開始は日本時間でこの後9:05の予定。
登板翌日にはよく打っているイメージがあるので、今季初の3試合連発なるか?

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのレンジャーズ戦に2番投手で先発出場中。
投げては六回を2失点でまとめ99球で降板、七回からは指名打者としての出場となっている。
打者大谷は3-2の八回の無死一塁の場面で今季第22号の2点本塁打を放ち、自身の今季6勝目への援護をした。
投手として先発登板した試合での本塁打は今季3本目。
打った瞬間に本塁打と確信した打球はバックスクリーン左の2階席に飛び込み、今度は17歳の高校席がキャッチすることも無くボールは跳ね返りグラウンドに落ちて来た。
この四連戦で打った4本の本塁打は全て中堅から左側へのもので、左打者の大谷にとっては”反対方向”となり、2021年に46本を打ってMVPを受賞した時も左方向への本塁打が多かったが、今の大谷はその時を彷彿とさせる。
この本塁打でエンゼルスが5-2とリードを3点に広げた。
大谷の連続試合安打は今季自己最長の12に伸びている。
このまま勝って今季6勝目として欲しいところで、最終回のマウンドには抑えのエステベスが登ったので間違い無いだろうな!

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大谷が2試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
1-6と劣勢の九回に2試合ぶりの今季第21号の2点本塁打を放った。
チームはその後無得点で3-6で敗れ四連勝はならなかった。
大谷は明日の試合で先発予定、今季6勝目を挙げて欲しいな。

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万波が一発!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地でDeNAと対戦中。
七回二死まで1安打1四球で無得点だったファイターズは四番の万波が七回二死無走者の場面でリーグトップを守る今季第12号の本塁打を放って1点差まで追い上げている。
残る八回と九回でなんとか逆転して勝って加藤の好投と万波の本塁打を無駄にしないでくれよ!

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