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ジャッジが2発でア・リーグ3位に!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平投手は今季の出場が無くなっているが、放った本塁打数が44本でア・リーグトップとなっている。
2位はLuis Robert Jr.の38本だが、左膝の負傷で今季の残り試合への出場が無くなっている。
4位のAaron Judgeが今日のブルージェイズ戦で2本の本塁打を放って一気に37本として現時点でレンジャーズのJosé Adolis García Arrietaの並び3位タイに上がっている。
大谷との差は7本となったが、残り4試合で7本は厳しいんじゃないだろうか?
それでも固め打ちできるのは凄いなぁ。

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大谷が2度目の40本&20盗塁!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
この日も四球攻めに遭い、3打数無安打2三振2四球で2試合連続の無安打に終わったものの、それでも見せ場と記録は作ってくれた。
五回の第3打席はこの試合2個目の四球を選んで出塁、四番のグリチェクの打席の2球目にスタートを切った。
相手の二塁手と遊撃手がベースカバーに入ることを諦め、捕手も投げる構えを見せたが送球できず大谷が今季20個目の盗塁を決めた。
これで現在44本の本塁打を放っている大谷は2021年以来2度目となる40本塁打&20盗塁を達成。
先発投手としてシーズン10勝以上している選手としては初めての快挙となっている(2021年は9勝)。
この40-20を複数回達成した選手はA・ロッドことAlexander Rodriguez(MLB通算696本塁打、329盗塁)が4回で最多、Barry Bonds(シーズン及びMLB通算最多本塁打762本)とJosé Canseco(MLB史上初の40本&40盗塁達成)が3回で続き、Henry Aaron(MLB通算755本塁打)、Shawn Green、Ken Griffey Jr.、Jeffrey Bagwellの4選手が2度で、大谷はそれに並ぶ史上8人目となった。
大谷はあと一本の本塁打を打てば45本塁打となり、45-20はこれも2021年以来二度目となるが、こちらは過去にKen Griffey Jr.(1998-1999の2年連続)とAlexander Rodriguez(2005,2007の2度)の2人しかおらず、大谷が達成すると史上3人目となる。

また、大谷の四球はこれで今季91個となり、2位のJohn Paul Crawford(80個)との差を広げた。

なおエンゼルスは例によって6-10で敗れ最下位のアスレチックス相手に三連敗となった。

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大谷が4試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッズ戦に2番投手で投打同時に先発出場。
初回の第1打席で四球のレンヒーフォを一塁に置き相手先発のアボットから右翼席に4試合ぶりとなる今季第44号の2点本塁打を放った。
捕手の構えとは逆に内寄りに入ってきた93マイルを完璧に捉えると打った瞬間に本塁打とわかる打球は観客席に飛び込んだ。
打球初速115.7mil(約186.3km)/h、飛距離442feet(約134.7m)、右翼手は動かずに見送るだけだった。
これで打点は91、得点は96となり、また一歩100打点/得点に近づいた。

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレイズ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で一塁強襲の内野安打を放って3試合連続安打を記録すると。続く二回には二死満塁から2試合連発となる今季第43号の満塁本塁打を放ってレイズを突き離した!。
大谷の満塁本塁打は昨年(2022年)5/9の同じくレイズ戦以来でキャリア2本目。
この本塁打で一挙4点を挙げたエンゼルスは5-1とレイズを突き放した。

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大谷が先制の一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で3試合ぶりとなる先制の今季第42号ソロ本塁打を放った。
高目の球を振り抜くと初速109.1Mil/h(約175.6Km/h)、32度の角度で飛び出した打球は空高く舞い上がってバックスクリーン左のブルペンに着弾する飛距離437feet(約133.2m)の本塁打となった。
この調子でもう一本(以上)打ってくれないかな?(汗)。

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大谷が9試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアストロズ戦に2番DHで先発出場。
9試合ぶりの一発が飛び出しチームも連敗をストップした。
大谷の本塁打は今季41本目、昨日まで今季最長となる8試合本塁打無しだったが、その鬱憤を晴らすような特大弾だった。

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大谷が史上最速で40本塁打&15盗塁

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのジャイアンツ戦2番DHで先発出場。
初回に安打で出塁すると二盗を決めた。
大谷の盗塁は今季15個目で既に40本を打っている本塁打と合わせてチーム115試合目での達成は過去最速の120試合目を更新してMLB史上最速となった。
これまでの記録は1998年のケン・グリフィーJr(冬至マリナーズ)、大谷は投手をしながらの記録更新なので、もう訳が判らないよ(笑)。

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大谷が最速で40号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのブレーブス戦に2番投手で先発出場。
投手としては”右手指の痙攣”で四回59球で緊急降板し勝ち負けは付かなかったが、打撃の方では初回に8試合連続となる右前安打を放った。
その後の第2打席は四球を選んで出塁、降板後に回ってきた第3打席は二死走者なしの場面だったが、相手は大谷との勝負を避け申告敬遠。
大谷はその後に二盗に成功し、次打者のクローンの適時打で同点のホームイン、チームは勢いに乗ってその後2-1と逆転に成功。
さらに八回の第4打席ではボールカウント2-2からの6球目、内角に来た96mil/hのフォーシームを振り抜き弾丸ライナーで右翼席に飛び込む第40号本塁打を放った。
いやぁ、右手の痙攣ってなに?という感じのバッティングで、打った瞬間に本塁打と判る物凄い打球だった。
大谷の40本塁打はMVPを獲った一昨年(2021年)以来キャリア2度目で、110試合目での到達は2021年の122試合目を大きく上回る自己最速。
今月も打ちまくってくれるかな?

なお、大谷の本塁打で3-1と2点リードしたエンゼルスだったが、九回に一死満塁から逆転の満塁本塁打を浴びて3-5とされ、その裏の攻撃では三者三振で敗れてしまっている。

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブルージェイズ戦に2番DHで先発出場。
前日のタイガースとのダブルヘッダー第2戦では”けいれんのため”途中交代となったが、今日は無事に先発出場。
その第1打席で初球をいきなり右翼席のアッパーデッキ手前のフェンスまで飛ばし今季第39号の本塁打とした。
大谷の本塁打は前日から3打席連続となりこれは自身初。
さらに第3打席では第2打席で三振に打ち取られたスプリットを左翼前に”軽打”して運び2試合連続のマルチ安打を記録、打率は.301と再び三割に乗せた。
ただし、エンゼルスの得点はこの1点のみで試合は1-4で逆転負けで連勝は4で止まった。
また大谷は3点ビハインドの九回の一死満塁の絶好機に「両ふくらはぎのけいれん」で代打を送られ退いたのがきにかかる。
さすがに疲労が溜まってきているのだろうなぁ、、、9年前の”ムネリン”のインタビューを参考にバナナを食べると良いかも?

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本当に人類なのか?(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのタイガース戦のダブルヘッダー第2戦に2番DHで先発出場。
第1戦で自身メジャー初完封勝利を飾った大谷は二回の第2打席で左翼へ3試合ぶりとなる今季第37号本塁打を放った。
大谷は二死から一塁にネトを置いて打席に入り、ボールカウント2-2から真ん中低目に来た球を左方向へ打ち返すと打球は左翼ブルペンを超えてスタンドにまで届いた。
初速107.6mil(173.1Km)/h、飛距離383feet(116.7m)で、飛距離は大谷にしてみれば平均以下の数字だけど左打者が左方向に放った本塁打としては一級品。
さらに6-2で迎えた四回の第3打席ではバックスクリーン右の右中間スタンドに届く今季第38号の本塁打を放った。
この本塁打は初速116.9mil(188.1Km)/h、飛距離435feet(132.6m)の大谷らしい本塁打。
これで2打席連続は今季2回目、マルチ本塁打は今季4回目となった。

それにしても第1試合で完封した先発投手が第2試合にも先発出場して2打席連続で本塁打を放つ(ちなみにWヘッダーで完封->本塁打はメジャー初の快挙)なんて、やっぱり大谷選手は超人類なのでは?(笑)
これで試合後にトロントに移動して明日からはブルージェイズ三連戦に出る予定だというからなんとも凄いねぇ(汗)。

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